硫黄岳

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 1:30
• 合計: 8:05

距離 17.3km 登り 1,336m 下り 1,341m

6:35 美濃戸口
7:26 7:27 やまのこ村
7:31 赤岳山荘
7:36 美濃戸山荘
8:10 8:11 堰堤広場
9:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
9:07 赤岳鉱泉
9:08 10:03 赤岳鉱泉
10:06 10:07 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
10:11 10:12 ジョウゴ沢
11:23 11:26 赤岩の頭
11:48 11:53 硫黄岳
12:03 赤岩の頭
12:40 ジョウゴ沢
12:45 13:04 赤岳鉱泉
13:36 13:37 堰堤広場
14:02 14:04 美濃戸山荘
14:07 赤岳山荘
14:38 14:39 八ヶ岳山荘
14:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘に駐車（500円/日）

コース状況／危険箇所等

美濃戸口〜八ヶ岳山荘：ところどころアイスバーン。チェーンアイゼンあると安心。
暖冬とはいえ、八ヶ岳山荘からは、冬山らしく、雪もありいつもの冬山登山気分を味わえます。

その他周辺情報

原村のもみの湯（大人650円）

写真

2/8 7:22

美濃戸口から八ヶ岳山荘までの道は、ガチガチに凍っていました。

2/8 8:36

いつもの冬の沢の景色にほっこり。

2/8 9:08

今まで何度も横を通り過ぎたことはありましたが、初の赤岳鉱泉。広くて快適。いつか宿泊したい。

2/8 9:18

同じく、初の鉱泉カレー。今回は、マレーカレライスをチョイス。スパイスが効いて、とても美味しかった。今度は何にしようか楽しみです。

2/8 9:59

寒々とした天気の中、アイスキャンディーが、余計に大きな壁に見えます。

2/8 10:32

心配していたが、雪たっぷり―。気持ちいい―。

2/8 11:18

お、少し視界が晴れてきた！

2/8 11:20

やったー。少し晴れ間が。

2/8 11:21

荒々しい冬の景色！

2/8 11:24

期待していなかったけど、なんとか景色を楽しめた〜。

2/8 11:49

しかし、山頂からは何も見えず。

2/8 12:00

硫黄岳から横岳の稜線に陽が当たって、きれい。

2/8 12:00

再度、大同心

2/8 12:12

横岳も顔を出した！

2/8 12:12

阿弥陀。モノクロの世界。

2/8 12:13

赤岳は、、ざんねーん。山頂は見えず。
しかし、趣があっていいです。

2/8 12:14

この岩稜は、何枚も撮りたくなります。

2/8 13:04

大同心とアイスキャンディー

2/8 16:47

おまけ。帰宅したら、晴れてきた！
悔しいので、今日は山頂で見られなかった、北岳・甲斐駒・鋸岳〜。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル スコップ 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール ヘルメット

感想

puribono

前日の天気では、気圧の谷はありそうであったが、何とか天気は大丈夫かと願望を胸に出発。
高度を上げていくと、どんどん雲行きが怪しい、、、。赤岳鉱泉について天気図を確認すると、寒冷前線が、、、。太陽も出ずに寒かったため、休憩がてらに、鉱泉の食堂で、今回の目的の1つカレーライスを頂くことに。5種類の中から、悩みに悩んで、マレーカレーライスをチョイス！スパイスが効いていて、とても美味しい。量も十分ですし、料金も800円とリーズナブル。今度はどれにしようかと考えながら、頂きました。9：30と朝早い時間から頂け、本当にありがたいです。
鉱泉で体も温まり、今日は行けるところまで行って、天気が悪くなりそうなら途中で撤退しようと決めて、硫黄岳に向けて出発。
諦めていましたが、何とか南八ヶ岳の山容も見られ、荒々しい冬景色も堪能できました。しかし、赤岩の頭に上がってからの稜線の風は冷たく、辛かった〜。
今回、冬山登山2回目のyama1991君が、辛いながらも満足したようで、良かったです。