山伏〜大谷嶺〜八紘嶺

2016年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,768m
• 下り: 1,768m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:05

6:01 大谷嶺駐車場
6:06 6:07 大谷嶺登山道入口
6:16 6:16 扇の要
7:10 7:12 新窪乗越
7:33 7:33 大平沢ノ頭
8:19 8:28 山伏
9:11 9:11 大平沢ノ頭
9:24 9:24 新窪乗越
10:09 10:11 大谷嶺
10:25 10:25 アザミ次郎の頭
10:37 10:37 五色の頭
11:23 11:44 八紘嶺
12:40 12:41 五色の頭
13:03 13:04 アザミ次郎の頭
13:33 13:38 大谷嶺
14:10 14:11 新窪乗越
14:54 14:54 扇の要
15:01 15:01 大谷嶺登山道入口
15:06 大谷嶺駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

大谷嶺登山口からスタートします。
駐車スペースは十分にあります。

木ごと崩れたので、巨大なガレ場となっています。赤のペンキマークを頼りに登っていきます。あまりに広範囲に崩れているので、写真では入りきらず伝わらないかも。

ありゃ〜。ガスってしまいました。どんな所を歩いているかみえないので、逆に怖く無かったと後で気が付きます。

山伏到着。（標高2,014m）左から聖岳、赤石岳、前岳と中岳、悪沢岳です。

山伏から大谷嶺の稜線を歩くと見える大谷崩。朝、ガスで見えなかったけど、こんななっちゃってる。

大谷崩を上から。
腕が悪くてこの迫力が伝わらないのがもどかしい。

感想

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日本三大崩れである大谷崩から登り、山伏〜八紘嶺をピストンしました。
大谷崩は、山肌が大きく崩壊していて、下から見上げると大迫力です。この大谷崩は、1707年の宝永地震で大崩壊が起こったそうです。
ここを登って行きますが、ガスが急に出て崩れ具合が見えなくなり崩壊の怖さは感じませんでした。
その後、霧が晴れて稜線から見るとガクブルでした。
ガレ場は、歩きにくいのは間違いありません。ゲイターがあると良いと思います。

稜線に出ると、木の合間から、南アルプスの主峰が見えて気持ち良く歩けました。