上高地:スノーシューハイキング 無氷(ムヒョウ)ロード(泣)
- GPS
- 07:15
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 205m
- 下り
- 214m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 7:15
天候 | 概ね晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースはしっかりしており、踏み固められているのでツボでもOK、但し、雪がフカフカなのでトレースから逸れる場合はスノーシュー必要 |
写真
感想
霧氷を求めて上高地へ
気温が高く、無氷
静かな遊歩道をスノーシューで散策
穂高、焼岳、・・・
穏やかな時間が過ぎていく
また来ます
本日は、上高地へスノーシューハイキングへむかいました。1つ目の目的は字のごとくスノーシューハイキングを楽しむため、合わせて雪景色の上高地で穂高連峰を写真に納めることです。2つ目は、この時期(厳冬期)ならではの綺麗な霧氷ロードを堪能出来ないかです。2つの目的を持った親父3名が真っ白な世界を目指しました(笑)。平湯付近での空の具合で、目的達成が無理なんじゃないかという空気が流れて行きましたが、一度決めたことは実施しようということで沢渡駐車場にてタクシーに乗り換えて釜トンネルへ向かいました。釜トンネルの真っ暗闇を進み、新しい上高地トンネルを抜けると、真っ白な穂高が飛び込んできました、1つ目の目的は達成出来そうで安堵です、しかし2つ目の目的は大正池を過ぎ、シラビソ林の中を進んで行っても木々には着雪すらありませんでした(残念)、どうも気温が高すぎたようです。ま、気を取り直して久しぶりの冬の上高地を楽しんでみました。岳沢湿原まで足を延ばしてみると、かわいい猿の家族に遭遇できましたし、小梨平では真っ赤な化粧柳と真っ白な穂高が望めました。冬の上高地は静寂に包まれた白い世界でした。
久々のFWVの仲間との山行だったので夕べはほとんど眠れず。小学生並みの精神状態で上高地入りしました。数年前の2月に小梨平でテン泊して以来ですが、厳冬期の上高地はやはり素晴らしいと思います。大正池で星景写真を撮りたいですね。
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