棒ノ嶺（白谷橋登山口〜滝ノ平尾根）

2020年02月08日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 9.2km
• 登り: 876m
• 下り: 881m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:23
• 合計: 4:43

距離 9.2km 登り 879m 下り 881m

9:07 さわらびの湯バス停
9:12 名栗温泉さわらびの湯
9:28 白谷沢登山口
10:05 白孔雀の滝地名板
10:23 10:31 東屋跡
10:35 10:37 岩茸石
10:54 権次入峠
11:05 12:18 棒ノ嶺
12:30 権次入峠
12:41 岩茸石
13:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

さわらびの湯駐車場に駐車
なお白谷橋登山口近くに駐車スペース2ヶ所有り

コース状況／危険箇所等

白谷沢は岩が凍り滑りやすいので注意

その他周辺情報

さわらびの湯

写真

さわらびの湯バス停から出発。ここに売店、トイレ、駐車場があります。

出発して10分。有間ダムに到着

有間ダムによってできた人工湖「名栗湖」

取水施設が見えてきた

取水口は迫力があります

白谷沢登山口。登山ポストあります

この季節でもこの水量。夏は気持ち良さそう

紅葉と合わせたら写真映えするだろうな

小さい落差が多くあり飽きないくらい

新緑と合わせてみてみたい

沢が綺麗。夏は涼しいだろうな

「キケン×」って初めて見たかも

このツララを見れたのは海老の尻尾を見るのと同じくらいの嬉しさ

天狗の滝

誤って滑り落ちたら危ない

面白い氷を見つけました

林道に出ます

かなりやられてます

そのセンス、いいぞ埼玉県。

沢から林に変わります

ゴンジリ峠に到着。岩茸石からここまでは意外と急坂

棒ノ嶺（棒ノ折山）山頂（969m）に到着

山頂の案内板

このベンチは崩落の影響でルートから外れ寂しそうでした

滝ノ平尾根に進みグライダー場の横を通過

了解、気を付けます！って車向けの標識か？

無事登山口まで降りてきた

十月桜が咲き始めていた。いつもなら3月じゃないの！？

バス停横の売店「農林産物加工直売所 やませみ」、左側にトイレがあります

装備

個人装備

スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) Tシャツ L3(fineTrack) ダウンジャケット L5(vario:finetrack) アウターシェル下(torrent flier:mont-bell) ズボン 靴下 グローブ 帽子 靴(mont-bell) ザック(RAND30:HAGLOFS) チェーンスパイク(mont-bell) ゲイター(mont-bell) 行動食 非常食 調理用食材 水(2L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒードリッパー フィルタ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 携帯用充電器 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 タオル カメラ 温度計

感想

harei

先週の登山で岩茸石山から惣岳山へ向かって普通に高水三山を楽しんだ際、岩茸石山から棒ノ嶺へ向かうルートがあることを知った相方から、次は棒ノ嶺に行きたいとお誘いを受けて行くことに。ただし初心者なので岩茸石山からではなくさわらびの湯からのピストンでいいとのこと。棒ノ嶺はいつか行ったよなぁ、と思い記録を見ると実は去年の今頃行っており、記憶の曖昧さにあきれてしまった(笑)。
さわらびの湯の手前、バス停がある販売所の駐車場に車を停め、有間ダム経由の白谷沢ルートで登る。
このルートは初めてだがプチ沢登りを楽しめるゴルジュ帯で面白かった。ただし岩が凍り滑りやすかったので調子にのらないことが大事(笑)
棒ノ嶺山頂からの眺めはとても良く、新宿の高層ビル群、スカイツリーの都心から榛名山など上州方面まで一望出来た。
次から次へと登山者が到着していたが、飯能駅からのバス便またはさわらびの湯の駐車場というアクセスの良さ、ゴルジュ帯の楽しさ、山頂からの展望、コースタイムもそれほど長くなくおまけに登山後すぐに温泉に入れる利便性…人気のほどが分かる。
天気に恵まれた良い山行だった。
無事に下山出来たことに感謝。