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Yamareco

記録ID: 2205430
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ハイキング
奥多摩・高尾

中群山から田和尾根〜大羽根山

2020年02月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
12.2km
登り
983m
下り
885m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:37
休憩
0:23
合計
5:00
9:18
50
スタート地点(初戸バス停)
10:08
10:08
36
林道終点(急登の終わり)
10:44
10:44
12
10:56
10:59
80
田和バス停
12:19
12:19
14
12:33
12:50
8
12:58
12:58
12
大羽根山への分岐点
13:10
13:13
30
13:43
13:43
35
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR上野原駅から飯尾行きバスで初戸(ハド)停留所下車。
帰り:笛吹入口バス停から武蔵五日市駅までバス。武蔵五日市駅からJR。
コース状況/
危険箇所等
(初戸バス停から中群山)
バリエーションルート。取りつきがややわかりづらい。墓の付近から適当に上を目指した。踏跡ははっきりしないがしばらく急登すると尾根ははっきりしてきた。チビッコ広場近くの尾根平坦の広い道に出るところまでは急登が続く。以降は特に問題なし。

(田和尾根)
プチバリエーションルート。田和尾根のとりつき地点は田和バス停から北へコンクリ道を上がっていく。約15分ほどで西原峠を指す道標に沿って左折し、小さな池のある民家の右わきから山道に入る。あとは進路に惑うことはない。危険個所なし。

(笹尾根以降浅間尾根登山口バス停まで)
一般登山道。笹尾根上の日陰に少し雪が残り凍結部分もあるがアイゼンがなくても問題ない。大羽根山への分岐以降は凍結なし。
初戸バス停付近
2020年02月02日 09:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 9:18
初戸バス停付近
この先の墓地を抜けていく。
2020年02月02日 09:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 9:24
この先の墓地を抜けていく。
急登を過ぎて平坦で広い道に出る。チビッコ広場から延びてきている林道の終点。
2020年02月02日 10:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 10:08
急登を過ぎて平坦で広い道に出る。チビッコ広場から延びてきている林道の終点。
チビッコ広場
2020年02月02日 10:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 10:24
チビッコ広場
チビッコ広場を抜けるとすぐに車が通れる道に出る。ヒロ牧場のエリア。
2020年02月02日 10:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 10:32
チビッコ広場を抜けるとすぐに車が通れる道に出る。ヒロ牧場のエリア。
厩から馬が顔を覗かせている。
2020年02月02日 10:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 10:32
厩から馬が顔を覗かせている。
乗馬体験ができる。ちょうど女性一人が乗馬の指導を受けていた。
2020年02月02日 10:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 10:33
乗馬体験ができる。ちょうど女性一人が乗馬の指導を受けていた。
ヒロ牧場の事務所
2020年02月02日 10:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 10:34
ヒロ牧場の事務所
谷を隔てた向かいの支尾根はこれから登る田和尾根。
2020年02月02日 10:37撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 10:37
谷を隔てた向かいの支尾根はこれから登る田和尾根。
馬頭観世音石柱
2020年02月02日 10:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 10:47
馬頭観世音石柱
前方に見える歪み十字路が田和バス停地点。バスが通る車道を跨いで集落の道を登っていく。
2020年02月02日 10:54撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 10:54
前方に見える歪み十字路が田和バス停地点。バスが通る車道を跨いで集落の道を登っていく。
バス停から約15分ほどで田和尾根の侵入地点の民家の脇(小さな池が目印)に出る。
2020年02月02日 11:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 11:13
バス停から約15分ほどで田和尾根の侵入地点の民家の脇(小さな池が目印)に出る。
道なりに登っていく。西原峠を指す道標を途中まで見る。
2020年02月02日 11:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 11:20
道なりに登っていく。西原峠を指す道標を途中まで見る。
数馬峠
2020年02月02日 12:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 12:49
数馬峠
同地点から富士山(逆光)
2020年02月02日 12:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
2/2 12:43
同地点から富士山(逆光)
大羽根山
2020年02月02日 13:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/2 13:11
大羽根山
ヌタバ
2020年02月02日 13:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/2 13:20
ヌタバ
浅間尾根登山口バス停近くの車道に出る
2020年02月02日 13:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 13:42
浅間尾根登山口バス停近くの車道に出る
バス時刻まで余裕がありすぎたので笛吹入口バス停までのんびり歩いた。
2020年02月02日 14:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/2 14:17
バス時刻まで余裕がありすぎたので笛吹入口バス停までのんびり歩いた。
撮影機器:

感想

■松浦本「静かなる尾根歩き」に掲載の「中群山から田和尾根ー大羽根山」)を歩いた。最近は膝痛で思うような山行ができず憂鬱な中で、前回は膝も3時間持てたので、今回は4〜5時間のコースを設定した。
膝をずっと気にしながら歩いた。違和感はやはり3時間ほどで覚えたが最後まで決定的な膝痛にはならなかったのがせめてもの幸い。薄氷の思いの登山はこの先どこまで続くのかな。
■初戸からの登りは急だったし、特に最初の段階では踏跡もはっきりしなかった。
中群山周辺は平坦でヒロ牧場のエリアのよう。女性一人が乗馬体験をしていた。ビジター指導付きで45分の場合5000円という料金での乗馬だが自分も機会があれば一度は体験してみたいところ。
■田和尾根を登り笹尾根に出ると日陰には雪が残っていた。凍結しているところもあって滑りやすいので無造作には歩けない。大羽根山分岐からの下りではしばらく雪はあったが凍結していなかったのでかえって歩きやすいくらいだった。

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