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Yamareco

記録ID: 219638
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系

ススキの穂も伸びた武奈ケ岳

2012年09月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:37
距離
14.3km
登り
1,449m
下り
1,434m

コースタイム

06:10イン谷口⇒06:39ノタノホリ⇒07:48RP堂満3⇒08:25堂満岳⇒09:02金糞峠⇒09:14坊村への分岐⇒10:03中峠⇒10:25コヤマノ岳⇒10:36頃イブルキのコバへの分岐⇒10:52武奈ケ岳11:19⇒11:31イブルキのコバへの分岐⇒12:05イブルキのコバ⇒12:25八雲ケ原⇒12:59比良ロッジ跡⇒13:22カラ岳⇒13:41釈迦岳⇒14:31釈迦駅跡⇒15:34山麓駅跡⇒15:47イン谷口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
名神吹田05:00⇒京都南より湖西道路・志賀バイパス経由 イン谷口着06:00
コース状況/
危険箇所等
・八雲ケ原からガリバー旅行村へ下るルート(八淵の滝経由)は、通行禁止となっている(広谷経由で迂回)。
・「比良山系登山情報」のホームページにレスキューポイントと歩行時間を記載したマップあり(登山届の用紙もダウンロード可)。
  http://hirasan.otsu.jp/index.htm
・堂満岳への登り、中峠への登り、イブルキのコバへの下りは、沢歩きをする箇所があり、足元に注意。その他の箇所も全体的にガレ石道なので、雨の時に下る場合等は足元に注意を要す。
・コンビニは途中の真野ICを降りたところにあるので、買い物をして再び湖西道路に戻るのが便利。
05:50 イン谷口前の駐車場に到着
by  K002, KDDI-KC
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05:50 イン谷口前の駐車場に到着
イン谷口から大山口へ少し登ったところに旧比良管理事務所があり、登山届けを提出。
by  K002, KDDI-KC
イン谷口から大山口へ少し登ったところに旧比良管理事務所があり、登山届けを提出。
06:10 イン谷口

出合橋を渡ってスタート!
by  K002, KDDI-KC
06:10 イン谷口

出合橋を渡ってスタート!
寂れた別荘地の中を通る(要所に道標あり)
by  K002, KDDI-KC
寂れた別荘地の中を通る(要所に道標あり)
06:18 堂満岳への登山口

別荘地の一番奥まで舗装路を登り詰めると登山口あり。道標が置いて?ある。
by  K002, KDDI-KC
06:18 堂満岳への登山口

別荘地の一番奥まで舗装路を登り詰めると登山口あり。道標が置いて?ある。
06:39 ノタノホリ

予定通り30分で到着。
by  K002, KDDI-KC
06:39 ノタノホリ

予定通り30分で到着。
07:27 尾根

ガレ場を登り詰めると尾根に出るが、風がない!
by  K002, KDDI-KC
07:27 尾根

ガレ場を登り詰めると尾根に出るが、風がない!
07:48 RS堂満3

レスキューポイントの表示。
この裏から琵琶湖バレーがよく見えるが、足元はガケなので注意。
by  K002, KDDI-KC
07:48 RS堂満3

レスキューポイントの表示。
この裏から琵琶湖バレーがよく見えるが、足元はガケなので注意。
あびせ倒しを耐える木!!
by  K002, KDDI-KC
あびせ倒しを耐える木!!
08:04 

この丸い岩の奥に堂満岳山頂が見える。最後の急登。
by  K002, KDDI-KC
08:04 

この丸い岩の奥に堂満岳山頂が見える。最後の急登。
08:25 堂満岳山頂

予定通り、ほぼ2時間強で到着。
石楠花の咲く頃にもう一度来て見たい!
山頂はハエがまだ多い。
by  K002, KDDI-KC
08:25 堂満岳山頂

予定通り、ほぼ2時間強で到着。
石楠花の咲く頃にもう一度来て見たい!
山頂はハエがまだ多い。
08:30

蓬莱山が霞んでいる。
by  K002, KDDI-KC
08:30

蓬莱山が霞んでいる。
08:34

釈迦岳に下から大きな雲が...。
by  K002, KDDI-KC
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08:34

釈迦岳に下から大きな雲が...。
08:43 南比良峠への分岐

堂満岳のヤセ尾根は迂回路があったのか、気づかずに下りてきてしまった。
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08:43 南比良峠への分岐

堂満岳のヤセ尾根は迂回路があったのか、気づかずに下りてきてしまった。
恐竜その1

トリケラトプス?!
by  K002, KDDI-KC
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恐竜その1

トリケラトプス?!
09:02 金糞峠

今日、初めて登山者に出会う。
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09:02 金糞峠

今日、初めて登山者に出会う。
09:10 金糞峠下の清流

こんな橋が架かっている。
清流の音を聞きながら、思わず小休止。
by  K002, KDDI-KC
09:10 金糞峠下の清流

こんな橋が架かっている。
清流の音を聞きながら、思わず小休止。
09:14 坊村への分岐

武奈ケ岳最短1時間の案内板に気をそそられつつ、当初の予定通り中峠を目指す。
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09:14 坊村への分岐

武奈ケ岳最短1時間の案内板に気をそそられつつ、当初の予定通り中峠を目指す。
10:03 中峠

沢を登り詰めたところが中峠。
by  K002, KDDI-KC
10:03 中峠

沢を登り詰めたところが中峠。
後で名前を調べてみたい花、その1。
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後で名前を調べてみたい花、その1。
10:25 コヤマノ岳

