武甲山ゴールデンルート（横瀬駅〜妻坂峠〜大持山〜小持山〜武甲山〜浦山口駅）

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,517m
• 下り: 1,472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:55

7:48 横瀬駅
9:03 9:13 一の鳥居
10:03 10:04 妻坂峠
10:53 10:58 大持山の肩
11:03 11:09 大持山
11:20 11:33 雨乞岩
11:51 12:00 小持山
12:23 12:25 シラジクボ
12:44 12:44 シラジクボ・浦山口 分岐
12:50 13:18 武甲山
13:22 13:22 シラジクボ・浦山口 分岐
13:41 13:41 長者屋敷の頭
14:11 14:12 橋立林道終点
14:43 札所28番 橋立堂／橋立鍾乳洞

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　横瀬駅
復路　浦山口駅

コース状況／危険箇所等

一の鳥居〜妻坂峠
　登山道に入り林道を横断したあと、鋭角に右折して沢を渡渉する箇所。
　沢が崩落していて登山道が寸断されている。
　ガレた沢を直進してしまう恐れあり（自分がそうです…）
　ビニール紐が現れたら要注意、右側に注目。

大持山〜小持山
　雪があったりなかったり。
　意外と雪が残っている箇所がある。
　岩を巻く急斜面の通過に要注意。
　
小持山〜シラジクボ
　雪のついた岩場の急な下りに要注意。

チェーンスパイクを持参したが、使用せず。
不安な人は積極的に使用すべき。　

写真

2/1 6:52

所沢駅で始発のラビューに遭遇、思わず乗車。

2/1 7:38

飯能アルプスを歩くつもりだったのにこんなところに来てしまった。

2/1 7:51

ドピーカン！
来て正解。
飯能アルプスは展望があまりないからね…

2/1 8:04

ドトールのミルクレープ食べたくなった。
神殿の土台みたいなのが気になる。

2/1 8:07

要塞のような佇まい。
いいねえ…

2/1 8:16

路面の白は雪ではなく、石灰。

2/1 8:38

この工場は雰囲気あってよい。

2/1 8:49

工場地帯を抜けると陥没地帯。
車も通れるよ。

2/1 9:03

一の鳥居に到着。
今まででいちばん時間かかった…　(-_-)
山歩きの支度をして妻坂峠に向かう。

2/1 9:40

林道を横断した後、沢を鋭角に渡渉する地点。
ビニール紐が目印。
画像奥に沢を直進してしまうが、誤りに気付き戻ってきた。

2/1 9:41

渡渉点から振り返る。
右から来て、左上の雪がついている道へ折り返す。
崩落していて登山道に見えなかった。

2/1 9:42

よく見ると通せん棒があったが、わかりにくい。
ここには道標が欲しいな。

2/1 9:44

気を取り直して、トラバース道を行く。

2/1 10:00

山影から太陽が顔を出し、喜んでいるところ。

2/1 10:03

妻坂峠に到着。
相変わらず風が強い。
そしてすごく冷たい！

2/1 10:19

雪が出てきたが、大したことはない。

2/1 10:28

妻坂峠〜大持山の肩の中間地点が見えてきた。

2/1 10:29

中間地点から、大持山＆小持山。

2/1 10:30

そしてラスボス武甲山。

2/1 10:30

ここからしばらくは天国みたいな道。
大持山の肩直下は急坂になるが…

2/1 10:53

大持山の肩に到着。
相変わらずの絶景、都心方面がよく見える。

2/1 11:06

南アルプスが見えた。

2/1 11:13

大持山からはそこそこの積雪。

2/1 11:20

ん、ここかな？
何回か素通りしてるからな…

2/1 11:20

やたっ！
絶景ポイントの雨乞岩。

2/1 11:21

すばらしい…

2/1 11:21

素晴らしい…

2/1 11:23

スバラシイ…
そして、タカワラビ尾根。

2/1 11:51

小持山山頂から武甲山を望む。

2/1 12:03

小持山からシラジクボへの下りは要注意。
ここはイヤラシカッたので慎重に下った。

2/1 12:30

シラジクボからの登りは南側の斜面なので雪がない。

2/1 12:47

武甲山御嶽神社。

2/1 12:51

やたっ！
3年ぶりか？

2/1 12:51

やはりここは冬がいい！
相変わらずの絶景！
風がものすごく冷たいが絶景に勝るものはない。

2/1 12:56

浅間山は真っ白。

2/1 13:27

浦山口へ下山する。
途中まで雪があったりなかったり。
一か所だけ、吹き溜まり？でモフモフのところがあった。

2/1 13:41

長者屋敷の頭。
ここからは緩斜面が続く。

2/1 13:53

いつもの下降点。
ここから下は九十九折の下りだが、雪はまったくなかった。

2/1 14:11

橋立林道終点に到着。
無事下山…

2/1 14:14

と思ったら、すぐ崩落個所が現れる。
道型があるので歩行者は普通に通れる。

2/1 14:28

しばらく先の路肩に丸太がゴロゴロ。
ここは伐採か…
台風とは関係ないのかな…

2/1 14:42

土津園に到着。
ちょうど電車が浦山口駅を出たくらい…
甚五郎で時間をつぶそうと思ったが閉まっていた。
缶ビール買いたかったのに…

2/1 14:45

次の電車まであと1時間近くあるなあ…
エルキャピタンを見上げて途方に暮れる。

2/1 14:54

幸い、隣のカフェが開いていた。
テレビで見たことのある「淡雪」なるアイスコーヒーを注文。

2/1 15:29

久しぶりの浦山口駅。
結局、ヤマレコを始めたばかりのときに歩いたコースとまったく同じだった。

2/1 15:35

電車待ち中、まぶしいな…と思ったら、熊倉山が呼んでいる？

撮影機器：

HUAWEI Mate 20 lite SIMフリー HUAWEI

感想

utaki

当日朝までどこに行くのか決められなかった。
パッキングも当日。

手っ取り早く飯能アルプスを歩こうと思い、所沢駅で飯能行きに乗り変えようとしたら、新型特急ラビューが発車を待っていた。

飯能アルプス却下！
とりあえず西武秩父まで乗ろう。

熊倉山？と思ったが、へ18時までに自宅に帰らなければならないのでちょっときつい。
また、秩父鉄道だと、一本あとの鈍行でも同じ電車に乗れることが判明し、それも癪である。

結局、横瀬駅からの大持・小持・武甲のゴールデンルートを歩くことにする。

雪の状況がわからなかったが、歩いてみると雪はあったりなかったり。
チェーンスパイクなしでも、何とか歩けた。

武甲山に登ったのは3年ぶりだった。
大持山の肩・雨乞岩・武甲山頂など、絶景ポイントからの見晴らしが最高。
アプローチが長いのが玉に瑕だが、また来よう。