リハビリハイク 北横岳 〜気まぐれな雲〜

2020年01月25日(土) [日帰り]

• GPS: 01:24
• 距離: 4.4km
• 登り: 272m
• 下り: 268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:19
• 休憩: 0:28
• 合計: 1:47

距離 4.4km 登り 272m 下り 276m

10:50 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:13 11:15 三ツ岳分岐
11:19 北横岳ヒュッテ
11:27 北横岳（南峰）
11:30 11:32 北横岳
11:35 11:49 北横岳（南峰）
11:57 北横岳ヒュッテ
12:03 七ツ池
12:08 三ツ岳分岐
12:22 12:23 坪庭
12:28 12:37 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
12:37 ゴール地点

注意）
GPSの調子が悪く一部データが飛んでいます。

天候

だいたい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ケーブルカーは10分間隔で運行していました。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。

写真

ロープウェー🚡山頂駅からスタート。

坪庭から入山。

上空は雲の流れが早い。
寒いかもしれない。

橋を渡ってここから登山道に入ります。

北横岳ヒュッテに到着。
やはり土曜日は人が多いです。

ここうぃ登りつめれば山頂ですが、タイミング悪く曇ってきてしまった。
これで風が強いと結構寒いかも。

南峰に登頂。
予想通り風が強いです。

そして北峰登頂。
北アルプスから北信の山々までよく見える。

北アルプスの北部。
よく晴れている。

北信の山々。

槍穂と常念山脈。
雪が少ないとは言えさすがにこの山域は真っ白です⛄️

乗鞍。
ここから見るとなめらかな山容じゃなくてちょっとイメージ違いますが位置的に乗鞍。

御嶽。

ロープウェー乗り場に来る途中に蓼科の駐車場を見ましたがあちらも相当の人が入っていそうです。

奥秩父方向の山もガスに覆われてます。
これは予報通りかも。

荒船と妙義。
その遥か先に霞んで見えるのが地元桐生や足利の山です。

1月も末だと言うのに全然モンスター化していません。

金峰あたりガスから出てきました。

南峰の方が眺めがイイですよ。

八ヶ岳連峰と南アルプス。
南のほうはあまり天気が良くないです。

風が強くてちょっと冷えてきたので下山します。

ピークからほんのわずかに下るだけで北風が全くない。
ポカポカ陽気です。

山頂が強風だったためか皆さん小屋の周りで昼食タイムです。

七つ池に立ち寄ります。
雪の下に氷が。
ほとんど積もっていないようです。

どこかまで行くと踏み抜くのだろうか。
こんなところで踏み抜いたら恐ろしい。

上から見た坪庭。

縞枯山荘の方から子供の声で元気な「ヤッホー」が聞こえる。
雪山だとほとんど返ってこないんだよね。

坪庭まで下りてきた。
さぁ次の予定に進みましょう!

お約束のワンショットを撮影し、ロープウェーに乗ります。

昨年来た時はここから入って五辻経由で麦草を目指した。
踏み抜き地獄でひどい目に遭った。

次の予定はこちらです。
買ったばかりの板なので軽く滑ります。

スノーボードも忘れないように1本だけ滑っております。

帰りに立ち寄った白樺湖。
白樺湖は全部凍っていない。
そして遠方に見える車山の尾根には雪が全くない。

感想

Beloved Sky

家族はみんな外出し誰もいなくなる暇な土曜日パターンの今日。
自宅から八ヶ岳を見るとよく晴れていたので朝7時にしていくことを決める。
7時30分に家を出て10時過ぎにロープウェー乗り場に到着。
過去何度も来ている北八ヶ岳。
山頂駅からの往復なら容易な行程。

年末から苦しんでいる首のヘルニアが少し良くなってきたのでリハビリに山行だ。

そして下山後はふもとのスキー場で少し滑って帰る計画。

概ね晴れだけど雲多めだった。
確実な快晴だけを狙って山に行く自分としては雲と共に山に登った経験は乏しい。
今回は変幻自在な雲が登山中の変化を一つ加えてくれた感じ。

一方首のほうは特に問題なく山を降りることができた。

次の山につなげていきたい。

コメント

tsuyaboo

頸椎ヘルニア大変ですね
3枚目にウチの一行を載せていただき、ありがとうございます😊
私も頸椎ヘルニアを患っています。発症したときは絶望感でしたが、痛みが取れ筋肉の張りが無くなったら、トレーニングを開始。今は10年ぐらいは悪化なく過ごせています。
少しずつリハビリして、登山生活をお互い楽しんでいきましょう〜！

Beloved Sky

Re: 頸椎ヘルニア大変ですね
坪庭で先を譲っていただいた方々ですね。覚えています。
大阪からとはお疲れ様です。
10年間悪化無しは羨ましいです。
私は年に1回くらいは発症します。
たいてい軽く終わるのですが、今回は結構長引いています。
登山ができなくなると悲しすぎるので無理せず楽しんでいきましょう！
またどこかでお会いできることを楽しみにしております