唐松岳

2020年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 9.4km
• 登り: 953m
• 下り: 970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:27

8:35 八方池山荘
8:54 8:54 石神井ケルン
9:04 9:04 第2ケルン
9:11 9:11 八方ケルン
9:23 9:23 第三ケルン
10:46 10:46 丸山
11:40 11:41 唐松岳頂上山荘
12:03 12:09 唐松岳
12:23 12:30 唐松岳頂上山荘
12:54 12:54 丸山
13:27 13:28 八方池
13:34 13:34 八方ケルン
13:44 13:45 石神井ケルン
13:54 14:02 八方池山荘
14:02 ゴール地点

天候

晴れ、稜線はガス

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

京都->白馬：夜行バス

コース状況／危険箇所等

トレース多数

写真

2/2 7:48

アルペンリフト、10分ほど待機。

2/2 8:27

八方池山荘前。

2/2 8:27

天気も良いので、賑わっています。

2/2 9:12

顔ケルン

2/2 9:12

続々と登ってきます。

2/2 9:19

上空は晴れているが、稜線には雲がかかっている。
登る頃には取れるかな。

2/2 9:44

下樺。
このあたりからピンポイントで急登が。

2/2 10:10

急登に連なっています。

2/2 10:27

下界を見て（見るふりして？）休憩。

2/2 10:27

これまで無風だったのが、丸山の手前から風が強くなってきました（10m/sくらい）

2/2 10:32

体を傾けなければいけないほどではないので、そのまま進みます。

2/2 10:45

丸山ケルン到着。
少し風は落ち着いたような。

2/2 10:54

不帰が見えてきました。

2/2 11:10

2/2 11:26

トラバースからの急斜面。

2/2 11:29

五竜も頭を出しました。

2/2 11:38

稜線直下の急斜面。

2/2 11:42

信州側は晴れているが、黒部側はガス。

2/2 12:05

唐松岳到着。

2/2 12:37

稜線直下の急斜面(下山時)

2/2 13:03

白馬三山

2/2 13:16

下樺尾根。
BCは結構ここを滑り降りているよう。
登山者は間違って降りたらタイヘンなことですね。

2/2 13:48

鹿島槍は結局、頭を隠したままでした。

2/2 13:47

リフトが見えてきました。
日帰りでしたが、楽しめました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

toremoro99

去年おととしと2年続けて悪天中止になった冬の唐松岳。
3度目の正直で、絶好のコンディションのもと、充実の登山を楽しめました。

週末、特に日曜の天気が良さそうだったので、夜行バスを予約して行ってきました。
逆に言えば、予報を確認してからバスの予約ができるのは、公共交通利用者としてはとてもありがたいことです。
土曜夜発のバスでしたが、乗車率は8割くらいでした。

唐松岳の予報は晴れ（てんくらA）でしたが、八方は去年の夏に行った時に現地で仕事されている方から「八方は登ってみないとわからない」と言われた通り、これまでの皆さんの記録を拝見しても、「下はガスだったが上は晴れていた」とか、その逆パターンとか、本当に「登ってみないとわからない」ので、そこそこ登れるコンディションだったら御の字という感じでした。

実際行ってみると、尾根上はほぼ無風快晴。
丸山付近からはさすがに風が強まりましたが。
稜線はガスに覆われて、山頂でも絶景とは行きませんでしたが、ガスの中から時折り顔を見せる劔や五竜は、それだけにいっそう印象に残りました。