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ハイキング
比良山系
リトル比良縦走 北小松から岩阿砂利山〜岳山〜近江高島駅
2020年01月25日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:12
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 832m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 6:54
距離 12.3km
登り 832m
下り 1,017m
天候 | 晴れ時々くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
寒風峠手前の湿地帯付近は道迷い注意。テープ多いです。 楊梅の滝付近から、誤操作でGPSのログが停止していたので一部飛んでます |
写真
感想
二年前、比良山系縦走のついでにと計画して雨で行けなかったリトル比良、ようやく行けました。
北小松の方に駐車して近江高島からのスタートも考えたけど、下山時刻が遅く暗くなるといけないのでそのまま登りました。
下山後の車回収で北小松駅から駐車場まで坂道を歩かなあかんのですけどね^^;
北小松からだと登山道は大体わかりやすく整備された道。道標もたくさんあります。ただ、オトシ出合から寒風峠までのオトシとよばれる湿地帯は平坦で所々に小川や泥濘があり、歩く場所が分かりにくいです。でもテープがたくさん巻かれているのでそれを頼りにすると迷わないでしょう。
稜線に出てからは何度もアップダウンを繰り返します。リトル比良のメインの山となる岩阿砂利山と岳山にはほとんど展望がありません。かろうじて立ちにくい岩の上から展望がある程度。
オウム岩が一番の展望ポイントです。ほかにも大きな石灯篭のある場所からの景色も良い。山頂よりも道中に見どころがたくさんありました。
季節は厳冬期、しかし雪はまtttったくありませんでしたw下から見ても雪の気配がなかったのでチェーンアイゼンだけ携行しましたが、それも使うこともなし。
リトル比良といわれるだけあって、蓬莱山や武奈ヶ岳を抱える比良山系をコンパクトにまとめたような縦走路でした。
道中で出会ったのは4名、いずれもソロの方。
とても静かな山行でした。
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以前、リトル比良にも行きたいと思いつつ、まずは比良三山に行きましたが、
「滝・湿原・オウム岩・白坂・灯篭・琵琶湖ビュー」などなど、比良の山が
本当に凝縮されてました。
以前は眺望が雲海で琵琶湖がほぼ見えなかったので、次に比良山系に行く時は
動画のような展望を拝みたいです。
揚梅の滝の雄滝は動画と見比べて写真では本当に収まってないと思える迫力でした。
見所が本当に多くて、見直す度に面白さが増しました。
プチ遠征になるので、なかなか行けないけど、いつかは絶対行こうと思います。
いつもありがとうございます。
リトル比良は、比良山地縦走の後からいつか登りたいと思っていてようやく行けた感じです。
景観の変化に富んだ登山道だったので飽きずに登れました。
ただ北小松側からだと稜線歩きながら樹林に囲まれて中盤まで展望が少ないのは少し残念ですが、比良山系のたおやかな雰囲気はこちらにもあって心地よかったです。
楊梅の滝は、動画の方はかなり広角のカメラなので何とか取れましたが、一眼ではだめでしたね、あれ以上後ろに下がると今度は木が邪魔に・・^^;
ぜひ生で見ていただきたい滝でした!
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