快晴の浅間山（前掛山）

2020年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:00

9:00 浅間山荘登山口
9:30 9:30 一ノ鳥居
9:50 9:50 二ノ鳥居
10:50 10:50 浅間火山館
11:00 11:00 湯ノ平分岐
11:20 11:20 賽の河原分岐
12:15 12:15 立入禁止告示板
12:40 13:00 前掛山
13:35 13:35 賽の河原分岐
13:45 13:45 浅間火山館
14:25 14:25 二ノ鳥居
14:40 14:40 一ノ鳥居
15:00 15:00 浅間山荘登山口
15:00 ゴール地点

天候

スタート時は山頂付近に雲が有りましたが賽の河原分岐を進むうちに雲が無くなり快晴に。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

今日は積雪が火山館で50cmでした。但し今後は状況も変化するものと思われます。

写真

1/26 9:04

曇り空の中のスタート、辛抱の静かな登山になるかと思っていました。

1/26 9:12

足元も滑りそうになってきたのでチェーンスパイク装着

1/26 9:30

雪のある時はこのあたりからスノーシュー履かないとズボズボなのに

1/26 9:32

一の鳥居へ下る道も、前に来た時は吹き溜まりになっていて探すのに苦労しましたが、今日は普通に夏道です。

1/26 9:33

一の鳥居（ここで岩手から上田へ転勤してきたという人に会い、山談義）

1/26 9:48

1/26 9:52

二の鳥居にも雪は無し

1/26 10:23

この辺りから雪が増えてきました

1/26 10:24

1/26 10:35

1/26 10:41

1/26 10:43

1/26 10:45

今日はスタートが遅かったので火山館での休憩は無し、神社に拝礼だけして進みます

1/26 10:54

湯の平辺りで青空が見えてきました

1/26 10:55

Jバンドはまだ曇り空

1/26 11:08

林の中にも日が差すようになってきた、テンション上がります。

1/26 11:12

1/26 11:17

1/26 11:23

本体が見えてきました

1/26 11:24

黒班山の方からも登山者の歓声が聞こえて来ました、浅間山がきれいに見えて喜んでいるんでしょうね（ヤマレコにアップする画像が目に浮かびます）

1/26 11:24

1/26 11:25

1/26 11:28

1/26 11:44

草津白根山、手前は嬬恋村のキャベツ畑です

1/26 11:45

1/26 11:47

いよいよ取り付きます

1/26 11:47

正面はこんなに急傾斜

1/26 11:52

1/26 11:52

四阿山です

1/26 11:54

1/26 12:15

火口から噴煙が上がっています、今日は元気なようです。

1/26 12:26

長野市方面です、飯縄山には今期積雪が少ないらしいですね

1/26 12:26

1/26 12:27

前掛山のヘリを歩いています

1/26 12:29

1/26 12:29

1/26 12:33

1/26 12:34

振り返り

1/26 12:40

1/26 12:40

火口はすぐそこ

1/26 12:41

残念ながら倒れていましたが、到着

1/26 12:45

1/26 12:45

1/26 12:53

1/26 13:00

地面にちょっとえびの尻尾

1/26 13:46

良い一日でした

1/26 14:58

ゴール・・・駐車場料金は500円也

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1100 カシオ

感想

simagawara

今週は降雪予報が出ているので、暖冬で雪が少ない今のうちに登っておこうと考た次第ですが、気掛かりは晴れているかと言うことでした。
遅い出発で自宅を8時頃出たのですが、それが良かったのか賽の河原分岐辺りから日が差すようになり、樹林帯を抜けると青空が広がる好天気になりました。
中腹あたりになると草津白根からの北風がどっと吹いて来ましたが、それも飛ばされるほどではなく今年の気候同様にいくらか抑え気味の風で助かりました。
登山者は意外と多くて驚きましたが、早出の人達の話を聞くと残念ながら前掛山山頂は雲の中のようでした（11時ぐらいから眺望が開けてきたのではないでしょうか？）
麓から見る浅間山（前掛山）は軽井沢から佐久にかけては裾を長く引く雄大さが特徴ですが、西に動いて見ると（東御市から立科方面の台地上）黒班山と剣ヶ峰の間に端正に座っている姿が優しさを感じさせます。