日向山

2012年08月22日(水) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 7.8km
• 登り: 658m
• 下り: 662m

コースタイム

10:00矢立石駐車場-12:45日向山山頂14:15-15:45矢立石駐車場
(77歳女性のペースです)

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川林道の矢立石駐車場に駐車。
駐車場は、平日のため、9時50分の時点でまだ数台は停める余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

尾白川林道は、車がすれ違えないほど幅が狭いですが、ところどころすれ違い用の退避所があります。道路は駐車場手前まで舗装されています。

ハイキングコースは、よく整備されており危険個所は特にありません。
山頂の雁ヶ原は少しスリルがありますが、慎重に歩けば問題ありません。

写真

8/22 10:08

矢立石駐車場のすぐ先にハイキングコースの入り口があります

8/25 18:06

登山口で記念撮影
今日は、親子3代でのハイキングです

8/22 9:55

コースは、矢立石駐車場が10-0で、10-1，10-2と増え、山頂が10-10になります

8/22 10:09

最初から割と急な登りが続きます

8/22 10:17

10-1

8/22 10:27

フシグロセンノウ（節黒仙翁）でしょうか

8/22 10:46

8/22 10:50

キノコ。　これは食べれそう

8/25 18:27

10-3
ふぅー、少し疲れた

8/25 18:10

ヤマジノホトトギス

8/25 18:08

登山中は、景色はほとんど見えません。
楽しみは最後に取っておきます

8/22 11:03

苔

8/25 18:12

ニカワホウキタケ
サンゴの様なキノコです

8/22 11:31

10-4

8/25 18:12

8/22 11:39

10-5（5合目）辺り。
周りの笹が結構高くなってきました

8/25 18:18

10-6（6合目）辺り

8/25 18:13

オトギリソウ

8/22 11:54

センジュガンピ

8/22 12:25

10-7辺り
おばーちゃんも頑張ってついてきます

8/22 12:26

10-9

8/22 12:26

雨量観測所だそうです

8/22 12:27

あと一息

8/22 12:33

登山道から少し入ったところに三角点があります

8/22 12:34

三角点

8/22 12:37

登山道が砂まじりになってきました

8/22 12:38

向こう側が明るくなってきました。
山頂が見えて来てダッシュする息子

8/22 12:39

突然現れる山上のビーチに、「わぁー、何これー」

8/22 13:28

8/22 12:40

「こっちもすごーい」

8/22 12:43

8/25 17:51

日向山登頂！

8/25 17:53

しかし、この手書きの標札（笑）

8/25 18:00

山頂に先に着いていた家族連れの方に写真を撮っていただきました

8/22 12:43

花崗岩の奇岩が、谷の方まで続きます

8/22 14:10

8/22 13:08

おにぎり食べながらも、景色に見入っています

8/22 13:04

いつまで見ていても飽きません

8/22 13:03

鞍掛山・錦滝へ行く道です。
向こうに行ってみようか？

8/22 13:06

下をのぞくと谷の方まで砂の斜面が続いています

8/22 13:06

ゆっくり渡って行きます

8/22 13:08

左下に錦滝へのコースの看板が見えます。

8/22 13:10

錦滝からのハイキングコース方面をのぞく

8/22 13:10

振り返って山頂を見たところ

8/22 13:11

花崗岩の塊がごろごろあります

8/25 18:28

8/22 12:43

今日は、甲斐駒は雲の中です

8/22 13:29

小淵沢・清里がきれいに見えます。
向こうに見える八ヶ岳は、頭が雲の中に入っています

8/25 18:25

何やら絵を描き始める息子

8/25 18:05

まだ描いている

8/25 18:05

お砂場は子供の遊び場です

8/22 13:25

ヤマホタルブクロ

8/22 13:56

オオビランジ

8/22 13:56

8/22 14:16

ヤマハハコ

8/25 18:29

8/25 18:29

8/25 18:20

景色をたっぷり楽しんで、最後にもう一度記念撮影

8/22 14:26

下山します

8/22 14:34

子どもは下りは早いです

8/22 14:42

8/22 15:08

下りはあっというまに矢立石駐車場に着きました。
息子にもちょうどいいハイキングでした。おつかれさま！

8/22 16:04

林道を下りて振り返ってみたところ。
右手の山が今日登った日向山。奥に、甲斐駒が見えるはずなのですが、今日は一日雲の中でした

撮影機器：

DMC-FX35 Panasonic

FinePix F100fd FUJIFILM

感想

haru00papa

昨年の秋以来の親子3代（7歳、45歳、77歳）でのハイキングです。

みなさんのヤマレコを見て、山頂の景色にひかれ、この山に登ってみたくなりました。

尾白川林道の先にある矢立石駐車場が満車になることがあるとの前情報を得ていたため、駐車場が空いているかどうか心配でしたが、平日のため9時50分着の時点で、まだ数台分は空いていました。
（遅い出発だったため、早い人は降りた後だったかもしれません。）

コースは、ハイキングコースとしてよく整備されていて、道迷いの心配はありません。コース中に、10-0（0合目）から10-9（9合目）までの表示があり、わかりやすいです。

最初は、林の中を上りますが、途中から、深い笹がコースわきの斜面に広がります。最後は少しなだらかになり、三角点を過ぎた先に、今日のお楽しみが待っていました。

山頂に広がるまっ白い砂が、そのまま谷底の方まで落ちて続いていく景色と、谷の向こう側に広がる急峻な山の様子は、まさに絶景です。

息子も、最初は、「なにこれー！！」と驚きの声をあげ、あとはただぼーっと見入っていました。　息子がしみじみと「今日は、日向山に来てよかったね。」と言った言葉が聞けて、うれしかったです。次回は、錦滝から登ると言っています。

おばあちゃんも日ごろ運動をしていないため今日は登頂は無理かなと思っていたのですが、なんとか最後まで登りきりました。

この山は、機会があったら、また登りたいです。