井出駅ー思親山ー内船駅

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,044m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:57

8:50 井出駅
9:21 9:24 八木沢峠
9:33 9:33 東海自然歩道八木沢入口
11:34 11:41 思親山
12:04 12:21 佐野峠
13:35 13:36 内船駅
13:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

〇往路
■富士宮
↓ 08:05〜08:39 JR身延線 甲府行
■井出
(運賃内訳)
富士宮〜井出　330円

〇復路
■内船
↓ 15:22〜17:15 JR身延線 甲府行
■甲府
(運賃内訳)
内船〜甲府　990円

■甲府
↓ 17:36〜18:39 JR特急あずさ28号 新宿行
■立川
↓ 18:45〜18:59 JR南武線 川崎行
■府中本町
(運賃内訳)
甲府〜府中本町　1,980円
甲府〜立川　1,020円 (特急料金)

コース状況／危険箇所等

よく整備された何の問題もない登山道でした

その他周辺情報

井出駅周辺は駅舎以外に何もなし

ファイル

思親山.pdf

地理院地図
（更新時刻：2020/02/05 09:53）

写真

2/2 7:36

前泊した富士宮駅前のビジネスホテルから富士山の眺望

2/2 7:37

長者ヶ岳や毛無山。予報通りの快晴です

2/2 7:50

朝食の後チェックアウトし富士宮駅へ

2/2 8:24

8:05発の身延線に乗り井出駅へ移動

2/2 8:32

身延線車内

2/2 8:43

井出駅では数名が下車したがすぐに誰もいなくなった。日差しが暖く、ヒートテックを着用しなかったのは正解

2/2 8:48

富士川を挟んで篠井山。立派な山容で登りたい山に追加です

2/2 8:51

林道で登山開始。左のお店の軒先に紙が貼ってあり、

2/2 8:51

思親山の概念図ありとのことだが、開店しそうには見えない

2/2 9:03

凍結しているかもとチェーンスパイクを持参したが重りになっただけのドライコンディション。手袋もネックウオーマも不要でした

2/2 9:25

井出駅から30分で八木沢峠

2/2 9:30

八木沢の集落に飛び出す。コミュニティバスのバス停あり

2/2 9:30

2/2 9:35

林道歩きが続く

2/2 9:37

ようやく山歩きと思ったら

2/2 9:42

すぐに林道に飛び出す

2/2 10:05

自然歩道は何度も林道をショートカットする

2/2 10:09

2/2 10:17

薄暗い針葉樹林帯を緩やかに登って行く。道は明瞭

2/2 10:23

ただし花粉の時期はさけたほうがよさそう

2/2 10:46

登りでは一箇所だけ残雪あり

2/2 11:02

内船への分岐点。内船への道は荒廃しているので通らないようにとの注意書きあり

2/2 11:08

森を抜け、思親山への稜線に出ると大展望が広がる

2/2 11:08

文句ありません

2/2 11:09

思親山山頂よりこちらのほうが好展望でした

2/2 11:09

2/2 11:23

地理院地図の984m地点

2/2 11:26

平坦な稜線歩きが続く

2/2 11:34

山頂エリアは公園のよう

2/2 11:37

思親山山頂

2/2 11:40

お父さんが二人お食事準備中の静かな山頂でした

2/2 11:40

時刻は12時の少し前。こっちからの富士山は昼でも逆光にならないのが有難い

2/2 11:41

2/2 11:41

帰路が長いので10分ほどの休憩で下山開始

2/2 12:02

佐野峠への道は広々としている

2/2 12:05

2/2 12:08

佐野峠。立派なトイレあり

2/2 12:10

2/2 12:13

佐野峠からの富士山

2/2 12:14

内船までの長い林道歩きをスタート

2/2 12:22

車でアクセスした方々が恐怖だったと語る林道。対向車が来たら佐野峠までバックで戻るしかないのでは

2/2 12:27

歩いている人も車がきたら木にしがみつく他なさそう

2/2 12:45

佐野峠遠望。林道歩き中、左右に何かがいる気配がする。
クマ鈴を盛大に鳴らしながら歩く

2/2 13:14

林道歩き終了。正面に篠井山

2/2 13:16

光の量がすごい

2/2 13:22

思親山

2/2 13:31

内船寺（ないせんじ）。映画のロケ地になった場所だそう

2/2 13:31

町名の読み方は「うつぶな」。読み方が違うのが気になってしかたない

2/2 13:42

なんぶの湯で汗を流し身延線の出発時刻を待つ。このエリアは身延線の時刻表を中心に回っている

2/2 14:53

思親山遠望

2/2 14:58

内船駅前の梅

2/2 15:05

内船駅。富士経由と甲府経由のどちらで帰るか迷ったが身延線コンプリートを目指して甲府経由とした

2/2 15:07

自宅まで4時間の旅。甲府駅で一旦外に出て、観光案内所で甲府名山手帳を頂いて帰路に着く

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

RICOH WG-5 GPS リコー

装備

個人装備

想像以上に暖かくﾁｪｰﾝｽﾊﾟｲｸもﾋｰﾄﾃｯｸも手袋も不要。春山登山の装備で十分

感想

hk10

素敵な山の名前ナンバー1の思親山に登りました（ナンバー2は雨飾山）。
富士山が見えないなら行かないと決意してテンクラとにらめっこ。週末に快晴マークが点灯したので決行。体調良好、登山道は快適、富士山の眺望は最高と、会心の登山になりました。
ちなみに「ないせんじ」と「うちぶな」と読み方が違うのは、「あさくさ」と「せんそうじ」と同じような理由らしい。継続調査中。

〇その他費用
なんぶの湯　880円　
町には人の姿がないのにここは大賑わい。まんが図書館に温泉がついていると言ってもいい程のまんがの蔵書量で、町中の子供が集結したようでした。最近リニューアルしたとのことで隅々までぴかぴか。うちの近所にあればいいのに。