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記録ID: 2188875
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳:今年も登りはじめは八ヶ岳

2020年01月19日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:57
距離
20.3km
登り
1,709m
下り
1,687m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:37
休憩
1:50
合計
9:27
距離 20.3km 登り 1,709m 下り 1,712m
6:07
43
6:50
6:57
3
7:00
7:01
5
7:06
63
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9:40
8
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67
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11:11
13
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11:28
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5
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6
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17
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7
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31
13:00
12
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14:01
28
14:29
24
14:53
10
15:03
31
15:34
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名古屋より中央道で諏訪南ICへ。適度な積雪の路面で運転しやすかった。
八ヶ岳山荘に駐車、思ったより空いていた。
(最下段のスペース、奥側2列は誰も止めていなかった)
コース状況/
危険箇所等
◆八ヶ岳山荘〜美濃戸山荘間〜行者小屋or赤岳鉱泉
積雪のおかげで非常に歩きやすい。年末に登った際は積雪がほとんどなく、
砂利と一部凍った路面で苦労した。今回は柔らかくも適度にしまった積雪で
特に下山は飛ばせた。

◆行者小屋〜文三郎尾根分岐
樹林帯を抜けた後は階段を覆いつくす程度の積雪になった。
急斜面を終えたのち、分岐までのトラバース状の登りは飛ばされた雪が若干たまっている。

◆文三郎分岐〜山頂
所々吹き溜まった雪で歩きづらい。ストック、ピッケル どちらでも厄介そうだった。

◆山頂〜地蔵尾根分岐〜行者小屋
相変わらずの急坂。分岐から下、途中でクサリを潜らねばならなかったが低くて苦労した。
その他周辺情報 いつもの「もみの湯」を利用。登山道、登山口は静かに見えたが温泉は適度に混雑していた。駐車場は入り口前が一杯、上段を利用する車も多かった。
朝日が出てきた。
朝日が出てきた。
行者小屋前の河原にて漸くお出まし、稜線さん。
行者小屋前の河原にて漸くお出まし、稜線さん。
凍れる行者小屋。
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凍れる行者小屋。
阿弥陀さん凛々しい。
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阿弥陀さん凛々しい。
八ヶ岳ブルー!!
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八ヶ岳ブルー!!
登り納めは硫黄岳でした。
登り納めは硫黄岳でした。
行者小屋が大分下に。
行者小屋が大分下に。
線上の雲が美しい。
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線上の雲が美しい。
阿弥陀!御嶽と中アが脇役に。
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阿弥陀!御嶽と中アが脇役に。
赤岳山頂へ。ここが辛かった。
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赤岳山頂へ。ここが辛かった。
清里にも雪が積もりました。
清里にも雪が積もりました。
北方面を
去年も似たような構図で撮っているな。
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去年も似たような構図で撮っているな。
地蔵の急斜面っぷりがわかります。
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地蔵の急斜面っぷりがわかります。
360度カメラテスト。
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360度カメラテスト。
アイスキャンディー。今日は誰も登っていない?と思っていたら、みんな反対にいたんですね。
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アイスキャンディー。今日は誰も登っていない?と思っていたら、みんな反対にいたんですね。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

年始休暇に登りはじめに行きそびれ、遅ればせながら登りはじめへ。
昨年と同じ赤岳、しかも19年登り納めを硫黄岳にしたため、久しぶり間の少ない山行であったが、やっぱり雪山は雄大、荘厳でとても美しい。

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権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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