記録ID: 2194526
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
[北アルプス]唐松岳 五竜岳を諦め八方へ
2020年01月25日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:50
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 784m
- 下り
- 939m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:27
16:22
ゴール地点
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
五竜BSは国道沿いに有り、てっきりエスカルプラザまで行くと思ってたので歩くの大変でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八方池山荘から唐松岳頂上 新雪、バーン、モナカ、何でもありだが、危険箇所は特になし 唐松山荘直下のトラバースもしっかりした踏み後有りで問題なし |
その他周辺情報 | エスカルプラザ内に仮眠室(大広間)有り1,500円 床暖房で快適 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
![]() 重量:0.57kg
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
---|
感想
元々、遠見尾根から五竜岳を経由して唐松岳に抜ける縦走を目論んで、途中の難所と言われる牛首も越える覚悟を決めてたのに…
当日の朝、五竜ゴンドラ駅から上を見上げると真っ暗でなにも見えない。
この状態で遠見尾根を歩くのはちょっと不安だし苦労しか無い気がしたので、急遽バスに乗り八方へ向かい正月に敗退した唐松岳へスイッチする事に。(ヘタレ過ぎる→自分 結局、持参したテント、シュラフ、ショベルなど全部無駄になった。orz )
八方尾根なら視界がなくても何とかなると思い変更したのだが…
八方に移動してゴンドラリフトを乗り継いでみると最後のリフトを降りる頃には晴れ渡って360°見渡せる。 リフトの乗り換えの時はどこに乗り口が有るか見えないほどガスってたのに…
完全に雲の上に出たようで、五竜岳もきれいに見えてる。(^_^;)
ビビってこっちに来たことを大きく後悔するも、時すでに遅しで、晴れ渡った向かいの遠見尾根を見ながら八方尾根で唐松岳を目指す。
今日の唐松岳は誰へのご褒美なのか、快晴プラス無風のベストコンディションで、雪山登山と言うよりハイキング状態でピークをいただいた。(途中どこかから風が凄いねと聞こえてきたが… この程度はそよ風ですから!と突っ込みたくなった。(笑)
山荘に戻って、この天気だからさぞかしいい画が撮れてるだろうとワクワクしながら動画をチェックすると…
ガーン😱 なななんと、録画ボタンを押し忘れてたらしく、録画できてない! 途中要所要所で、変な奴と思われながらクルっと1回転して360°の景色を撮ってたのに写ってない!
なんて俺はバカなんだろう…orz
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:642人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する