槇寄山
- GPS
- 03:48
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 582m
- 下り
- 508m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
■拝島08:25〜08:48ホリデー快速あきがわ3号 ■武蔵五日市駅/西東京バス09:00〜09:50数馬行 ■浅間尾根登山口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な場所なし。アイゼンも不要。 ただし、これからの季節、北側斜面の道は軽アイゼン必要な箇所はあると思う。 |
その他周辺情報 | 数馬の湯880円 |
写真
装備
個人装備 |
クッカー・ストーブセット
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ(軍手)
防寒着
雨具(カッパ・帰りの傘)
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
保険証
携帯
サングラス
タオル
ツェルト
トレッキングポール
箸
短パン
熊避け鉄砲
カメラ
携帯バッテリー
サブバッグ
水
着替え
軽アイゼン
老眼鏡
近視眼鏡
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感想
今年初の山行。あまり冒険はせず、まだ歩いていない数馬峠から西原峠までを歩いてみるルートに。大羽根山も行ったことないし、槇寄山から九頭竜の滝近辺の橋に降りてくるルートもまだ歩いてない。だんだん、山レコの「全ルート地図」でまだ歩いていないルートを塗り潰したくなっている。
浅間尾根登山口で西東京バスを降りる。トレランと思しき人と、山歩きと思しき人が一緒に降りた。バスの座席の後ろでしきりにおしゃべりしていた妙齢カップルはその先へ。
トイレを済ませて、さて登り始める。今日は、TG-5をインターバル設定にして12秒ごとに自動撮影タイムラプスで撮影してみる。
3週間ぶりの山行とあって、ゆっくり登ってみる。道は落ち葉でいっぱい。ところどころ、木に札が掛けてあり、何の木だかわかるようにしてある。ありがたい。
途中、大羽根山の下で、真っすぐか左に折れるか一瞬迷い、左の道の方がしっかりしていたため左を選択した。が、これは間違いだった。ずっと登っていくと道がなくなり。山レコマップで確認すると、コースはちょっと右手らしい。元来た道を降りてまた登るのも、と思って、ちょっと降りながら右手にずれるように歩いてみる。しばらく歩くと道に出た。作業道との分かれ道は、何か標識が欲しいところ。
ずっと登っていくと、尾根筋の道と合流。それが本来の道だったのか。
さらに登っていると、木を叩く音がする。カッコウか?音はすれども姿は見えず。
さらに登っていると、ブーンっていう音がする。ドローンか?音はすれども姿は見えず。
と、向こうが開けて青空が見え、ハイカーが2人立っている。もしかして、彼らがドローンを?以前ここに来た時には、そう言えばドローンを飛ばしてる人がいたっけ。けれども、残念ながら今回はドローンを飛ばしてるのでなくて、向こうに見える綺麗な富士山を撮っている人たちだった。と、左手には女性も。今日最初に出会った人たち。
ぼくも富士山を写真に撮り、足早にまだ歩いたことのない数馬峠西原峠の道を。
雪が降って積もり、一度融けて冷え込んだら暫く融けないでアイスバーンになるだろうな、と思った箇所を抜け。今日はさらっと降った雪が落ち葉に、粉砂糖のように振りかけてあるような。朴葉に綺麗に乗った雪を見つけた。通り過ぎてしまい、写真に撮っておくんだったと後悔。
西原峠に出る。程なく槇寄山。山頂では、三脚に乗せた一眼レフで富士山をあれこれ工夫して写真に撮ってる人と、木のテーブルにいた御仁。今日5人目。
木のテーブルはもう一つあり、木の間から富士山が望め、日当たりが良い。そこに陣取って昼ごはんの支度。御仁は程なくいなくなってしまい。
と、バスでおしゃべりしていた妙齢カップルが登ってきた。仲の平から来たのだろうか。これで7人目。
富士を眺めつつ、今朝買ったおにぎりを2つ食い、暖かい味噌汁を飲む。
チョコレートとチョイスを齧りながらモンカフェ。
おまけに、淡路島産の玉ねぎで作ったというコープの玉ねぎスープ。
12時に槇寄山に着き、12時40分くらいまでゆっくりしていたはずなのだが。山レコ記録は、槇寄山に2分しかいなかったというので修正。
さて、人もいなくなったし、お腹もいっぱいになったし、西原峠から数馬に降りる。
今日は時間もあるし、トレッキングポールを使わずにゆっくり降りてみる。
仲の平と数馬に別れる場所に着き、まだ歩いていない数馬への道を辿る。
標高が比較的高い場所に降りるルートだからか、そこから20分で数馬に降りるという。
最後はちょっと足元に気をつけないといけない場所だった。まっすぐ降りれば難なく車道に出れたのかもしれない。右に折れる道を行けと標識があり、それに従う。ちょっと急で、足を滑らせたら痛いだろうな、という場所が続く。
最後まで気を抜くな、と自分に言い聞かせ、車道に出た。橋の袂。
あとは数馬の湯まで舗装路を降っていくだけだ。九頭竜神社を通り過ぎる。
で、温泉センター。いつものように、烏の行水で上がり、早々に生ビール。
山芋の素揚げ。油と味噌が一体になったのを着けて食う。おいねコロッケ。おいねさんが作ったのだろうか。モツ煮は、一人鍋いっぱいにやってきた。
ぼやぼやしていると、次はバスが53分。あと10分。思案して、日本酒300mL注文。その次は、1時間15分後。ま、いいや。
ゆっくり飲んで食べてもう一度ざっと温泉に入って。
帰りのバスは、コンセント付き。いつの間にか眠っていた。
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