美唄山
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- GPS
- 06:21
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,048m
- 下り
- 1,057m
コースタイム
天候 | 晴れ /寒い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
またまた晴れ予報の休日。でも残念ながら午後から用事あってあまり遠くへは行けない。こういう日は近場で未踏の山に登るのが最適。美唄山は美唄市と芦別市と奈井江町の境界にある標高987mの山。アプローチの道路が工事のため現時点では夏に登山はできないらしい。冬は不明。
美唄ダムからスタート。夜明け前の車道を進む。朝の気温はマイナス19度。寒い。手足の先が痛くて辛かった。車道は工事のためか下股沢分岐の手前まで除雪された跡があってほぼラッセルもなかった。約2時間半ぐらい歩いて取り付き予定の尾根に到着。
最初は狭くてヤブっぽい急斜面の尾根を登る。その後は広くて登りやすい尾根となる。この頃には日も差してきてようやく暖かさを感じるようになる。標高806mピークの先を巻き気味に進んで稜線まで登ると素晴らしい景色が広がっていた。そこから少し登ると美唄山の山頂に到着。時間がないため美唄山の山頂では写真を数枚写したら速攻で下山を開始した。
標高806mピーク手前まで戻ってシールを外す。登ってきた尾根に沿って滑る。このルートは木が多くて快適に滑れる斜面はほぼ無い。左の沢沿いに下りた方が快適に滑れたと思うが無理はしない。それでも雪が軽いからそれなりに楽しい滑りだった。あっという間に林道に合流。
林道は登り返しが多いうえに滑りが悪い雪で全く自動運転にはならず。ヒールフリーにしてひたすら歩く。遅れ気味の行程で焦りながらの歩きとなった。一応シールは付けずにスタート地点まで戻ることが可能だった。ゴール後は一瞬で片付けて急いで家まで戻った。
登り返しが多くてあまり山スキー向けのルートではないと思う。時間ばかり気になっていまいち楽しめなかったけど、まあそこそこ体力作りにはなったから良しとしよう。
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