ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 218211
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
鳥海山

鳥海山   日本百名山、山形県の山

2012年08月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
10:50
距離
10.8km
登り
1,113m
下り
1,096m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

※ 発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。 移動、休憩、は次地点迄の時間。
地点      発着時刻  移動時間 休憩時間他 備考
滝ノ小屋登山口  05:11   1:41   0:00
河原宿小屋    06:52   2:47   0:11
行者岳      09:50   1:08   0:35
新山(鳥海山)  11:33   0:49   0:13
行者岳      12:35   1:39   0:20
河原宿小屋    14:34   1:15   0:00
滝ノ小屋登山口  15:49

移動時間合計:9時間19分 休憩時間合計:1時間19分
コースタイム:7時間10分
天候
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 山形自動車道酒田みなとICで降りたら県道59号線を右に行く、5.7劼嚢馥344号線との変則十字路に出るここを左折して国道に入る、1.1劼巴字路を左折し0.6劼膿号・観音寺を右折し更に0.35劼膿号・無名を左折して県道365号線に入る、8.6卆茲凌号のない三叉路を左折詩県道368号線に入って道なりに17.3卅った終点が滝ノ小屋登山口、割合広い駐車場が有る。
コース状況/
危険箇所等
所在地 山形県飽海郡遊佐町
危険箇所 山頂付近の岩場、鎖など無
累積標高差+ 1,152m
累積標高差− 1,152m
沿面距離  10.6
滝ノ小屋登山口駐車場
前日撮影
2012年08月20日 15:06撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/20 15:06
滝ノ小屋登山口駐車場
前日撮影
滝ノ小屋登山口駐車場
鳥海山案内看板、前日撮影
2012年08月20日 15:07撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/20 15:07
滝ノ小屋登山口駐車場
鳥海山案内看板、前日撮影
滝ノ小屋登山口駐車場
登山口、前日撮影
2012年08月20日 15:08撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/20 15:08
滝ノ小屋登山口駐車場
登山口、前日撮影
滝ノ小屋
2012年08月21日 05:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 5:33
滝ノ小屋
滝ノ小屋−河原宿小屋
河原宿、横堂分岐点
2012年08月21日 05:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 5:42
滝ノ小屋−河原宿小屋
河原宿、横堂分岐点
滝ノ小屋−河原宿小屋
河原宿、横堂分岐点
2012年08月21日 05:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 5:42
滝ノ小屋−河原宿小屋
河原宿、横堂分岐点
滝ノ小屋−河原宿小屋
登山道合流点
2012年08月21日 05:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 5:56
滝ノ小屋−河原宿小屋
登山道合流点
滝ノ小屋−河原宿小屋
樹林を抜ける、滝ノ沢小屋方向から
2012年08月21日 06:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:02
滝ノ小屋−河原宿小屋
樹林を抜ける、滝ノ沢小屋方向から
滝ノ小屋−河原宿小屋
2012年08月21日 06:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:02
滝ノ小屋−河原宿小屋
滝ノ小屋−河原宿小屋
2012年08月21日 06:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:02
滝ノ小屋−河原宿小屋
滝ノ小屋−河原宿小屋
西方向へ
2012年08月21日 06:02撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:02
滝ノ小屋−河原宿小屋
西方向へ
2012年08月21日 06:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:34
2012年08月21日 06:34撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:34
河原宿小屋から
鳥海山の外輪山、文殊岳、行者岳
2012年08月21日 06:51撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2
8/21 6:51
河原宿小屋から
鳥海山の外輪山、文殊岳、行者岳
河原宿小屋から
鳥海山の外輪山、文殊岳、行者岳のアップ
2012年08月21日 06:52撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:52
河原宿小屋から
鳥海山の外輪山、文殊岳、行者岳のアップ
河原宿小屋の直ぐ先の分岐点標識
2012年08月21日 06:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:58
河原宿小屋の直ぐ先の分岐点標識
河原宿小屋の直ぐ先の分岐点
鳥海山方向
2012年08月21日 06:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:58
河原宿小屋の直ぐ先の分岐点
鳥海山方向
河原宿小屋の直ぐ先の分岐点
河原宿方向
2012年08月21日 06:58撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 6:58
河原宿小屋の直ぐ先の分岐点
河原宿方向
河原宿小屋−伏拝岳
中間の標識
2012年08月21日 09:33撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 9:33
河原宿小屋−伏拝岳
中間の標識
伏拝岳の味のある標識
2012年08月21日 09:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2
8/21 9:37
伏拝岳の味のある標識
伏拝岳から
鳥海山と山頂御室小屋、左の山が最高点
2012年08月21日 09:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 9:54
伏拝岳から
鳥海山と山頂御室小屋、左の山が最高点
行者岳から七高山
2012年08月21日 09:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 9:54
行者岳から七高山
行者岳から千蛇谷を見る
2012年08月21日 09:54撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2
8/21 9:54
行者岳から千蛇谷を見る
行者岳から千蛇谷を見る
同アップ
2012年08月21日 09:55撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 9:55
行者岳から千蛇谷を見る
同アップ
御室
2012年08月21日 10:56撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 10:56
御室
御室から
新山
2012年08月21日 10:57撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2
8/21 10:57
御室から
新山
2012年08月21日 11:00撮影 by  DMC-G1, Panasonic
2
8/21 11:00
新山頂上から
北方向
2012年08月21日 11:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 11:37
新山頂上から
北方向
新山頂上から
東方向
2012年08月21日 11:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 11:37
新山頂上から
東方向
新山頂上から
南方向
2012年08月21日 11:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 11:38
新山頂上から
南方向
新山頂上から
西方向
2012年08月21日 11:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 11:38
新山頂上から
西方向
新山頂上から
山頂標識
2012年08月21日 11:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 11:39
新山頂上から
山頂標識
新山頂上から
2012年08月21日 11:40撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 11:40
新山頂上から
新山頂上から
山頂標識
2012年08月21日 11:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
1
8/21 11:44
新山頂上から
山頂標識
撮影機器:

