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Yamareco

記録ID: 2184328
全員に公開
ハイキング
金剛山・岩湧山

中葛城山・神福山ーロープウェー前から紀見峠ー

2020年01月16日(木) [日帰り]
 - 拍手
yama002 その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:14
距離
15.7km
登り
662m
下り
1,078m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:34
休憩
1:28
合計
8:02
10:45
10:48
12
11:00
11:00
52
11:52
11:56
36
12:32
13:09
12
13:21
13:35
33
14:08
14:22
24
14:46
14:47
29
15:16
15:16
3
15:19
15:20
12
15:32
15:40
12
15:52
15:52
47
16:39
16:41
66
17:47
今回の山行では、アイゼンは購入わなかったが、軽アイゼンの携行は必要であると思う。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:南海電鉄河内長野駅ー南海バスロープウェー前バス停
復路:南海電鉄紀見峠駅
コース状況/
危険箇所等
コースルート/
・ロープウェー前バス停ー久留野峠ー中葛城山ー高谷山ー千早峠ー神福山ー行者杉ー杉尾峠ータンボ山ー西ノ行者ー山ノ神ー紀見峠駅
コース状況/
・ロープウェー前バス停で下車する殆どの登山者は伏見峠を経て金剛山に向かう為か、久留野峠への道標は殆どない。地形図等を見て方向を誤らないように注意する必要があり。
・ロープウェー前から千早峠への登山道の途中迄は積雪あり、中葛城山頂上付近は4,5センチ。山頂付近の樹氷は素晴らしい。
・千早峠から紀見峠のダイヤモンドトレールはよく整備されており歩きやすいが、単調なせいか、ガイドブックに書かれているよりも距離が長く感じられた。
・ダイヤモンドトレールには、木製階段が多い。西ノ行者から山ノ神に降りる木製階段は勾配もかなり急で、距離も長い。慎重に下る必要あり。
・山ノ神から紀見峠駅への道は、道標も少ない、道迷いしに注意。
※今回の山行では、アイゼンは必要なかったが、この季節、軽アイゼンの携行は必要と思う。
ロープウェー前バス停にて下車。
2020年01月16日 09:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
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ロープウェー前バス停にて下車。
ロープウェー前バス停の公衆トイレ。
2020年01月16日 09:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
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ロープウェー前バス停の公衆トイレ。
伏見峠への登山道を見送り、ちはやロープウェー駅への舗装路を進む。
2020年01月16日 09:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 9:50
伏見峠への登山道を見送り、ちはやロープウェー駅への舗装路を進む。
金剛登山ロープウェー入口を入って行く。
2020年01月16日 09:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 9:54
金剛登山ロープウェー入口を入って行く。
ここの駐車場も進路を間違いやすい、真直ぐ進んで行く。
2020年01月16日 09:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 9:58
ここの駐車場も進路を間違いやすい、真直ぐ進んで行く。
閉鎖中のロープウェー駅の下の舗装路を進む。
2020年01月16日 10:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 10:05
閉鎖中のロープウェー駅の下の舗装路を進む。
この辺、まだ積雪なし。
2020年01月16日 10:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
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この辺、まだ積雪なし。
久留野林道の舗装路に少しづつ雪が見え始める。
2020年01月16日 10:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
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久留野林道の舗装路に少しづつ雪が見え始める。
林道一面を雪が覆い始める。
2020年01月16日 10:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
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林道一面を雪が覆い始める。
両脇の杉の枝には積雪が見える。
2020年01月16日 10:40撮影 by  DSC-WX100, SONY
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両脇の杉の枝には積雪が見える。
路面は雪で厚く覆われだす。
2020年01月16日 10:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
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路面は雪で厚く覆われだす。
久留野峠に向かう登山道は5センチ位の積雪、路面の両側は雪の被さったクマザサ。
2020年01月16日 10:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
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久留野峠に向かう登山道は5センチ位の積雪、路面の両側は雪の被さったクマザサ。
雪の丸太階段、段差が大きく、急登である。
2020年01月16日 10:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
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雪の丸太階段、段差が大きく、急登である。
久留野峠への最後の階段。
2020年01月16日 10:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
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久留野峠への最後の階段。
久留野峠に到着、中葛城山への登山道。
2020年01月16日 10:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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久留野峠に到着、中葛城山への登山道。
久留野峠の標識。
2020年01月16日 10:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
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久留野峠の標識。
登山道に残る動物の足跡。何の足跡カシラ・・・?
