やっぱ豪雪地帯in矢筈山・石堂山・白滝山・・
- GPS
- 07:55
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 938m
- 下り
- 939m
コースタイム
天候 | 快晴、風強し・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
剣山系に待望の雪が降った・・期待できる豪雪の矢筈山と石堂山に行くことに・・ちょっと出遅れて、連休明けの20日月曜になった・・雪残ってるかなー・・
毎年、スノーシューを楽しみにやってくるが、石堂神社まで行けたためしがなく、いつも行けるところで車を置いて歩きだったが、今回奇跡的に石堂神社に着いた・・(土日に何台か来てる・・)
いつも登ると、思った以上に雪があるので、今回念のためにスノーシュー持っていきます・・
登り口から雪があり、ちょっと滑る・・水平な稜線に出るとトレースがあり快適に進む・・左に見える矢筈山は、霞んできれいに見えない・・白滝山の分岐を過ぎかなり進むと大工小屋石があり、その先に石堂山のシンボルお塔石に着いた・・いつ見ても立派だ・・お塔石の先は絶壁になってるので、気を付けてのぞく・・
お塔石を過ぎるとすぐに、石堂山に着いた・・この土日、何人か来てたみたい・・でも、矢筈山には誰も行ってない・・(うれしいような悲しいような・・)じゃ行ってみますか・・
最初はいったん水場まで下る・・鹿君が道しるべで、夏道を歩いてる・・(動物賢いわ・・)何度かアップダウンを繰り返し進むと、いよいよ矢筈山の登りにさしかかった・・けっこう雪多く、20〜30僂△襦Α左は崖で、毎年雪庇が続く難所だが、今回降ったばかりでない・・登りも雪が多く、かなり苦戦しながら進むと、片川から尾根を登ってくるバリルートがあり、この合流点から踏み跡が現れた・・(すごい超人がいるもんだ・・)そして矢筈山に、石堂山からコースタイムの倍かかってやっと着いた・・遅いランチだが、風は強いが快晴で展望抜群・・
かなり遅くなったので、急いで下ります・・雪の急坂を、転げるようにかつ慎重に下り、アップダウンを繰り返し石堂山に3時前に着いた・・あとは、白滝山にも立ち寄り、4時過ぎには石堂神社に着いた・・
矢筈の登り厳しかったが、新雪のラッセルもあり大満足でした・・
コメント
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ハッスルできて最高でしたね〜!!
羨ましいっす
いやいや・・ちょっと年のせいか、登りがきつい・・スノーシューがずっしり肩に・・でもラッセルたまらんわ、月曜から雪やで・・どこでもラッセルできる・・
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