コヤマノ岳付近になるとブナ林。
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10:25 コヤマノ岳

コヤマノ岳付近になるとブナ林。
地図で見るとこんな標高差はないはずなのに、と思いつつ、最後のひと踏ん張り!
by  K002, KDDI-KC
地図で見るとこんな標高差はないはずなのに、と思いつつ、最後のひと踏ん張り!
10:52 武奈ケ岳山頂

既に10人以上が登ってきている。その後からも続々と。朝が早かったので、眺めを堪能しながら早めの昼食。
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10:52 武奈ケ岳山頂

既に10人以上が登ってきている。その後からも続々と。朝が早かったので、眺めを堪能しながら早めの昼食。
11:19 出発
11:31 イブルキのコバへの分岐

来るときになぜか見落とした道標。

by  K002, KDDI-KC
11:31 イブルキのコバへの分岐

来るときになぜか見落とした道標。

11:48 沢下り

ここを逆に登ってきたら、道がわかるかな?
by  K002, KDDI-KC
11:48 沢下り

ここを逆に登ってきたら、道がわかるかな?
後で名前を調べてみたい花、その2。
by  K002, KDDI-KC
後で名前を調べてみたい花、その2。
12:05 イブルキのコバ

木製の橋を渡るとイブルキのコバに到着。
by  K002, KDDI-KC
12:05 イブルキのコバ

木製の橋を渡るとイブルキのコバに到着。
12:17 八雲ケ原

ススキの穂が出始めている。
by  K002, KDDI-KC
12:17 八雲ケ原

ススキの穂が出始めている。
柴栗も。
山はもう秋色。
by  K002, KDDI-KC
柴栗も。
山はもう秋色。
12:25 八雲ケ原

釈迦岳へは正面のゲレンデ跡を登る。
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12:25 八雲ケ原

釈迦岳へは正面のゲレンデ跡を登る。
12:36 ゲレンデ跡で小休止

15年くらい前に何度かスキーで滑ったはずなのに、思い出せない...。
by  K002, KDDI-KC
12:36 ゲレンデ跡で小休止

15年くらい前に何度かスキーで滑ったはずなのに、思い出せない...。
12:54 比良ロッジ跡

廃棄物は処理が済んだのかな。
by  K002, KDDI-KC
12:54 比良ロッジ跡

廃棄物は処理が済んだのかな。
13:01 オガサカ道への分岐

今夏、青年が滑落で亡くなったためか、通行禁止の案内板が。
by  K002, KDDI-KC
13:01 オガサカ道への分岐

今夏、青年が滑落で亡くなったためか、通行禁止の案内板が。
13:22 カラ岳

比良ロッジからカラ岳までは、一番歩き易い。
by  K002, KDDI-KC
13:22 カラ岳

比良ロッジからカラ岳までは、一番歩き易い。
恐竜その2

足が1本多い?
by  K002, KDDI-KC
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恐竜その2

足が1本多い?
13:41 釈迦岳

眺望はなし。小休止。
by  K002, KDDI-KC
13:41 釈迦岳

眺望はなし。小休止。
13:51 ワンゲル道の分岐

ここからの下りは、ガレ石も多く膝にくる。
by  K002, KDDI-KC
13:51 ワンゲル道の分岐

ここからの下りは、ガレ石も多く膝にくる。
13:54

ワンゲル道分岐のすぐ下に眺望の良い岩があるが、危険。
by  K002, KDDI-KC
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13:54

ワンゲル道分岐のすぐ下に眺望の良い岩があるが、危険。
14:19 カラ岳へのルートとの出合

by  K002, KDDI-KC
14:19 カラ岳へのルートとの出合

14:26 琵琶湖の眺め

旧釈迦駅跡の上に東と南の眺めが良い場所あり。
水上バイクの音がここまで聞こえてくるは、興ざめ。
by  K002, KDDI-KC
14:26 琵琶湖の眺め

旧釈迦駅跡の上に東と南の眺めが良い場所あり。
水上バイクの音がここまで聞こえてくるは、興ざめ。
14:31 RPシャカ2

旧釈迦駅跡。まだまだ下りが続く。
by  K002, KDDI-KC
14:31 RPシャカ2

旧釈迦駅跡。まだまだ下りが続く。
15:06 神爾谷との出合
by  K002, KDDI-KC
15:06 神爾谷との出合
15:18 水場

流れの急な谷川。
by  K002, KDDI-KC
15:18 水場

流れの急な谷川。
15:30 滝

この滝に名前はあるのだろうか?
高さ5mほどだが、滝壺から見上げると水量があってなかなかの迫力。
by  K002, KDDI-KC
15:30 滝

この滝に名前はあるのだろうか?
高さ5mほどだが、滝壺から見上げると水量があってなかなかの迫力。
15:34 山麓駅跡

ここからリフトで登ったはず...。
ここにも登山ポストあり。
by  K002, KDDI-KC
15:34 山麓駅跡

ここからリフトで登ったはず...。
ここにも登山ポストあり。
15:47 イン谷口前に帰着
by  K002, KDDI-KC
15:47 イン谷口前に帰着
撮影機器:

感想

初めての武奈行きです!
15年程前に何度もスキーで行った場所ですが、全く景色が思い出せず、いつか確かめに行きたいと思っていました(実際の景色を見ても思い出せなかったけど)。

標高差があるので歩く距離の割りに時間が掛かるだろうと考えてはいましたが、どうせ行くならと欲張って堂満岳、武奈ケ岳、釈迦岳を一巡する計画をたてたので、早朝出発が必要と考えました(知人が日没で下山できなかったという話も聞いていましたので)。

実際、歩いてみるとガレ石道ばかりで、雨で濡れた時に下るのは恐いなという印象です。滑落事故が多いのも、このためでしょうか。今年のように集中豪雨が多い季節は避けた方が無難でしょう。

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