2020年01月16日 10:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
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登山道に残る動物の足跡。何の足跡カシラ・・・?
中葛城山の山頂へ向かう。
2020年01月16日 10:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
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中葛城山の山頂へ向かう。
山頂から南側、一面雪で覆われたクマザサの上には、樹氷が広がっていた。
2020年01月16日 11:00撮影 by  SO-03J, Sony
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山頂から南側、一面雪で覆われたクマザサの上には、樹氷が広がっていた。
予期せぬ樹氷に思わず息をのむ。
2020年01月16日 11:02撮影 by  SO-03J, Sony
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予期せぬ樹氷に思わず息をのむ。
思いがけないプレゼントである。
2020年01月16日 11:02撮影 by  SO-03J, Sony
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思いがけないプレゼントである。
中葛城山937m。
2020年01月16日 11:04撮影 by  SO-03J, Sony
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中葛城山937m。
樹氷。
2020年01月16日 11:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
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樹氷。
南側の開けた所からの眺望、大峰山系の稜線が良く映える。
2020年01月16日 11:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
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南側の開けた所からの眺望、大峰山系の稜線が良く映える。
木々に厚く降り積もった雪。
2020年01月16日 11:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
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木々に厚く降り積もった雪。
正面には、白い斜面の雄大な弥山、八経ヶ岳。
2020年01月16日 11:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
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正面には、白い斜面の雄大な弥山、八経ヶ岳。
雪の梢越しに見る五條の市街と大峰山系の稜線。
2020年01月16日 11:18撮影 by  SO-03J, Sony
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雪の梢越しに見る五條の市街と大峰山系の稜線。
弥山、八経ヶ岳のクローズアップ。
2020年01月16日 11:20撮影 by  SO-03J, Sony
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弥山、八経ヶ岳のクローズアップ。
左手に大峰山系を見ながら、次の目的地、高谷山へ急ぐ。
2020年01月16日 11:20撮影 by  SO-03J, Sony
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左手に大峰山系を見ながら、次の目的地、高谷山へ急ぐ。
中葛城山でかなり時間を過ごしてしまった。ダイヤモンドトレールを急ぐ。
2020年01月16日 11:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 11:34
中葛城山でかなり時間を過ごしてしまった。ダイヤモンドトレールを急ぐ。
樹上から絶え間なく、雪解けした雪の塊の落下あり。 高谷山934.8mに到着。
2020年01月16日 11:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
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樹上から絶え間なく、雪解けした雪の塊の落下あり。 高谷山934.8mに到着。
長い木製階段も雪に覆われている。
2020年01月16日 11:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
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長い木製階段も雪に覆われている。
2020年01月16日 12:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
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この辺から登山道は薄い積雪に変わっていく。
2020年01月16日 12:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
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この辺から登山道は薄い積雪に変わっていく。
樹上からの時々、雪の塊の落下は困る!
2020年01月16日 12:26撮影 by  DSC-WX100, SONY
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樹上からの時々、雪の塊の落下は困る!
