唐松岳 八方尾根から眺める不帰の嶮〜白馬三山 五竜はガス

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:03
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,161m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:59

8:46 八方池山荘
9:07 9:07 石神井ケルン
9:15 9:15 第2ケルン
9:23 9:27 八方ケルン
9:50 9:50 第三ケルン
11:01 11:03 丸山
12:15 12:15 唐松岳頂上山荘
12:33 13:12 唐松岳
13:21 13:21 唐松岳頂上山荘
13:54 13:56 丸山
14:03 14:03 扇雪渓
14:28 14:28 第三ケルン
14:31 14:31 八方ケルン
14:38 14:38 石神井ケルン
14:43 14:44 八方池山荘
14:45 ゴール地点

登りは撮影しながら超ゆっくり、下りは超快速、いつもこのパターンなので、ご参考にはなりません　m(__)m

天候

快晴（山頂付近はガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

ゴンドラ乗り場向かいの有料駐車場（600円）
ゴンドラ＋リフト2本で往復【この時期、リフトの下り最終時間（15:20）に注意】

コース状況／危険箇所等

この日は、強風でしたが危険なほどではなく、雪の状態も良かったです。
短いですが、やせ尾根からのトラバース等、ピッケルがやはり安全です。

その他周辺情報

下山後はもちろん、日帰り温泉に直行致しました　（＾−＾）
日曜日でしたので、帰りの高速（上信越道・関越道）は、少々渋滞となりました。

写真

2/2 8:52

大勢の方が登られました

2/2 9:07

五竜は終始ガスの中です

2/2 9:11

晴れてますが風が強そう

2/2 9:12

不帰の嶮もややガスの中

2/2 9:25

皆さん、先を急いでます

2/2 9:26

後ろからも大勢の人です

2/2 9:31

シュカブラ、いいですね

2/2 9:33

大勢の方に抜かれました

2/2 9:33

振り返って、後続の方達

2/2 9:35

バックカントリーだね

2/2 9:40

カッコいい女性も来てます

2/2 9:40

だんだん晴れてきました

2/2 9:50

八方池ケルン、夏冬いいね

2/2 10:00

本当に丸い、丸山！

2/2 10:00

振り返って、いい景色

2/2 10:15

風強いので、沸き立ちます

2/2 10:19

皆さん、どんどん行きます

2/2 11:01

丸山ケルンより、不帰の嶮

2/2 11:08

この日の五竜、寒そう！

2/2 11:16

不帰側は素晴らしい眺望

2/2 11:29

唐松岳　立派！

2/2 11:29

不帰二峰、まるで生クリーム

2/2 11:29

唐松岳　雪煙が上がってます

2/2 11:33

不帰三峰、カッコいい！

2/2 11:45

冬の八方尾根、素晴らしい

2/2 11:46

シュカブラ　でっかい！

2/2 11:51

青空、とてもきれいでした

2/2 12:03

難所、この日は雪の状態良好

2/2 12:48

山頂到着！　ガスってます

2/2 12:49

風が弱くなったので待機

2/2 13:07

何とか、剱、毛勝、青空！

2/2 13:07

30分間、ねばりました

2/2 13:26

やや急いで、下山開始です

2/2 13:29

といっても、撮影しながら

2/2 13:30

予報通りのいい天気でした

2/2 13:31

下りも絶景、とても楽しい

2/2 13:36

振り返っても青空です

2/2 13:57

丸山ケルン、下りは早いな

2/2 14:20

白馬三山　迫力満点！

2/2 14:20

今年も3月頃に行きたい

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

装備

MYアイテム

milkchan56

重量：-kg

感想

milkchan56

今年も楽しみにしていた、厳冬期の北アルプス、唐松岳（八方尾根）に行けました。

前日の天気予報「登山天気」アプリでは、2日は終日晴れで、風は山頂での最大風速予測が18mと、自分が山行の目安にしている20m以下をクリア、すぐに前泊の宿を予約して、土曜日の午後に埼玉を出発し長野入り、「登山天気」は6時間ごとに更新されるので、あとは、予報が悪くならないよう祈るだけ！

当日7時頃、現地に到着しましたが、雪不足でスキーヤーが少なく、ゴンドラは並ばなくてもよかったかな？　でも、登山者とBCの方は結構いらっしゃいまして、最後のリフトから降りた八方池山荘前は大勢の人で驚きでした！

スタート後、まずは五竜岳と鹿島槍ヶ岳を撮りながら登るのがいつものパターンなのですが、この日は風向きが悪かったのか、左側の景色（八方尾根の登りで）はガスで残念、しかしその分、右側の（八方尾根の登りで）不帰の嶮と唐松岳は眺望がすばらしく、時間をかけて撮りました。頂上はガスってましたが、30分以上待機し、剱岳と毛勝三山を何とかカメラに収め、山頂を後にしました。また、午後の下りでは、予定通り白馬三山を撮りながら下山、またしても時間に余裕がない下山となってしまいました　(^^♪

今回の撮影は、広角24�个函�中望遠85�个鮖箸い泙靴燭�、手が凍るので、厳冬期はズームにしようかと思います　!(^^)!