雌阿寒岳

2020年01月27日(月) [日帰り]

• GPS: 05:54
• 距離: 7.3km
• 登り: 870m
• 下り: 804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:28

4:40 雌阿寒温泉コース登山口
6:56 6:56 雌阿寒岳
7:00 7:34 阿寒湖畔コース分岐
7:47 7:47 雌阿寒岳
8:08 ゴール地点

8合目以上は強風。寒い。晴れない。凍る。

天候

曇り、強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

凍結路面怖い

コース状況／危険箇所等

8合目以降トレース消失

写真

1/27 6:21

少しずつ　明るくなったよ　はちごうめ

1/27 6:41

きゅうごうめ　かぜにふかれて　ガスまみれ

1/27 6:42

寒々しい　近くの岩しか　撮るものなし

1/27 6:50

かぜよけに　標高下げても　無駄でした

1/27 6:54

雌阿寒の　頂上ですが　眺望無し

1/27 8:06

8合目　ここまで下がれば　大丈夫

1/27 8:09

8合目　よせばいいのに　スマホ写真

案の定電源落ちた。

1/27 8:09

氷漬け。よく動いてるなと思った。

1/27 8:19

青空！なんかの罠かっ！
と思ったが一応もう一度登ってみた。
あっという間に曇った。罠だった。

1/27 9:07

雄阿寒は晴れエリアみたい。遠くの山も晴れてる。
というかダメなの雌阿寒だけじゃね？

1/27 9:19

雌阿寒を振り返る。

1/27 9:23

きゃあ。グローブにオサレな模様が！

1/27 9:59

樹林帯。ふと振り向くと、粉雪に光がさしてキラキラ。

1/27 10:02

キラキラー

1/27 10:08

トゥインクル！

1/27 10:10

キラキラー

1/27 10:38

トイレ！

撮影機器：

iPhone 6s Apple

α7R IV ILCE-7RM4 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

Mt-136

てんくらCの晴れ予報、風速15mだって。

星空の下、ウキウキで出発！

3合目以降、東の方から雲が出てきた。雲はみるみるうちに上空を覆い尽くし、気がつけばガスまで出てきてどんどん条件悪化。でも晴れの予報だからそのうち晴れるっしょ、と期待しつつ条件はどんどん悪化。下はほぼ無風だったが8合目より上はビュービュー、トレースも消失。

頂上は−15℃、風速予報の15m。どんどん凍る。前髪も凍る。メガネが凍る。カメラも凍る。やっぱり風って怖い。

そして眺望なし。火口すら見えない。これはねえ、こういうことも経験しておけという雌阿寒の神様からの教えなのですね。油断すると指持っていかれそうね。

モンベルのハードシェル、まるでブルーシートを被っているような安心感がある・・・んだけどやっぱりワンサイズ小さかった。フードが窮屈なんだよねー。