綿向山の霧氷 御幸橋駐車場より周回

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 11.1km
• 登り: 947m
• 下り: 945m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:20
• 合計: 4:58

7:43 御幸橋駐車場
7:59 8:01 ヒミズ谷出合小屋
8:27 8:38 綿向山三合目
8:39 8:40 あざみ小舎
8:50 8:53 五合目小屋
9:06 9:06 七合目行者コバ
9:36 10:03 綿向山
10:10 10:28 綿向北尾根分岐
10:41 10:41 綿向北西９６２Ｐ
11:13 11:13 綿向北西920P
11:26 11:26 オンバノフトコロ
11:30 11:34 竜王東842P
11:46 12:00 竜王山
12:05 12:05 千畳平
12:22 12:22 竜王山登山口
12:40 12:40 綿向山登山口
12:41 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場に駐車。7:30到着でほぼ満車。奥の臨時駐車場はまだまだ空いていました。

コース状況／危険箇所等

3合目よりアイゼン装着。竜王山まで装着し続けました。
竜王山から下山する急な階段は雪で滑り易く今日一番慎重に歩いた所です。
それと竜王山手前の鉄塔も雪の塊が頭上から降ってくるのでこちらも危険です。

写真

2/2 7:43

御幸橋駐車場からスタート。7:30頃到着してほぼ満車。奥の臨時駐車場はガラガラでした。

2/2 7:48

しばらくは林道歩き。砂防ダムの横を通過。

2/2 7:57

ヒミズ谷出合小屋。ここから登山道になります。

2/2 8:39

あざみ小舎。すぐ手前の3合目でアイゼンを装着しました。

2/2 8:42

踏み固められた登山道。

2/2 8:53

雪道に変わりました。ただ圧雪されているのでアイゼンがないと滑ります。

2/2 9:06

霧氷が見えてきました。テンションが上がってきます。

2/2 9:07

太陽に照らされた美しい霧氷

2/2 9:15

7合目を過ぎると冬道となり山頂までほぼ直登になります。アイゼンを装着しないと厳しいと思います。

2/2 9:20

青空と霧氷

2/2 9:22

霧氷。いい感じです。

2/2 9:23

青空と霧氷

2/2 9:29

青空と霧氷

2/2 9:30

すっきり晴れて本当にきれいです。

2/2 9:34

山頂手前の霧氷トンネル

2/2 9:37

山頂到着。

2/2 9:37

雨乞岳と鎌ヶ岳方面。

2/2 9:37

霧氷撮影開始。

2/2 9:45

と思いきやすぐにガスで覆われて遠景が見えなくなりました。青空が復活するまで山頂で待つことにしました。

2/2 10:02

もふもふの霧氷

2/2 10:04

ガスが抜ける気配がないので下山します。帰りは竜王山経由

2/2 10:07

ブナの珍変木。くぐると幸せを呼びます。

2/2 10:07

なので当然くぐりました。

2/2 10:12

北尾根分岐。右に行くとイハイガ岳〜雨乞岳方面,左が竜王山方面

2/2 10:10

竜王山に下山しようとした時運よく青空が広がってきました。

2/2 10:15

当然、ガスが抜けるのを待ちます。

2/2 10:17

やっぱり霧氷は青空に映えます。

2/2 10:19

霧氷のオブジェ

2/2 10:22

この時中島美嘉の雪の華の歌が頭の中をよぎっていました。

2/2 10:23

仙ヶ岳も見えるようになってきました。

2/2 10:23

綿向山北斜面の霧氷。美しい。

2/2 10:26

山座同定できませんが、日本コバや銚子ヶ口方面だと思います。滋賀県側は山深いです。

2/2 10:26

鎌ヶ岳方面も晴れてきました。鈴鹿山脈を裏から見るのもいいものです。

2/2 10:27

馬のたて髪のようです。

2/2 10:28

綿向山山頂がはっきり見えるようになりました。

2/2 10:30

竜王山への下山道。あまり歩かれてないようで先行者の足あとをトレースします。

2/2 10:30

激下りが続きます。

2/2 11:09

P917峰に到着。展望がいいのでここで休憩。

2/2 11:21

竜王山までアップダウンを繰り返すのでアイゼンは装着したままです。

2/2 11:26

オンバノフトコロ。立派な標識ですがこれといった見所はありません。

2/2 11:29

振り返って綿向山。また山頂がガスで覆われています。

2/2 11:32

鉄塔に出てきました。溶けた雪の塊が頭上から落ちてくるので危険です。

2/2 11:32

鉄塔からの展望。滋賀県ののどかな町並みが一望できます。

2/2 11:47

竜王山到着。展望はよくありませんが静かでいい所です。ここでアイゼンを外して休憩。

2/2 12:06

千畳平。自然林が多く紅葉の季節に来てみたいと思いました。

2/2 12:15

下山道は雪解けで濡れていて結構滑ります。

2/2 12:41

無事下山。

2/2 13:03

帰りの477号線より綿向山を臨む

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 コンパス 予備電池 GPS ストック カメラ 湿布薬 芍薬甘草 レジャーシート 飲料水 スパッツ

感想

kanbe1012

4年振りに綿向山に登りました。
当初は5時起床で桧塚奥峰に行く予定でしたが、朝寝坊してしまったので急遽行先を綿向山に変更しました。
前回は息子と登りましたが、霧氷もなくガスで展望もなくあまりいい印象が残っていませんでしたが、今回は天候に恵まれて綺麗な霧氷も見れて本当に良かったです。
自宅から登山口まで1時間ちょっとで行ける山なので、機会があればまた霧氷を見に登りに行こうと思います。

コメント

nagsky

綿向山で正解ですよね
こんばんは、kanbe1012さん。

私、今日7：00スタートで大又から桧塚奥峰に行ってきましたが、一瞬の晴れ間だけで青空と霧氷は堪能できませんでした。写真拝見すると綿向山で正解だったと思います。
昨日、堀坂山から見たときは御在所、雨乞は白かったのに綿向山は白く見えませんでした。夜の間に付いたのでしょうか？

お疲れさまでした。

kanbe1012

Re: 綿向山で正解ですよね
nagskyさん

コメントありがとうございます。
そうでしたか！もともと大又から薊岳に直登してそこから桧塚奥峰に行き帰りは明神平から下山する計画でしたが、朝起きたら６時を回っていたので、スタートが遅れると厳しいコースだと思い急遽綿向山に変更しました。てんくらでは明神平が晴れ予報だったのでてっきりそちらも霧氷日和だと思っていましたが以外でした。
昨日のレコに綿向山の霧氷の記録があったので、南方からは霧氷見えにくかったかもしれませんね。