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Yamareco

記録ID: 2208516
全員に公開
ハイキング
東海

鞍掛山〜岩古谷山〜平山明神山・・低山ながらアルペンムードもあるコース

2020年02月06日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:39
距離
13.3km
登り
1,574m
下り
1,432m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:19
合計
6:40
7:10
36
7:46
7:50
15
8:05
8:14
8
8:22
8:22
22
8:44
8:49
22
9:11
9:11
11
9:22
9:23
7
9:30
9:33
26
9:59
10:14
14
10:28
10:30
99
12:09
12:49
61
13:50
13:50
0
13:50
ゴール地点
天候 晴れ・・寒気襲来の強風で寒い一日
和市−2℃〜鞍掛山−6℃〜平山明神山1℃
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和市の鹿島山登山口前の駐車場(G地点)に車をとめ、自転車で塩津登山口に向いました(S地点)
コース状況/
危険箇所等
鞍掛山〜岩古谷山は「東海自然歩道の三大難路の1つ」と言われるだけあって、急坂のアップダウンが続く(東海自然歩道としては)タフなコース

堤石峠から平山明神山へは難路がさらにグレードアップする感じで、三点支持が必要な岩場が多くありました・・山容通りのアルペンムードのあるコースで、アルプスの一般ルートをコンパクトにした感じ

