雌阿寒岳日帰り 雌阿寒温泉コースピストン登山 北海道連戦第7座目
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 796m
- 下り
- 795m
コースタイム
- 山行
- 2:03
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 2:07
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜4合目 最初は樹林の中を進みます。よく整備されていて歩きやすい土の登山道です。 4合目〜山頂 4合目から上がっていくと、一気に砂利道の登山道になりますが、特に危険箇所もなく、一本道なので迷うところもありません。 |
写真
感想
前日夕方に利尻島から稚内に到着し、その後オホーツク街道を疾走し、サロマ湖付近まで移動していました。日の出をサロマ湖で迎え、その後屈斜路湖や摩周湖を経て、雌阿寒に到着しました。短い山なので、行程の都合上登山としてはかなり遅めのスタートとなります。
雌阿寒温泉の登山口の駐車場に到着すると、かなりたくさんの車が停まっていましたが、下山してくる方の車が出たりでなんとか駐めるところを確保し登山開始です。
登山口手前の道路からも富士山のような立派な山容がよく見えていましたが、最初は樹林の中を進むため、山頂部は見えなくなります。
4合目を過ぎると沢を越えるために軽く下らされますが、その後は一気にザレた砂利道を登ることになります。どんどん登っていくとさらに勾配がきつくなり、トラバース気味になってきます。この頃には火口部分から上がる噴煙の白い煙と音がよく分かるようになってきます。また阿寒湖と雄阿寒岳もよく見えるようになってきます。
山頂部のお鉢に出ると火口の下まで見下ろすことが出来、なだらかな道を少し進むと山頂に到着です。山頂まで1時間20分ほどの行程でした。
山頂からは火口を見下ろせるほか、剣ヶ峰方向に向かうなだらかな広い斜面があり、たくさんの登山者が座って休憩しています。
山頂を出ると8合目6合目4合目とと砂利道を一気に下り、樹林に入り、登山口まで駆け下ります。40分強で一気に下ってしまいました。
この後は釧路・根室までの移動が控えています。、
北海道百名山遠征日程表
第1日 8月10日 移動のみ(舞鶴出航)
第2日 8月12日 後方羊蹄山
第3日 8月13日 トムラウシ山
第4日 8月14日 大雪山旭岳
第5日 8月15日 十勝岳
第6日 8月16日 移動のみ(襟裳から宗谷へ)
第7日 8月17日 礼文岳
第8日 8月18日 利尻岳
第10日 8月20日 羅臼岳
第11日 8月21日 幌尻岳
第12日 8月22日 斜里岳
第13日 8月23日 駒ヶ岳
第14日 8月24日 移動のみ(大阪へ帰還)
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