川苔山【川井駅-赤久奈山-川苔山-本仁田山-奥多摩駅】

2020年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,753m
• 下り: 1,656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:56
• 合計: 6:41

5:25 川井駅
5:57 お伊勢山
6:14 金平山
6:36 川井駅分岐
6:48 三ノ戸山
7:13 7:20 赤杭山
7:31 真名井沢分岐
7:35 桃ノ木平
7:40 957m小ピーク
8:27 8:28 真名井沢ノ峰
8:34 8:35 狼住所
8:42 8:43 曲ヶ谷南峰
8:46 8:47 曲ヶ谷北峰
8:58 9:19 川苔山
9:31 川苔山舟井戸水場
9:36 舟井戸
9:51 10:00 鋸尾根1165mピーク
10:14 10:15 大ダワ
10:29 10:30 コブタカ山
10:34 鉄砲指
10:48 10:53 本仁田山
10:55 10:57 本仁田山−花折戸尾根分岐
11:35 11:41 安寺沢
11:58 氷川国際釣場
12:06 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川井駅近くの駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

2/1 5:33

川井
民家の脇を迷いながら歩き、なんとか登山口を見つけました。

2/1 6:37

赤杭尾根
古里駅からの登山道と合流しました。

2/1 6:43

赤杭尾根
ん？
斜面に赤いペンキ？が？？？

2/1 6:45

赤杭尾根
朝日です。

2/1 6:44

赤杭尾根
朝日が樹間を抜けることで、赤みが際立っています。

2/1 7:13

赤久奈山　頂上
中間地点です。

2/1 7:46

赤杭尾根
途中林道を歩いていると、崩壊地点がありました。

2/1 7:57

赤杭尾根
林道から、山道に戻ります。
すごい傾斜です。

2/1 8:33

赤杭尾根
曲ヶ谷南峰への最後の登りです。

2/1 8:44

曲ヶ谷南峰
頂上標柱はありませんが、曲ヶ谷南峰の頂上です。

2/1 8:48

曲ヶ谷北峰
川苔山が見えました。すぐそこです。

2/1 8:56

川苔山　頂上
頂上に到着です。
誰もいません。独り占め。

2/1 8:57

川苔山　頂上
雲取山です。

2/1 9:21

川苔山　頂上
富士山も見えています。

2/1 10:03

鋸尾根
奥多摩の中でも屈指の難ルート！

2/1 10:08

鋸尾根
鋸尾根の南端まで来ました。
本仁田山はすぐそこです。

2/1 10:14

大ダワ
ここから登り返しです。

2/1 10:47

本仁田山　頂上
日当たりのよい頂上です。

2/1 10:47

本仁田山　頂上
南には富士山が見えています。

2/1 10:47

本仁田山　頂上
富士山！！！

2/1 10:55

本仁田山　頂上
東京方面も一望です。

2/1 10:55

本仁田山　頂上
東京スカイツリーも見えています。

2/1 11:41

安寺沢
下山しました。

2/1 12:07

奥多摩駅
到着です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

AKUクレスタ

感想

tomtan

雪を踏みたくて、去年に登った川苔山に再び向かいました。
昨年のコースを変えるべく、川井駅から赤杭尾根を詰めていくルートを選択し、川井駅近くの駐車場に車を停めて、登山口に向かいました。

登山口からはいきなりの急登で、あまり人が歩いていないらしく、慎重に道を選びながら登っていきました。
しばらく歩くと空も明るくなり、日の出を迎えると、斜面を進む山道の所々が赤く燃えているようになりました。赤ペンキかと思うくらいの赤さで、それが日の出とともにどんどん増えていき、斜面が燃えているようでした。

尾根の中間地点の赤久奈山を越えて、防火帯を歩くようになると曲ヶ谷南峰がすぐそこに見えてきました。
曲ヶ谷北峰から雪が付いた稜線を歩き、頂上に到着しました。
頂上には誰もおらず、展望を独り占めでした。
頂上で、相当早い昼食を食べてから、本仁田山に向けて下山を開始しました。

川苔山までは誰にも会うことはありませんでしたが、下山を開始すると、奥多摩方面から登ってくる人とすれ違うようになりました。
雪のない鋸尾根を登ったり下りたりしながら、本仁田山まで行き、鳩ノ巣駅方面には下山できないようだったので、安寺沢経由で奥多摩駅にまで下山しました。