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Yamareco

記録ID: 2211148
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵 棒ノ嶺 ゴルジュがサイコー

2020年02月08日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:40
距離
8.0km
登り
832m
下り
837m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:19
休憩
0:19
合計
4:38
距離 8.0km 登り 837m 下り 837m
9:04
44
9:48
9:49
22
10:11
10:17
31
10:48
37
11:25
11:36
3
11:39
21
12:00
12:01
81
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
さわらびの湯バス停横の駐車場
コース状況/
危険箇所等
白岩沢を上り、滝ノ平尾根を下る
沢道の上りはちょっとした岩場の峡谷で足元慎重に行きます
その他周辺情報 さわらびの湯800円
さわらびの湯駐車場に車を停めて出発。
2020年02月08日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
2/8 8:47
さわらびの湯駐車場に車を停めて出発。
登りは、有間ダムからの白谷佐沢コースです。
2020年02月08日 08:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登りは、有間ダムからの白谷佐沢コースです。
名栗湖。風がなく静かな水面は鏡面のよう。
2020年02月08日 09:04撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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名栗湖。風がなく静かな水面は鏡面のよう。
登山口はきれいに整備されてます。
2020年02月08日 09:04撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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登山口はきれいに整備されてます。
筑波から鎌倉まで続く関東ふれあいの道。
歴史を感じます。
2020年02月08日 09:09撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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筑波から鎌倉まで続く関東ふれあいの道。
歴史を感じます。
ごつごつ岩の道になってきました。
この後沢伝いに上っていきます。
2020年02月08日 09:19撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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ごつごつ岩の道になってきました。
この後沢伝いに上っていきます。
まずは藤懸の滝。
2020年02月08日 09:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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まずは藤懸の滝。
滝から離れたところに滝の名前が書いてあるけど。
2020年02月08日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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滝から離れたところに滝の名前が書いてあるけど。
沢沿いの道を進んでいきます。楽しそう!
2020年02月08日 09:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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沢沿いの道を進んでいきます。楽しそう!
岩の峡谷が続きます
2020年02月08日 09:34撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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岩の峡谷が続きます
所々に氷が張り付く中、慎重に進みます
2020年02月08日 09:35撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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所々に氷が張り付く中、慎重に進みます
次々に現れる滝
2020年02月08日 09:42撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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次々に現れる滝
次は天狗の滝。
2020年02月08日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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次は天狗の滝。
UEPAPA7918は、楽しそうにドンドン進んでいきます。
2020年02月08日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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UEPAPA7918は、楽しそうにドンドン進んでいきます。
「マムシに注意」マムシが出るんだ!
2020年02月08日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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「マムシに注意」マムシが出るんだ!
階段もあります。
2020年02月08日 10:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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階段もあります。
岩茸石。
2020年02月08日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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岩茸石。
関東ふれあいの道でした。
2020年02月08日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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関東ふれあいの道でした。
尾根道は歩きやすい。でも、この先には急な階段がありました。階段は、上るのに夢中で写真が撮れなかった。
2020年02月08日 10:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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尾根道は歩きやすい。でも、この先には急な階段がありました。階段は、上るのに夢中で写真が撮れなかった。
急な階段を上ったところにあった権次入峠。休憩!
2020年02月08日 10:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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急な階段を上ったところにあった権次入峠。休憩!
棒ノ嶺969m。山頂に到着です。
2020年02月08日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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棒ノ嶺969m。山頂に到着です。
北の方角。うっすらとですが雪化粧の男体山や日光の山々が見えます!
2020年02月08日 11:20撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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北の方角。うっすらとですが雪化粧の男体山や日光の山々が見えます!
UEPAPA7918は、岩茸石に上って大はしゃぎです。
2020年02月08日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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UEPAPA7918は、岩茸石に上って大はしゃぎです。
下山途中に名栗湖が綺麗に見えてきました。
2020年02月08日 12:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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下山途中に名栗湖が綺麗に見えてきました。
根っこ道の激下りを下りれば下山完了。
2020年02月08日 13:05撮影 by  OPPO Reno A, OPPO
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根っこ道の激下りを下りれば下山完了。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

快晴の土曜日。奥武蔵の棒ノ嶺に行ってきました。
さわらびの湯の駐車場に車を停めて、出発です。ここの駐車場は広いので、8時半に到着しましたが、ゆったり駐車できました。

有間ダムに沿った道を進んだ先に登山口がありす。
川の流れる音を聞きながら、気持ちの良い道を進みます。
そして、岩場。沢に出て、いよいよゴルジュ。
初めてのゴルジュは、凍っているところもあり、緊張します。でも、何だから楽しい!滑らないように注意して。
ゴルジュは、切り立った岩壁にはさまれた峡谷で、フランス語で「のど」という意味だそうです。(出典:Wikipedia)

沢を過ぎると、次は、階段。これが結構きつい。歩幅が合わないので、歩きにくい。
権次入峠で、休憩して、体力を回復し、さあ、もう少し。

山頂は、展望が良く、ベンチもあり、ゆっくり昼食を食べることができました。

下山は、尾根道。何回か林道を横切り、木の根の多い道を下っていきました。
この道は、地味な下りが続きます。
下山後は、さわらびの湯で入浴。

岩場、ゴルジュ、尾根道と、色々な道を楽しめる山でした。

奥武蔵 埼玉県飯能の棒の嶺に行って来ました。

電車とバスを乗り継いでも行けるアクセスの良い山とのことで、
駐車場に到着して靴を履き替えていると、バスが到着して登山者が数名下りて来ました。
零度前後のひんやりとした空気と快晴の中、登山者は意外に多かったです。人気の山ですね。

駐車場からは、まず車道を名栗湖のダムまで上り登山口まで行きます。登山口周辺にも駐車スペースがあります。
そして、名栗湖の登山口からコースタイム2時間の山頂を目指します。

登山口からまず樹林帯の関東ふれあいの道を行くと沢に出ます。
沢道はちょっとした峡谷になっていて岩登りと渡渉が楽しめたのですが、
所々に氷が張り付いているので、一歩一歩足元を確かめながら先に進みます。
今回はコースの下調べもせず来た私にとっては、楽しいサプライズでした。

尾根まで上ると岩茸石という大きなひと塊の岩が現れ、あとは稜線を山頂まで一直線。日差しでぬかるんだ道を上ると山頂に到着、山頂にはすでに十数人がおられます。
山頂からは、方角的には北と東の眺望が楽しめます。
北は秩父の山々から遠く日光や尾瀬の山が見えるようです。今日は何とか男体山が見えました。東は関東平野で今日は霞んでました。
また山頂は広く、ベンチや枯草の上で皆さん思い思いのランチです。

帰りは岩茸石から尾根道を下ります。
木の根っこの多い樹林帯が続き、数か所の激下りを下りると民家の裏手の登山口に下りて、あとは駐車場へ戻り、さわらびの湯でまったりして帰途に付きました。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
名栗湖から棒ノ嶺
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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