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記録ID: 218847
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ハイキング
奥多摩・高尾

大岳山(ケーブル下-御嶽山-大岳山-白倉)

2012年08月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:35
距離
10.2km
登り
1,106m
下り
1,179m

コースタイム

ケーブル下駅09:10-10:00御嶽山神社下10:15-10:30御嶽山神社10:35-11:40鍋割山手前11:50-13:05大岳山山頂13:10-13:20旧大岳山荘13:25-13:33鋸尾根分岐13:33-13:45白倉分岐13:45-14:45白倉バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
五日市側のバス運転時刻は、8月31日までと9月1日以降で若干変わる。バス停に表示されている。
コース状況/
危険箇所等
大岳山までは全く問題なし。馬頭刈尾根から白倉への分岐も道は明瞭。ただ、分岐直後は倒木があったりして若干不安になる。ただ、下るにつれて道は明瞭になっていく。
ケーブル下バス停を出発。570何番の杉の番号をNo1に向けて歩き出す。
2012年08月25日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 9:13
ケーブル下バス停を出発。570何番の杉の番号をNo1に向けて歩き出す。
半分少し行ったところでケーブルカーの下をくぐる。
2012年08月25日 09:43撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 9:43
半分少し行ったところでケーブルカーの下をくぐる。
御嶽山の土産物屋でソフトドリンクをしこたま飲む。土産物屋の裏にキレンゲショウマが咲いているというので見せていただく。確かに。
2012年08月25日 10:20撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
1
8/25 10:20
御嶽山の土産物屋でソフトドリンクをしこたま飲む。土産物屋の裏にキレンゲショウマが咲いているというので見せていただく。確かに。
御嶽山神社に登拝して大岳山へ向かう道に降りる。ツリフネソウが咲いていた。
2012年08月25日 10:34撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 10:34
御嶽山神社に登拝して大岳山へ向かう道に降りる。ツリフネソウが咲いていた。
奥の院と鍋割山を経由する道に入る。展望所から西側の山並。本仁田山と長沢背稜方面。
2012年08月25日 10:47撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 10:47
奥の院と鍋割山を経由する道に入る。展望所から西側の山並。本仁田山と長沢背稜方面。
奥の院への登路。道幅は狭いが両側に生える杉の木は立派。
2012年08月25日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 11:01
奥の院への登路。道幅は狭いが両側に生える杉の木は立派。
最後の岩場の登りを越える。
2012年08月25日 11:09撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 11:09
最後の岩場の登りを越える。
奥の院の分岐に建つ御堂。
2012年08月25日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 11:23
奥の院の分岐に建つ御堂。
5分ほど登ると奥の院の山頂。
2012年08月25日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 11:25
5分ほど登ると奥の院の山頂。
その昔は建物があったのであろう。
2012年08月25日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 11:25
その昔は建物があったのであろう。
奥の院の下りから西側を眺める
2012年08月25日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 11:26
奥の院の下りから西側を眺める
目指す大岳山も目の前に。
2012年08月25日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 11:27
目指す大岳山も目の前に。
鍋割山の山頂
2012年08月25日 11:49撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 11:49
鍋割山の山頂
下の道に合流
2012年08月25日 12:04撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 12:04
下の道に合流
やっとで大岳山に到着。山頂は休んでいる人が多い。
2012年08月25日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 13:01
やっとで大岳山に到着。山頂は休んでいる人が多い。
大岳山から西側
2012年08月25日 13:01撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 13:01
大岳山から西側
トラバース道を馬頭刈尾根に向かう
2012年08月25日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 13:24
トラバース道を馬頭刈尾根に向かう
馬頭刈尾根から目指す秋川の谷を見下ろす
2012年08月25日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 13:40
馬頭刈尾根から目指す秋川の谷を見下ろす
白倉への分岐
2012年08月25日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 13:42
白倉への分岐
白倉へ下る途中で展望があった。手前の尾根は浅間尾根だろうか。
2012年08月25日 14:03撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 14:03
白倉へ下る途中で展望があった。手前の尾根は浅間尾根だろうか。
車道に到着。車道を渡って再度山道に入り、10分ほどで車道に出る
2012年08月25日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 14:30
車道に到着。車道を渡って再度山道に入り、10分ほどで車道に出る
車道に出たところ
2012年08月25日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 14:36
車道に出たところ
白倉のバス停に到着。次のバスまで1時間待った。
2012年08月25日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 14:48
白倉のバス停に到着。次のバスまで1時間待った。
向かいの商店の脇に出し放しの山水が出ていたので、断って汲ませていただく。
2012年08月25日 15:25撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 15:25
向かいの商店の脇に出し放しの山水が出ていたので、断って汲ませていただく。
その商店
2012年08月25日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX150 IS, Canon
8/25 15:31
その商店
撮影機器:

感想

昨晩少し飲みすぎたのか、寝起きが良くなくて家を出るのが遅くなってしまった。それで、奥多摩には行くつもりであったが、奥の方は無理そうなので御嶽で下車。ケーブル下駅までバスで行ってそこからあるくことにした。
最近ハマっているのが日本の登山黎明期の書籍。山と渓谷社から何冊か復刻されているが、その中で昭和5年に創刊された雑誌「山と渓谷」の創刊当時の記述の中でちょっと覚えていた大岳山から神戸方面に下る道を通ったことがないので目指して見ることにした。
ところが、御嶽山へ登る道で異常に喉が渇く。山頂の土産物屋でコーラを立て続けに飲んでもなかなか治まらない。神社に参ってから奥の院経由で大岳山を目指すが、途中で水が底を尽き始める。何とか山頂に着いてほっとしたが、山頂は大勢のハイカーで満杯、すぐに旧大岳山荘の分岐まで戻り、一息つく。
しかし、水は既にペットボトル半分ほどしか残っていなく、早く下山して思い切り水を飲みたくて先を急ぐ。
分岐から馬頭刈尾根に乗るべくトラバース道を行くが、ここは以前馬頭刈尾根を登った時には通行止めになっていた道だ。今回も通行止めの記述がされていたが、その内容は上養沢に下る道が崩れているということで、神戸方面への道は問題ないようである。
鋸尾根方面への分岐で馬頭刈尾根に乗ってしばらく行くと、突然ベンチが設置してある場所に出る、その先100mほどのところで右側に白倉方面という道標があった。しかし、尾根の道に比べて非常に狭く、少し行くと台風か何かで倒れた杉の木が道に横たわっているところもあり、少々不安になる。それでも踏まれた道は続いているのでしばらく辿っていると、次第に幅広の道になって不安は無くなって行った。杉林のジグザグの道を降りて行き、抒情に勾配が緩やかになっていったところで、突然眼下に道路のガードレールが現れる。舗装された林道である。この道路を歩いても良いようであるが、登山道が道路を渡って下に続いているのでそちらを取る。ちょっと下ると再度道路に出会い、そこから十分ほどでバス停に着いた。
しかしながら、次のバスまで1時間。炎天下でジュースを何本も飲みながら、商店で持ち帰りのための水を分けていただいたりしながら過ごした。

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