要所にはロープや鎖が整備されているので、慎重に進めば特に危険は感じませんでした
設楽町・和市の鹿島山登山口前に車をとめて自転車で塩津へ
2020年02月06日 06:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/6 6:46
設楽町・和市の鹿島山登山口前に車をとめて自転車で塩津へ
「弩級クラスの難ルート」は言い過ぎかと思いますが、プチアルプスみたいで楽しい道でした
2020年02月06日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/6 6:47
「弩級クラスの難ルート」は言い過ぎかと思いますが、プチアルプスみたいで楽しい道でした
塩津登山口からまずは鞍掛山へ
2020年02月06日 07:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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塩津登山口からまずは鞍掛山へ
親切な道標が所々あり
2020年02月06日 07:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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親切な道標が所々あり
実際ザレ気味で石を落さぬよう一歩一歩進みます
2020年02月06日 07:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
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実際ザレ気味で石を落さぬよう一歩一歩進みます
びわくぼ峠に到着
2020年02月06日 07:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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びわくぼ峠に到着
そこからはじきに鞍掛山到着・・樹林を突き抜けてくる風でおおサムッ
2020年02月06日 08:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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そこからはじきに鞍掛山到着・・樹林を突き抜けてくる風でおおサムッ
御殿岩に登ってみると〜
2020年02月06日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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御殿岩に登ってみると〜
三河高原の素晴らしい展望
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三河高原の素晴らしい展望
段戸山〜仏庫裡〜岩岳
2020年02月06日 08:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
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段戸山〜仏庫裡〜岩岳
その右に井山〜碁盤石山〜天狗棚
2020年02月06日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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その右に井山〜碁盤石山〜天狗棚
恵那山
2020年02月06日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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恵那山
恩田大川入山〜大川入山
2020年02月06日 08:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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恩田大川入山〜大川入山
東海自然歩道とは思えない激しいアップダウンが続きます
2020年02月06日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東海自然歩道とは思えない激しいアップダウンが続きます
三ツ瀬明神山
2020年02月06日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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三ツ瀬明神山
深南部の不動岳〜鎌崩岳〜丸盆岳
2020年02月06日 09:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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深南部の不動岳〜鎌崩岳〜丸盆岳
ここはel.707mの明地山(明治峠との表記もあるよう)
2020年02月06日 09:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ここはel.707mの明地山(明治峠との表記もあるよう)
長い階段を登ると〜
2020年02月06日 09:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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長い階段を登ると〜
展望が開ける岩古谷山の最高地点
2020年02月06日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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展望が開ける岩古谷山の最高地点
進んできた南からの縦走路展望
2020年02月06日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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進んできた南からの縦走路展望
宇連山
2020年02月06日 09:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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宇連山
鞍掛山
2020年02月06日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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鞍掛山
田口〜和市を見下ろす高度感は中々です
2020年02月06日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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田口〜和市を見下ろす高度感は中々です
大鈴山
2020年02月06日 09:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大鈴山
東には三ツ瀬明神山
2020年02月06日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東には三ツ瀬明神山
その奥に竜頭山
2020年02月06日 09:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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その奥に竜頭山
三角点ピークの山標
2020年02月06日 10:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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三角点ピークの山標
この後向う平山明神山
2020年02月06日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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この後向う平山明神山
パノラマで
2020年02月06日 10:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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パノラマで
岩古谷山からはアップダウンがさらにグレードアップ
2020年02月06日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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岩古谷山からはアップダウンがさらにグレードアップ
大鈴山〜平山明神山の2ショット
2020年02月06日 10:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大鈴山〜平山明神山の2ショット
難路とは言え東海自然歩道なので安全対策はバッチリ
2020年02月06日 10:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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難路とは言え東海自然歩道なので安全対策はバッチリ
滑ったら大変なので一歩一歩下ります
2020年02月06日 10:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
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滑ったら大変なので一歩一歩下ります
「みんなの足跡」に見つけた点々を辿って大神田に下るつもりでしたが〜
2020年02月06日 10:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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「みんなの足跡」に見つけた点々を辿って大神田に下るつもりでしたが〜
やはり1つだけしかなかった点々では、マーキングはもちろん踏み跡も無くてルート変更
2020年02月06日 10:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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やはり1つだけしかなかった点々では、マーキングはもちろん踏み跡も無くてルート変更
登山口の看板にあった「弩級クラスの難ルート」に進みます・・以前にもそれ程とは思いませんでしたが、アルプスの一般ルートをコンパクトにした感じで手も使う楽しい道
2020年02月06日 10:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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登山口の看板にあった「弩級クラスの難ルート」に進みます・・以前にもそれ程とは思いませんでしたが、アルプスの一般ルートをコンパクトにした感じで手も使う楽しい道
ここは見覚えがあるトラバース気味に下る岩場・・ロープなどの安全対策は十分なされています
2020年02月06日 11:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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ここは見覚えがあるトラバース気味に下る岩場・・ロープなどの安全対策は十分なされています
平山明神山に向う岩場・・低山ながら山容通りアルペンチック
2020年02月06日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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平山明神山に向う岩場・・低山ながら山容通りアルペンチック
南アの展望地から北岳〜間ノ岳〜塩見岳
2020年02月06日 11:50撮影 by  DSC-WX500, SONY
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南アの展望地から北岳〜間ノ岳〜塩見岳
荒川〜赤石〜聖
2020年02月06日 11:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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荒川〜赤石〜聖
深南部の不動岳〜鎌崩岳〜丸盆岳
2020年02月06日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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深南部の不動岳〜鎌崩岳〜丸盆岳
赤石岳〜聖岳
2020年02月06日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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赤石岳〜聖岳
胸のすく高度感をパノラマで
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胸のすく高度感をパノラマで
南ア南部〜深南部北部
2020年02月06日 11:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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南ア南部〜深南部北部
現地では全く判りませんでしたが、順番が通常と違っていて加加森山〜池口岳〜上河内岳〜光岳のよう
2020年02月06日 11:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
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現地では全く判りませんでしたが、順番が通常と違っていて加加森山〜池口岳〜上河内岳〜光岳のよう
これはすぐ判る愛知県最高峰の茶臼山〜萩太郎山
2020年02月06日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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これはすぐ判る愛知県最高峰の茶臼山〜萩太郎山
大鈴山の右に碁盤石山〜天狗棚
2020年02月06日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大鈴山の右に碁盤石山〜天狗棚
恵那山〜大川入山
2020年02月06日 12:04撮影 by  DSC-WX500, SONY
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恵那山〜大川入山
恵那山をズーム
2020年02月06日 12:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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恵那山をズーム
平山明神山の山頂に向います
2020年02月06日 12:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
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平山明神山の山頂に向います
西の覗きからの南ア
2020年02月06日 12:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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西の覗きからの南ア
荒川〜赤石〜聖
天狗棚
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天狗棚
山頂は展望がありません
2020年02月06日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂は展望がありません
山頂から南に下って小鷹大明神・・ここは寒風を避けられて休憩適地
2020年02月06日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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山頂から南に下って小鷹大明神・・ここは寒風を避けられて休憩適地
宇連山方面が見えます
2020年02月06日 12:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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宇連山方面が見えます
東の覗きから三ツ瀬明神山
2020年02月06日 12:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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東の覗きから三ツ瀬明神山
下山は初の大神田コースへ
2020年02月06日 12:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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下山は初の大神田コースへ
夫婦岩に立寄り〜
2020年02月06日 12:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
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夫婦岩に立寄り〜
大神田登山口に下山・・こちらは三点支持などありませんでした
2020年02月06日 13:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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大神田登山口に下山・・こちらは三点支持などありませんでした
「みんなの足跡」に微かにあった点々はここに下りてきているよう・・いずれこちらから踏査してみたい
2020年02月06日 13:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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「みんなの足跡」に微かにあった点々はここに下りてきているよう・・いずれこちらから踏査してみたい
平山明神を見上げつつ〜
2020年02月06日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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平山明神を見上げつつ〜
和市に帰着
2020年02月06日 13:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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和市に帰着

感想

「愛知の130山」は、里山ハイキングの楽しみを教えてくれた自分にとって貴重な山々です。

気軽に行ける近場で自然と触れ合いながらの有酸素運動。登頂時の満足感に加え、山頂からの展望があれば言うことなし。手のかかることは全くしませんが、山ご飯とも言えないカップ麺でも十分美味しい山食も楽しみの1つです。

全山完登後に2度目があったのは全体の半数位で、それ以上リピートしているのは20〜30山ほど。今回の3山は、リピートする価値を感じた山々で3〜4回目。初コースとなる塩津登山口から縦走路に入り、こちらも初の大神田へと下山する計画です。(エスケープ用のセカンドルートではありますが)

天気は快晴ながら今冬最強寒波襲来でとても寒い1日。逆にキリッと締まった空気のおかげで、南アを中心としたきれいな展望を見られました。

コースはアップダウンを繰り返す中々の難路で、特に平山明神山へは手も使う楽しい道。山容通りのアルペンムードを味わえ急坂登降でのいい負荷もかかり、満足の山行でした。

堤石峠の先にあるハズだった「みんなの足跡」で見つけた微かなトラックには入れませんでしたが、帰路で下山地点らしきヒントを見つけたので、いずれまた踏査してみたいと思います。

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