千早峠付近の天誅組、五條北道の道標。
2020年01月16日 12:34撮影 by  SO-03J, Sony
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千早峠付近の天誅組、五條北道の道標。
千早峠、ここで昼食休憩を取る。
2020年01月16日 12:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
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千早峠、ここで昼食休憩を取る。
千早峠の道標。
2020年01月16日 12:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
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千早峠の道標。
ベンチは雪解けで濡れているため座れず、昼食は立ったまま済ます。
2020年01月16日 12:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 12:36
ベンチは雪解けで濡れているため座れず、昼食は立ったまま済ます。
次の目標、神福山に向かう。
2020年01月16日 13:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 13:15
次の目標、神福山に向かう。
神福山と大沢寺の説明版。
2020年01月16日 13:23撮影 by  SO-03J, Sony
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神福山と大沢寺の説明版。
スギ・ヒノキの針葉樹の木の根道を進む。
2020年01月16日 13:28撮影 by  DSC-WX100, SONY
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スギ・ヒノキの針葉樹の木の根道を進む。
神福山792mに到着。
2020年01月16日 13:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
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神福山792mに到着。
神福山頂の祠。
2020年01月16日 13:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
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神福山頂の祠。
整然としたスギ・ヒノキの植林の道、ダイアモンドトレール。
2020年01月16日 13:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 13:41
整然としたスギ・ヒノキの植林の道、ダイアモンドトレール。
行者杉への道標。
2020年01月16日 14:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
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行者杉への道標。
行者杉に到着。
2020年01月16日 14:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
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行者杉に到着。
行者杉の祠。
2020年01月16日 14:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
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行者杉の祠。
行者杉からも南東、南側の大峰山系の眺望が良い。
2020年01月16日 14:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
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行者杉からも南東、南側の大峰山系の眺望が良い。
大峰山系の眺望が良い。
2020年01月16日 14:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
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大峰山系の眺望が良い。
弥山、八経ヶ岳。
2020年01月16日 14:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
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弥山、八経ヶ岳。
行者杉の標識。
2020年01月16日 14:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 14:22
行者杉の標識。
行者杉の説明版。祠付近の一連の老齢の杉を行者杉と呼ぶとのこと。
2020年01月16日 14:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 14:22
行者杉の説明版。祠付近の一連の老齢の杉を行者杉と呼ぶとのこと。
ロープウェー前から、約5時間。 予定よりだいぶ遅れている。予定では、今頃、紀見峠付近・・・。
2020年01月16日 14:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 14:47
ロープウェー前から、約5時間。 予定よりだいぶ遅れている。予定では、今頃、紀見峠付近・・・。
杉尾峠に到着。
2020年01月16日 14:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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杉尾峠に到着。
次の目標タンボ山に急ぐ。
タンボ山・・・何?この名前は。
2020年01月16日 14:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
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次の目標タンボ山に急ぐ。
