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Yamareco

記録ID: 219047
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ケ岳 〜南アルプスの女王とは・・・納得です〜

2012年08月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:21
距離
13.1km
登り
1,327m
下り
1,323m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:45北沢峠 →7:55大滝の頭(五合目)→8:45小仙丈ケ岳

→9:45仙丈ケ岳 →10:05仙丈小屋 →10:35馬の背ヒュッテ →12:15北沢峠

天候 晴れ。
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
仙流荘前の駐車場(河原)に4:50頃到着。駐車場は4割ほど埋まっていました。
仙流荘から北沢峠まではバスを利用(往復運賃2600円)。荷物が大きいと追加料金をとられるみたいです。
バスの始発は6時ですが、登山客が大勢いるため5時30分頃から動き出しました。
混雑の具合で臨機応変に対応してくれるので助かります(それを見越して早く到着しているのですが・・・汗)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんでした。

今年は雪と雨が少ないとのことで仙丈小屋の水場は枯れていました。



予約できる山小屋
馬の背ヒュッテ
北沢峠 こもれび山荘
定刻前ですが出発準備開始です。
2012年08月26日 05:21撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 5:21
定刻前ですが出発準備開始です。
北沢峠。たくさんの登山客がいました。
2012年08月26日 06:43撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 6:43
北沢峠。たくさんの登山客がいました。
一合目。
2012年08月26日 06:58撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 6:58
一合目。
最初はこんな道を進みます。
2012年08月26日 06:58撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 6:58
最初はこんな道を進みます。
五合目手前。雄姿が見えてきました。
2012年08月26日 07:29撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 7:29
五合目手前。雄姿が見えてきました。
大滝の頭(五合目)。
2012年08月26日 07:54撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 7:54
大滝の頭(五合目)。
振り返ると甲斐駒ケ岳が!!
2012年08月26日 08:16撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:16
振り返ると甲斐駒ケ岳が!!
しっかり見えます。
2012年08月26日 08:18撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:18
しっかり見えます。
視界がいっきに開けてきました。
2012年08月26日 08:20撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:20
視界がいっきに開けてきました。
景色が変わるとテンションも違ってきます。
2012年08月26日 08:26撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:26
景色が変わるとテンションも違ってきます。
鳳凰三山・富士山・北岳。
2012年08月26日 08:32撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:32
鳳凰三山・富士山・北岳。
鳳凰三山。
2012年08月26日 08:32撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 8:32
鳳凰三山。
富士山。
2012年08月26日 08:32撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 8:32
富士山。
北岳。
2012年08月26日 08:32撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:32
北岳。
振り返って甲斐駒ケ岳。
2012年08月26日 08:32撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:32
振り返って甲斐駒ケ岳。
すっかり雲上人になっていました。
2012年08月26日 08:32撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:32
すっかり雲上人になっていました。
富士山。
2012年08月26日 08:40撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:40
富士山。
富士と北岳。
日本のNo1とNo2ですね。
2012年08月26日 08:43撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:43
富士と北岳。
日本のNo1とNo2ですね。
2012年08月26日 08:43撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:43
小仙丈ケ岳。
たくさんの登山者が休憩してました。
2012年08月26日 15:52撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 15:52
小仙丈ケ岳。
たくさんの登山者が休憩してました。
2ショット。
2012年08月26日 08:49撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:49
2ショット。
仙丈ケ岳を目指します!!
2012年08月26日 08:49撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 8:49
仙丈ケ岳を目指します!!
美しい稜線。
2012年08月26日 08:50撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 8:50
美しい稜線。
美しい稜線
2012年08月26日 09:00撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 9:00
美しい稜線
2012年08月26日 09:00撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 9:00
2012年08月26日 09:09撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 9:09
もうすぐ山頂!
2012年08月26日 09:24撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 9:24
もうすぐ山頂!
山頂にはたくさんの人がいるのが見えました。
2012年08月26日 09:31撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 9:31
山頂にはたくさんの人がいるのが見えました。
大仙丈ケ岳。
こちらも山頂にたくさんの人が見えました。
2012年08月26日 09:36撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 9:36
大仙丈ケ岳。
こちらも山頂にたくさんの人が見えました。
仙丈小屋を見下ろす。
2012年08月26日 09:38撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 9:38
仙丈小屋を見下ろす。
到着しました、仙丈ケ岳の頂です。
山頂は人でびっしり埋まっていました。
さすが人気の山ですね。
2012年08月26日 09:43撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 9:43
到着しました、仙丈ケ岳の頂です。
山頂は人でびっしり埋まっていました。
さすが人気の山ですね。
2012年08月26日 10:03撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 10:03
仙丈小屋。
2012年08月26日 10:05撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 10:05
仙丈小屋。
発電??施設。
2012年08月26日 10:05撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 10:05
発電??施設。
馬の背ヒュッテ。
水の補給はここでしました。
2012年08月26日 10:39撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 10:39
馬の背ヒュッテ。
水の補給はここでしました。
水をくみ上げる機械??
今年は水が少ないそうですよ。
2012年08月26日 10:46撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 10:46
水をくみ上げる機械??
今年は水が少ないそうですよ。
2012年08月26日 10:46撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 10:46
2012年08月26日 10:47撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 10:47
2012年08月26日 10:47撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 10:47
分岐は五合目を目指します。
2012年08月26日 10:47撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 10:47
分岐は五合目を目指します。
河原が心地よいです。
2012年08月26日 10:48撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 10:48
河原が心地よいです。
2012年08月26日 10:48撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 10:48
静まった道。
2012年08月26日 10:54撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 10:54
静まった道。
水の音が落ち着きます。
2012年08月26日 15:52撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 15:52
水の音が落ち着きます。
2012年08月26日 12:19撮影 by  CX4 , RICOH
8/26 12:19
長衛荘。
暑かったのでビールがことさらに美味しかったです。
2012年08月26日 12:19撮影 by  CX4 , RICOH
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8/26 12:19
長衛荘。
暑かったのでビールがことさらに美味しかったです。
撮影機器:

感想

先月初めて仙丈ケ岳に登ったのですが、その時は天候に恵まれず景色もほとんど見えませんでした。

前日の天気予報で26日は「晴れ」ということだったので、美しい景色を見てみよう!!と再挑戦してみました。

綺麗でした仙丈ケ岳。

天候が違うと山歩きがぜんぜん違ったものになるのだということを、身をもって感じることができました。


小仙丈ケ岳からゆったり続く稜線は歩きやすく楽しめますね。

仙丈の山頂を目の前にして、左手に富士や北岳などの雄姿を見れますし、振り返って甲斐駒や八ヶ岳なんかも楽しめます。

位置が少し変わるだけで山の姿が大きく違ってきたりするので、景色を見ていても飽きることがありません。


また、何年後かにもう一度登ってみたいですね。








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