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Yamareco

記録ID: 2195795
全員に公開
雪山ハイキング
東北

浅草岳(入叶津登山口)

2020年01月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:17
距離
14.8km
登り
1,256m
下り
1,250m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
0:32
合計
8:08
距離 14.8km 登り 1,256m 下り 1,256m
5:56
15
スタート地点
6:11
6:12
175
9:07
87
10:34
10:35
10
10:45
11:13
7
11:20
48
12:08
101
13:49
13:51
13
14:04
ゴール地点
換装の時間多し
天候 快晴 微風
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
最終除雪地点の駐車場
コース状況/
危険箇所等
全行程通してバリバリ。雪不足なので夏道準拠だが所々道がわかりにくい。

平石山への登りはアイゼン・ピッケル
それ以降はスノーシュー
その他周辺情報 温泉:深沢温泉 季の郷湯ら里 700円 ★★★☆☆
中性ナトリウム‐塩化物‐硫化物泉。残留物豊富だが、循環塩素消毒。内湯1露天1、ミストサウナ。建物はとても綺麗、アメニティ良し、休憩所有り。温泉好きとしては何となく循環は嫌なので‐1★

食事:道の駅きらら289 わらじソースカツ丼 1150円 ★★★★☆
会津名物ソースカツ丼。手のひらサイズのカツが2枚とめちゃくちゃ量が多く、山帰りでもキツイ。味は良い。
いきなり平石山を通過した後
山頂が見えている
2020年01月26日 09:13撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
1/26 9:13
いきなり平石山を通過した後
山頂が見えている
予報がいい感じにズレて快晴
2020年01月26日 09:40撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
2
1/26 9:40
予報がいい感じにズレて快晴
僕たちの軌跡(トレース)と飯豊山
2020年01月26日 10:10撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
1/26 10:10
僕たちの軌跡(トレース)と飯豊山
記憶を辿ったって何も変わらない
過去を消し去るように疾走(はし)れ
2020年01月26日 10:11撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1
1/26 10:11
記憶を辿ったって何も変わらない
過去を消し去るように疾走(はし)れ
冷たい風にさらされた
俺はあの日から動けない
2020年01月26日 10:24撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
1/26 10:24
冷たい風にさらされた
俺はあの日から動けない
一歩踏み出すそこが道となる
2020年01月26日 10:36撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
1/26 10:36
一歩踏み出すそこが道となる
山頂から守門岳
2020年01月26日 10:54撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
1/26 10:54
山頂から守門岳
鬼ヶ面山と越後の秀峰
行きたい・・・行けるのか・・・?
2020年01月26日 10:50撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
8
1/26 10:50
鬼ヶ面山と越後の秀峰
行きたい・・・行けるのか・・・?
名前のわからん只見の秀峰
奥に燧ヶ岳?
2020年01月26日 10:53撮影 by  PENTAX K-50 , PENTAX
3
1/26 10:53
名前のわからん只見の秀峰
奥に燧ヶ岳?
ロード1km
寒くて辛くない・・・春山感が
1
ロード1km
寒くて辛くない・・・春山感が
h氏激推し
ミルキーで美味い
1
h氏激推し
ミルキーで美味い
わらじソースカツ丼
お疲れ様でした
1
わらじソースカツ丼
お疲れ様でした
撮影機器:

感想

 遠征に向けたトレーニング第一弾として、ラッセルがありそうな只見の山へ。遥々来て前夜入りしてしてくれた友人達には心から感謝。最近来てもらってばかりだな・・・。
 2:30に合流し、高速に乗って移動。何度か顔を合わせてはいたが、この3人で山に行くのはGW以来だ。何となく会話が弾んで、いつもより元気な気がする。5:10登山口着で、朝飯食べて出発。
 登山口までドライ車道。そういや地面に雪がなく、只見雪祭りが中止になりそう、とニュースで言ってたのを今更思い出した。登山道に入ってからもバリバリでラッセルが無く、無風で晴れそうな兆しに心が緩み、駄弁りながらゆるゆると歩む。h氏のみやたらと埋まっていた・・・体重20kgの差は大きい。全員の体力を維持するため、スノーシュー装備を提案すべきだった。アイゼン装着のタイミングも少し遅れ、平石山への登りの斜面の最中にある木の窪みで行った。
 平石山からは、特筆すべき点が無い雪道歩き。厳冬期でこんなに天気が良いのは、本州に来てから初かもしれない。越後と只見の山を眺め、気楽に歩く。人と山に行く際は、多少余裕がある山行の方が楽しめるな、と改めて思う。
 下山してからは、趣のある田舎道を周回ルートで駅まで戻る。温泉では皆年相応の話(?)、年を重ねる毎に話題は確実にシフトしている。ソースカツ丼は尋常ではない量だった・・・。酒屋に所望のお酒が無かったのは残念。
 天候に恵まれ、良い山行だった。また次回も頑張りましょう。

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