武奈ヶ岳(雪あります!)
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,311m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
- 山行
- 8:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:40
天候 | 曇りときどき小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪あり。中峠〜コヤマノタケは足がハマると太ももまで雪が付きました。 |
写真
感想
積雪情報に奮い立ち、天気予報がビミョーながらも武奈ヶ岳へ。ハイカーは思いのほか多かったので、雪混じりの曇天・強風という少し厳しいコンディションでしたが、気を強くもって登ることができました。
イン谷から積雪があり、慣れない足さばきに奮闘してると汗がじんわり…。できるところまでアイゼンはガマンし、金糞滝のところでアイゼン装着。
金糞峠に着くと、結構な強風でさぶっ。
ひとまず中峠を目指すことにし、コヤマノタケ直登ルートの分岐を曲がらずまっすぐ進んでいると、同じ頃にイン谷を出発したパーティとソロの若者が追い抜いていったので、心強くその後を追いました。
中峠で、ワサビ峠方向へ降りるルートにトレースがなかったためみんなコヤマノタケの方向へ。中峠~コヤマノタケが最も積雪があり、足がハマると太ももまで雪が付くので、何度も何度も払い落としました。
眺望ゼロの山頂で少し休憩していると、パーティも到着され、お互いに写真の撮り合いっこ。風が強いので早々に下山。
パノラマコースの降り始めのところで昼食を採っている登山者が何人もおられ、その中に、同じコースを来たソロの若者も。言葉を交わして、私はそのまま八雲ヶ原へ。昼食を食べる予定の八雲ヶ原では大パーティが大宴会を開いており、昼食は断念。スキー場跡を登り、登り切った眺望の良いところで、ようやく昼食。(強風で寒いので立ったまま…)
ここから釈迦岳方面に向かうつもりが、トレースがないので北比良峠へ。北比良峠で、さきほど追い抜いたソロの若者が追い付いてきて、一緒にダケ道を降りました。東北や上越など私が行ったことのないエリアも遠征されていて、様々な山や温泉の話を色々と聞かせてもらいました。イン谷手前でお別れしましたが、ひらとぴあで再会(?)。結局、帰りの電車もご一緒させていただき、山談義に花が咲きました。
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