冬枯れの中を歩く生藤山・陣馬山 〜鎌沢周回

2020年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,110m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:38

距離 13.6km 登り 1,123m 下り 1,182m

6:56 県立鎌沢駐車場
7:19 7:25 鎌沢休憩所
7:59 佐野川峠
8:34 三国山
8:40 8:46 生藤山
9:01 9:05 茅丸
9:21 9:24 連行峰
9:42 9:43 山ノ神
9:48 大蔵里山
10:11 10:17 醍醐丸
10:25 10:26 醍醐峠
10:38 高岩山
10:49 10:51 和田峠
11:17 11:19 陣馬山
11:31 一ノ尾根−和田尾根分岐
11:54 11:58 和田尾根登山口
12:06 和田第二尾根登山口
12:25 12:31 県立鎌沢駐車場
12:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県立鎌沢駐車場

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

1/13 6:32

あと10分ほどで日の出の時刻

1/13 6:56

県立鎌沢駐車場からスタート。三国山山頂は日の出。

1/13 7:01

熊野神社下が崩れていた。

1/13 7:02

熊野神社

1/13 7:06

左に茶畑を見ながら。地味に辛い。結構な急坂。

1/13 7:11

ここも崩れていた。

1/13 7:14

登里の里に到着

1/13 7:15

寒桜かな。

1/13 7:16

陣馬山から日の出。

1/13 7:16

1/13 7:25

1/13 7:26

鎌沢休憩所でひと休み。

1/13 7:27

ここから登山道。

1/13 7:33

広葉樹が葉を落とし、見晴らしがきく。

1/13 7:34

朝日に向かって登る

1/13 7:35

三国山・生藤山

1/13 7:36

ここから尾根に乗る

1/13 7:37

気持ちの良い冬の陽だまり

1/13 7:38

1/13 7:48

プロムナード到着

1/13 7:48

プロムナードからの富士山。春になって満開の桜の枝が入ったら、最高の絵になる。

1/13 7:48

富士山アップ

1/13 7:52

軍刀利神社

1/13 8:00

佐野川峠

1/13 8:14

甘草水分岐の休憩ベンチ

1/13 8:33

三国山山頂を見上げる。ピークの向こう側に抜ける青が気持ちよい。

1/13 8:34

三国山山頂。

1/13 8:36

1/13 8:40

生藤山からの富士山

1/13 8:40

アップ。逆に周回すると、富士山を正面に見ながらのコースになる。

1/13 8:41

生藤山山頂

1/13 8:48

樹のシルエットの向こうに青く重なる山々（右手）

1/13 8:48

奥多摩方面の景色（左手）

1/13 8:52

落ち葉に着いた霜が太陽の光を反射して煌めく

1/13 8:53

振り向くと富士山。徐々に歩いてきた尾根が伸びていく。

1/13 8:53

1/13 8:58

1/13 9:01

茅丸山頂

1/13 9:03

大山から丹沢の山々が青く重なる。

1/13 9:06

1/13 9:06

道志山塊と丹沢。

1/13 9:11

何かの気配を感じて停まると、気配も止まる。2・3度繰り返して、正体判明。餌を加えたリス。

1/13 9:11

何やら堅い木の実を音を立てながら食べていた。

1/13 9:11

可愛らしい。

1/13 9:13

こんな冬の雑木林で、フカフカの落ち葉の上に寝転びたい。

1/13 9:14

冬枯れの樹々と青さを残す笹の色も好き。

1/13 9:21

連行山

1/13 9:43

山の神

1/13 9:43

1/13 10:12

醍醐丸

1/13 10:26

醍醐丸から吊尾根分岐

1/13 10:34

ルートを少しだけ外れて、気になる高岩山へ。

1/13 10:35

尖っているなぁ。

1/13 10:37

小さいけれど、嬉しい。

1/13 10:38

こんな小ピークで一日のんびり過ごすのも良いかもしれない。

1/13 10:43

もうすぐ和田峠

1/13 10:51

和田峠から陣馬山へは巻道か直登コース（階段）か。

1/13 10:51

最初の階段は、188段。

1/13 10:56

次の階段が167段。

1/13 11:01

階段ひと休み。ホッとする。

1/13 11:04

三つ目の階段が140段。

1/13 11:08

疎らに4段。木の根の階段はカウントせず。

1/13 11:09

四つ目の会談が129段。

1/13 11:13

最後の板状の階段が37段。合計、665段（多分）。

1/13 11:15

陣馬山頂は混みあっている。

1/13 11:15

山頂の白馬。

1/13 11:18

青空にこの白馬は映える。

1/13 11:18

陣馬山からの富士山

1/13 11:19

歩いてきた縦走路

1/13 11:19

三つ峠山と百蔵山の間から白銀の南アルプスがのぞく。

1/13 11:19

手前針葉樹の尖った小ピークが高岩山。

1/13 11:19

関東平野

1/13 11:21

清水茶屋からの富士山

1/13 11:22

山頂は混雑しているので、早々に下山。

1/13 11:58

陣馬山登山口まで下りてくる。

1/13 11:58

ここには、陣馬山登山口の石碑があったと思ったけれど…。

1/13 11:59

ここも被災の現場らしい。

1/13 12:15

鎌沢に戻る途中の道で富士山。

1/13 12:23

県立鎌沢駐車場まで戻った。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

taka-tetsu

　新年最初の山は、陣馬山に決定。昨年来、四季を通じて生藤山から陣馬山の縦走コースを楽しんでいる。冬枯れの時期は、展望が開け、空の青と陽を浴びながらの尾根歩きが楽しい。日の出からしばらくは、落ち葉についた細かいダスト上の霜がキラキラと煌めいて綺麗だった。陽が昇るにつれ、遠くの山々が青く重なり合う姿を楽しむことができた。