記録ID: 2209241
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山滑走
中国山地西部
烏帽子山・比婆山
2020年02月07日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:24
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 487m
- 下り
- 478m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:25
距離 7.1km
登り 495m
下り 496m
スタート地点(公園センター横) 12:10 - 13:03 出雲峠 13:05 - 14:04 烏帽子山 14:14 - 14:21 鞍部 - 14:45 比婆山 14:51 - 14:56 滑降開始点 - 15:16 スキー場上部 15:17 - 15:26 スキー場ボトム 15:27 - 15:35 ゴール地点(公園センター横)
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪は公園センター付近10cmくらい、出雲峠30cmくらい、比婆山山頂部50cmくらい |
写真
装備
個人装備 |
幅広ウロコ板(シールを使わず)
プラブーツ
|
---|
感想
1週間ぶりに県北に少しまた雪が積もり、県民の森スキー場が今シーズンようやくオープン。
公園センター付近の積雪は10cmくらいで少ないが、登るにつれて次第に雪が増え、烏帽子山山頂で40cm近く。西の空は曇ってきたが、東の空はよく晴れており、大山がきれいに見える。
登る前には吾妻山を往復することも考えていたが、大膳原へと続く東斜面はあまり白くなく、パスすることに。
比婆山へ登ると雪はさらに増え、御陵一帯は50cmくらいか。ただしスキー場へのショートカットとなる斜面にはブッシュも多く、登山者のトレースのある登山道沿いに滑り降りる。そしてこれがなかなか痛快だった!登山道は大きなジグザグ道で傾斜が緩く、道沿いに滑ってもスピードが出過ぎることはなく、屈曲点も新雪に踏み込めばスピードセーブができる。適度なスピードで快適に降っていけた。
ほどなくしてスキー場に降り立つ。圧雪されていない斜面が残っているが、ノートラックがほとんどないのが少々残念。中間部からは雪も少なくなるが、ともあれボトムに滑り降りる。最後は金屋子神社の小丘に寄り道して出発点に帰着。
ウロコ板・ノンシールでの登りも特に苦労はなかったし、御陵からの痛快な滑降もあって、結構満足できるツアーであった。
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