感想

 登山口を入ると東北の山ではおなじみになった石畳の道が始まる、これはまたまた整備された道の始まりかなと思っていたら其れは滝ノ小屋までの話、小屋を過ぎると道は二手に分かれるので左の道を行ってみた、歩きやすい道で400m位で右手の道と合流する、道は沢に平行する感じで尾根に当たる部分を登るが余り登っている感じはしない。標高差200mも登ると平原に出る平原の端に河原宿小屋が有る、有ると言うか有ったと言うか現在は営業はしていない、その代わりなのか脇に公衆トイレがある。

 平原を横切り雪渓と沢を何ヶ所か渡るが雪が凍り付いているとか沢が増水しているとかが無ければ特に問題無し、この辺りから傾斜が徐々にきつくなってくる伏拝岳まで標高差350m位登るのだが登るにつれてどんどん傾斜がきつくなるし、太陽を遮る木立は無く風も無い南西面を直登に近い感じで登るで水の消費量が半端では無い、幸い沢が沢山有って水は豊富だが水温が可成り高く手が切れる様な冷たさが無いのが少し不安では有るが、可成り疲労困憊の状態で伏拝岳に到着、今朝は朝食をまともに摂ったのに完全な空腹時間は早いが食事としよう。

 新山や七高山を眺めながら軽く食事をとる、時間はと言うと10時に近いこのペースで七高山を回っていると予定の下山時間を大幅に超過してしまいそうだ、一応新山に登り御室に下った時点で再度考える事としよう、でも新山から七高山に直接行くコースも有る様なので荷物を持ったまま新山に登る、しかし荷物がその通り荷物になっただけで新山は小屋に荷物を置いて上り下りする山だ、御室で時間は12時を回り下山時間が遅くなるので七高山はパスして下る事にする。

 今回取った滝ノ小屋コースはアプローチの都合とコースタイムが短いからだったが、夏の暑い時期に取るべきコースではなかったと思う、南面を登るのは陽に焼かれるために登る様な物それに傾斜のきつさも半端では無い、最初に考えた象潟口の方が距離は長いが良かったのかも知れない。


何故鳥海山だけコースタイムに比べて実際の時間が大幅に遅れています、理由は分かりませんが記録に残しておきます。

1.木曽駒ヶ岳
 コースタイム 8:00
 実時間    8:44
 偏差(%) +9.0

2.鷲羽、水晶、三俣蓮華、双六
        1日目  2日目  3日目  4日目  合計
 コースタイム 1:20  8:20  6:35  8:05  24:20
 実時間    1:32  8:19  7:30  9:41  27:02
 偏差(%) +15.0 −0.2  +13.9 +19.8 +14.2

3.岩木山
 コースタイム 1:55
 実時間    2:19
 偏差(%) +20.9

4.秋田駒ヶ岳
 コースタイム 3:35
 実時間    3:23
 偏差(%) −5.6

5.早池峰山
 コースタイム 5:50
 実時間    6:02
 偏差(%) +3.4

6.月山
 コースタイム 5:10
 実時間    4:59
 偏差(%) −3.5

7.鳥海山
 コースタイム 7:10
 実時間    9:19
 偏差(%) +30.0

 これが8月山行きでのコースタイムと実際に掛かった時間の比較です、歩行時間が短いのは誤差が大きいとして除外して考えても、鳥海山の偏差+30.0%は異常です。鷲羽、水晶、三俣蓮華、双六の4日目は宿泊を取りやめて無理に下山してこの記録です。鳥海山では普通に歩いてこの記録でした、特別ゆっくり歩いたりはしていません体力の限界を超えた様な感覚も有りません。翌日は12時間のドライブをして家まで帰りました。理由が分からないので記録に残しておきます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1533人

コメント

チョウカイフスマ
綺麗に咲いてたみたいですね〜羨ましい
2012/8/23 18:10
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら