天気予報☀を信じて☆蓼科山
- GPS
- 04:35
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 808m
- 下り
- 800m
コースタイム
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 駐車場のトイレ付近にあり 【コース状況】 トレース明瞭でアイゼンも利いて歩きやすい。 登山口からしばらく行った急坂で積雪ないものの、他はすべて積雪あり。 樹林帯抜けると強風、雪が飛ばされてトレースが分かりづらくなる箇所が出てくる恐れがあるが、オレンジ色のポールや鎖を目印に。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 蓼科界隈に多数あり |
写真
感想
初の積雪期の蓼科山へ。(無雪期には数回登頂)
前日泊まった高峰温泉から車で1時間半。朝食後すぐに向かうも、登山口に到着したのは11時前…普通に考えるとダメな登山者の典型です💦
予報ではお昼ごろから晴れてくるので、それも狙った上で、遅くても14時までに登頂、16時までに下山を目指す。
ほとんど雪が繋がっていたものの、最初の急坂部分は雪なし。アイゼン外すのも面倒なのでずっと付けたままで。
途中、下山されている方から「今から頂上まで行くの?山は日が暮れるのが早いから気を付けて。」と注意されました。はい、ごもっともです。スミマセン。
一向に雲が流れる気配なく(雲は風で流れてるけど、次から次へと流れてくる)、急登が終わってもまったく晴れず鈍色の空。さすがに樹林帯を抜けると風が強まり、体感的には寒い。それでも「厳冬期」の1月にしては温かいのが救い。
山頂標識や蓼科神社奥宮まで行くと、時折一瞬だけ青空がのぞく。来るか来るかと青空を期待するけど、すぐに雲が覆ってしまう。
寒いし、時間もないし、留まらずに下山しよう。。。
すると、アルアル発動。青空がどんどん広がってきたー💕
樹林帯では真っ青な空と白い木々。南アルプスや八ヶ岳もバッチリ見えるようになった👀引き返したい衝動に駆られつつも、時間も遅いので正面に見える景色を堪能しつつとっとと下山。とりあえず最終下山者は免れた。
翌月曜日も休みだったので、この日は蓼科界隈に宿泊。(前日に急遽予約w)
リゾートホテル蓼科、2食付きで温泉もあって、お部屋は広すぎて…めっちゃリーズナブルでした。(土曜じゃないから?)日曜にも関わらず、多くの宿泊客で賑わっていたのも納得の内容でコスパ最高でした。
さて、翌日はお天気まだもつかな〜?
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