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Yamareco

記録ID: 2189137
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ハイキング
甲信越

韮崎の里山 八頭山に登ってみた

2020年01月16日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.4km
登り
488m
下り
482m

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:27
合計
4:05
9:42
48
登り口
10:30
10:35
55
11:30
11:45
13
無名ピーク 880?
11:58
12:05
21
12:26
35
下りの分岐
13:01
34
堰堤の駐車場
13:35
ゴール地点
当初の予定の登り2時間半、下り1時間半 ほぼ想定通りでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
韮崎大村美術館の下の駐車場を使わせていただきました。トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
コースは写真に載せたお二人のログを参考に歩きました。コース上のポイントはそちらを参考にしてください。雪はこの時はまったくありませんでした。
登りはじめ(別の場所があるのかも)とのろし台から無名ピークまでの道が危なくはないですがわかりにくいです。下山は途中から道上に障害物が多くなり思ったより大変でした。特に最後のえん堤手前の降りるところが斜面をズリ降りる感じになるので注意してください。えん堤からは工事車両の通る道で問題ありません。遊んでいる猿たちを怖がらせないように歩きましょう。
尚、冬ですが冬眠していない熊がいるかもしれませんので熊鈴はつけて歩いた方がいいと思います。
その他周辺情報 駐車場の横の白山温泉とそば処上小路はオススメです。
駐車場のまわりからは雪をかぶった八ヶ岳がきれいに見えました。
2020年01月16日 13:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 13:25
駐車場のまわりからは雪をかぶった八ヶ岳がきれいに見えました。
美術館の向こうに見える山々。あの辺りに登るんだなぁ〜と(笑)
2020年01月16日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 9:28
美術館の向こうに見える山々。あの辺りに登るんだなぁ〜と(笑)
八頭山までは武田八幡宮からのルートではなく、少し遠回りですが尾根歩きの楽しそうなmonk328さんが2019.2.24に歩かれたログを参考に歩きました。
◯印の尾根に上がるところを見逃しました。注意してください。
2020年01月20日 08:25撮影
1/20 8:25
八頭山までは武田八幡宮からのルートではなく、少し遠回りですが尾根歩きの楽しそうなmonk328さんが2019.2.24に歩かれたログを参考に歩きました。
◯印の尾根に上がるところを見逃しました。注意してください。
登り口はよくわかりませんでした。ログからこのあたりかなと林に入ったら少し踏み跡があったので歩きやすいところを登って行きました。明瞭ではありません。
2020年01月16日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 9:43
登り口はよくわかりませんでした。ログからこのあたりかなと林に入ったら少し踏み跡があったので歩きやすいところを登って行きました。明瞭ではありません。
まったく踏み跡がない林の中、尾根に標準を合わせて登っていっていると踏み跡がいくつも現れました。
2020年01月16日 10:01撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 10:01
まったく踏み跡がない林の中、尾根に標準を合わせて登っていっていると踏み跡がいくつも現れました。
こんな感じで道になっているルートがあちこちに。。。
上に登ってる道を選んで登って行きました。
2020年01月16日 10:04撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 10:04
こんな感じで道になっているルートがあちこちに。。。
上に登ってる道を選んで登って行きました。
いきなり現れた貼り紙! 登山の注意と思いきや教育委員会の「ここは白山城の堀切だ」というものでした。じゃまともな登り口とここまでのルートがあったのかも!
2020年01月16日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 10:09
いきなり現れた貼り紙! 登山の注意と思いきや教育委員会の「ここは白山城の堀切だ」というものでした。じゃまともな登り口とここまでのルートがあったのかも!
途中 道の左側の木をいっぱい伐採中でした。ご挨拶をして先に進みました。
2020年01月16日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 10:09
途中 道の左側の木をいっぱい伐採中でした。ご挨拶をして先に進みました。
そこからはわかりやすく気持ちのいい道でした。
2020年01月16日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 10:23
そこからはわかりやすく気持ちのいい道でした。
再び貼り紙が登場!
このあたりがのろし台だったようです。
歴史的になかった階段があったので埋め戻したとのこと。大変でしたね。
2020年01月16日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 10:29
再び貼り紙が登場!
このあたりがのろし台だったようです。
歴史的になかった階段があったので埋め戻したとのこと。大変でしたね。
さっきの貼り紙のすぐ上にもうひとつ。
この右側にも堀切をつくったのだとか。白山城は小さいと思ってたのですが、この辺りの山を含めた広範囲ものだったことがわかりました。
2020年01月16日 10:29撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 10:29
さっきの貼り紙のすぐ上にもうひとつ。
この右側にも堀切をつくったのだとか。白山城は小さいと思ってたのですが、この辺りの山を含めた広範囲ものだったことがわかりました。
そこからは危険とあった痩せ尾根ですが、それほどあぶなくなく気持ちいい尾根でした。
2020年01月16日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 10:32