タンボ山・・・何?この名前は。
ショウジョウバカマの群生、花の季節でないのが残念。
2020年01月16日 14:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 14:54
ショウジョウバカマの群生、花の季節でないのが残念。
タンボ山763m(本当の頂上はトレイルから少し、北側とのこと)。
2020年01月16日 15:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 15:12
タンボ山763m(本当の頂上はトレイルから少し、北側とのこと)。
紀見峠まであと3.5キロ。
2020年01月16日 15:12撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 15:12
紀見峠まであと3.5キロ。
十字峠への分岐。
2020年01月16日 15:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 15:22
十字峠への分岐。
西ノ行者(西ノ行者堂)に到着。
2020年01月16日 15:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 15:34
西ノ行者(西ノ行者堂)に到着。
時間も予定より遅くなっているので、紀見峠駅への別ルート(桂本道)を行くか、迷うが急坂とあり。やはりダイアモンドトレールを進むことにする。
2020年01月16日 15:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 15:35
時間も予定より遅くなっているので、紀見峠駅への別ルート(桂本道)を行くか、迷うが急坂とあり。やはりダイアモンドトレールを進むことにする。
山ノ神に向かう。
2020年01月16日 15:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
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山ノ神に向かう。
かなりの急勾配の木製階段が、延々と下に続く、気を付けて降りる。
2020年01月16日 16:23撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 16:23
かなりの急勾配の木製階段が、延々と下に続く、気を付けて降りる。
やっと、山ノ神に到着。
2020年01月16日 16:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 16:42
やっと、山ノ神に到着。
山ノ神から紀見峠に向かわず、紀見峠駅へ直接向かう道を選択。落葉に覆われたダイアモンドトレール。
2020年01月16日 16:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 16:54
山ノ神から紀見峠に向かわず、紀見峠駅へ直接向かう道を選択。落葉に覆われたダイアモンドトレール。
紀見峠の住宅街に入る、高名な数学者岡潔の碑。
2020年01月16日 16:59撮影 by  SO-03J, Sony
1/16 16:59
紀見峠の住宅街に入る、高名な数学者岡潔の碑。
紀見峠へ向かう。
2020年01月16日 16:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 16:59
紀見峠へ向かう。
道標は見当たらない・・・
2020年01月16日 17:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 17:09
道標は見当たらない・・・
あった!・・・紀見峠駅への道標。
2020年01月16日 17:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 17:11
あった!・・・紀見峠駅への道標。
かなり、暗くなってきた・・・。数少ない、道標とスマホのMAPを頼りに進む。
2020年01月16日 17:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 17:11
かなり、暗くなってきた・・・。数少ない、道標とスマホのMAPを頼りに進む。
紀見峠駅に到着、辺りはもう真っ暗。とにかく、感謝、感謝!
2020年01月16日 17:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
1/16 17:49
紀見峠駅に到着、辺りはもう真っ暗。とにかく、感謝、感謝!

感想

 ロープウエー前から久留野峠、ダイアモンドトレイルに沿って、金剛山系の稜線を中葛城山を経て紀見峠に縦走するコース。久留野峠までの急登と中葛城山から紀見峠までの超ロング降下のコースである。前日、金剛山は10センチの積雪。天気予報では気温が低くなるのでアイゼン準備して出発する。
 ロープウェー前でバスを降りる。殆どの登山者は、伏見峠・金剛山への登山道に向かう。久留野峠へ向かうのは我がパーティのみ。道標は見当たらず、地形図を頼りに進む、道を誤りやすい箇所多し。峠に近づくに従い、薄い積雪から、積雪厚さ増す。林道の勾配も急になり、両側のクマザサ、スギ、ヒノキの枝葉が積雪に覆われる。久留野峠に到着。クマザサが広がりの中の落葉樹には見事な樹氷が見える。中葛城山の頂上。樹氷の向こうには、大峰山系、弥山、八経ヶ岳の白い崖が目立つ、雄々しい。小さなアップダウンを繰り返す。積雪は徐々になくなるが、トレイルの歩行中、両脇のスギ、ヒノキの枝葉から雪の塊がバラバラッと頭上に落ちて来る。やがてトレイルから雪がなくなり、歩行は楽になる。高谷山を経て千早峠へ。千早峠、神福山、行者杉、杉尾峠を経て西ノ行者堂に到着、15時半。早ければ、紀見峠付近に着いている時刻。まだ、日は高いが、少し焦り。西ノ行者から山ノ神への最後の下りは、かなり急勾配の木製階段、延々と続く。山ノ神到着は16時40分。日は落ち、薄暮。 紀見峠に向かう道と紀見峠駅への近道の分岐あり、駅への近道を選ぶ。集落を通り駅へと急ぐが、道標なく、人も見かけず、道を尋ねることもできない。スマホのMAPを頼りに進む。数学者岡潔のレリーフあり、紀見峠の名誉市民なり。情緒の道とのネーミングの道を進む。この近くに、初めて駅への道標見つける。道標、MAPより慎重に進む。紀伊見荘の前を通る頃になると、もう、真っ暗。17時45分過ぎ、紀見峠駅到着。南海電車の灯りを見てホッとした。長い一日であった。

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