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記録ID: 218314
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳横断日帰り!? 御小屋尾根ー新教寺尾根 

2012年08月23日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
--:--
距離
12.2km
登り
1,350m
下り
1,406m

コースタイム

10:20美濃戸口-12:40阿弥陀山頂-13:36赤岳山頂
-14:58牛首山-16:15美し森入り口
天候 曇り<>晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
美濃戸口10:12着  美し森入口(タクシー)甲斐大泉 17:15小海線に乗車
コース状況/
危険箇所等
・御小屋尾根は下部は非常に歩きやすい道、上部はザレた急坂
 不動清水は大きな案内有り
・阿弥陀岳から中岳に降りる所は人も多く落石に注意の急坂で緊張しました
・真教寺尾根上部はトラバース気味のところもあり、賽の河原まで誰とも会わず静かな道でした。花多め
今年2月に霧ヶ峰から見た阿弥陀岳&赤岳
御小屋尾根登りたいなあと思った展望
今年2月に霧ヶ峰から見た阿弥陀岳&赤岳
御小屋尾根登りたいなあと思った展望
御小屋尾根下部でも苔
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御小屋尾根下部でも苔
不動清水
冬にこの霧ヶ峰から阿弥陀岳赤岳を見たのがきっかけ
紅葉の時期にまたいきたいです。
冬にこの霧ヶ峰から阿弥陀岳赤岳を見たのがきっかけ
紅葉の時期にまたいきたいです。
トウヤクリンドウが咲くと暑くても秋が近づいている
のを感じる
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トウヤクリンドウが咲くと暑くても秋が近づいている
のを感じる
登ってきた尾根、右に小さな赤い点が美濃戸
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登ってきた尾根、右に小さな赤い点が美濃戸
阿弥陀岳の南稜も一様偵察
いつかチャレンジするよてい
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阿弥陀岳の南稜も一様偵察
いつかチャレンジするよてい
横岳 大同心、小同心
横岳 大同心、小同心
阿弥陀山頂に予定より早く付いたので
周回コースから横断に変更
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阿弥陀山頂に予定より早く付いたので
周回コースから横断に変更
赤岳はスルー予定でしたが、かっこ良かったので気合い入れて寄り道しました
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赤岳はスルー予定でしたが、かっこ良かったので気合い入れて寄り道しました
中岳のときは青空
中岳のときは青空
赤岳分岐
イワベンケイ
真教寺尾根ここを下る
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真教寺尾根ここを下る
イブキジャコウソウ
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イブキジャコウソウ
真教寺尾根上部は足下気を付けながら
でも花がいっぱい
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真教寺尾根上部は足下気を付けながら
でも花がいっぱい
蝶も多かった
クジャク蝶もたくさんみかけました
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蝶も多かった
クジャク蝶もたくさんみかけました
光沢良すぎるきのこ
タルトみたい!?毒キノコかは分からず
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光沢良すぎるきのこ
タルトみたい!?毒キノコかは分からず
バリエーションルートの天狗尾根には飛行機雲
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バリエーションルートの天狗尾根には飛行機雲
振り返る赤岳もまたよし
振り返る赤岳もまたよし
こちらもこけの緑
こちらもこけの緑
小淵沢方面の景色は広々
富士山は雲の中
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小淵沢方面の景色は広々
富士山は雲の中
マツムシソウがとても綺麗でした
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マツムシソウがとても綺麗でした
少しずつ秋が近づいてるのを感じたが
まだまだ暑い日が続きそうです
少しずつ秋が近づいてるのを感じたが
まだまだ暑い日が続きそうです

感想

8月は山に行ける連休がなく、
夏山を満喫できる場所を探した所、冬に霧ヶ峰からみた阿弥陀岳を思い出しました。
御小屋尾根の往復か周回コースで検討。

日帰りのため荷物の軽量化と行動食のみで今回はロングアタック
電車で睡眠をしかっり取れたのか美濃戸で体の調子が良さそうなので、
13時までに阿弥陀岳到着の際には八ツ横断に変更と登山届けに記入

出だしはペースを押さえるのに苦労したが荷物の軽さがかなり大きいみたいでした。
不動清水のおいしい水で一服。

阿弥陀岳山頂には予定通り13時前に到着
山頂では某 山ショップの店員さんに会ってびっくり!奇遇でした。

それでテンションあがったのもあり赤岳スルーのはずが寄り道、展望は少しガス気味
(冬にまたくると思うのでそのときは赤岳さんよろしくです)

帰りの真教寺尾根に入ると花多め、日帰りで帰るのがもったいないケド振り返って赤岳をみつつ途中の展望ヒュッテでやっとの大休止、かなり歩いたので清里スカイソフトなるものをがっつり自分にご褒美。

日帰りながらトレイルランに近いくらいで小走りしたので疲労度は大きかったが
しっかり夏山気分を満喫できました。

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