そこからは危険とあった痩せ尾根ですが、それほどあぶなくなく気持ちいい尾根でした。
富士山綺麗に見えました。降りる途中とこのあたりの2ヶ所が富士山展望の場所ですね。このあと、左側の尾根に上がらずまっすぐ進み、後戻りました。ログの写真をみてください。
2020年01月16日 10:34撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1
1/16 10:34
富士山綺麗に見えました。降りる途中とこのあたりの2ヶ所が富士山展望の場所ですね。このあと、左側の尾根に上がらずまっすぐ進み、後戻りました。ログの写真をみてください。
途中 左側の崖にはツボミをいっぱいつけた木がありました。ダンコウバイかなぁ。これだけいっぱいだと開花が楽しみですね。
2020年01月16日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 11:02
途中 左側の崖にはツボミをいっぱいつけた木がありました。ダンコウバイかなぁ。これだけいっぱいだと開花が楽しみですね。
無名のピーク(ログの左下のピーク)に登る手前で急に赤リボンが出てきました。ただその通りに登るのはめちゃくちゃ急なルート! 少し左側に回り込んで登りました。
2020年01月16日 11:21撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 11:21
無名のピーク(ログの左下のピーク)に登る手前で急に赤リボンが出てきました。ただその通りに登るのはめちゃくちゃ急なルート! 少し左側に回り込んで登りました。
無名ピークの中心らしきところ。ここで一休みしました。右の木の熊の爪痕がかなり怖かったです。
2020年01月16日 11:30撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 11:30
無名ピークの中心らしきところ。ここで一休みしました。右の木の熊の爪痕がかなり怖かったです。
無名ピークからは踏み跡があり、あまり時間もかからずに八頭山に到着しました。眺望はまったくありませんでした。銘板が壊れていたので少し直しました。
2020年01月16日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 11:57
無名ピークからは踏み跡があり、あまり時間もかからずに八頭山に到着しました。眺望はまったくありませんでした。銘板が壊れていたので少し直しました。
補修後、あまり変わらないかも。次来るときにきちんとしたのを作ってきてあげたいです。無名ピークにも名前をつけてあげたいですね。こういうのって勝手にやっていいのかな?
2020年01月16日 11:58撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 11:58
補修後、あまり変わらないかも。次来るときにきちんとしたのを作ってきてあげたいです。無名ピークにも名前をつけてあげたいですね。こういうのって勝手にやっていいのかな?
下山は登りと同じmonk328さんが2019.3.18に歩かれた国土地理院の地図に載っている道を降りることにしました。
2020年01月20日 08:27撮影
1/20 8:27
下山は登りと同じmonk328さんが2019.3.18に歩かれた国土地理院の地図に載っている道を降りることにしました。
最初は尾根筋を割と一気に降りて行きました。途中で見晴らしがいいところがあって富士山や我が家もよく見えました。
2020年01月16日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 12:19
最初は尾根筋を割と一気に降りて行きました。途中で見晴らしがいいところがあって富士山や我が家もよく見えました。
ここを右に降りていきます。標柱はもちろんありませんがわかりやすい分岐点でした。
2020年01月16日 12:25撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 12:25
ここを右に降りていきます。標柱はもちろんありませんがわかりやすい分岐点でした。
最初は落ち葉があるわかりやすい道を気持ちよく歩きました。この先で道が分岐してましたがログを見て右側の沢筋に向かいました。
2020年01月16日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 12:26
最初は落ち葉があるわかりやすい道を気持ちよく歩きました。この先で道が分岐してましたがログを見て右側の沢筋に向かいました。
そこからは道に木が生え、つる植物が絡み付いていて歩きにくくなりました。よけたりくぐったり。それでも道筋が途中までははっきりしていました。
2020年01月16日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 12:32
そこからは道に木が生え、つる植物が絡み付いていて歩きにくくなりました。よけたりくぐったり。それでも道筋が途中までははっきりしていました。
鹿の角もありました。重かったです🦌
2020年01月16日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 12:37
鹿の角もありました。重かったです🦌
木の向こうにうっすら堰堤が見えるあたりから道が分かりにくく、降りやすい場所を探してズルズル降りていく感じで進みました。パートナーはここが一番怖かったそうです。八頭山のすぐ下の堰堤を作っていたようです。ここからは工事用の道でした。
2020年01月16日 13:02撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
1/16 13:02
木の向こうにうっすら堰堤が見えるあたりから道が分かりにくく、降りやすい場所を探してズルズル降りていく感じで進みました。パートナーはここが一番怖かったそうです。八頭山のすぐ下の堰堤を作っていたようです。ここからは工事用の道でした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ チェーンスパイク ストック
共同装備
ファーストエイドキット

感想

近所の山を見つけて登ろうと思いログを探したらいくつかあったので助かりました。登りは花もありそうでいいルートなのでまた歩いてみようと思います。下りはパートナーがタオルを落としたのに気づかないほど大変だったので次は武田八幡宮へのルートを歩いてみようかと思います。その際は逆まわりほうがいいかも。タオルは回収できないけど。。 甘利山まで足を延ばして戻ってくるのも楽しそうです。
他の里山も歩いてみようかと思います。

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