美唄山 (奈井江川コース)

2017年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 03:25
• 距離: 9.6km
• 登り: 753m
• 下り: 750m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:23

距離 9.6km 登り 754m 下り 758m

14:26 美唄山奈井江川ルート登山口
15:14 登山道分岐点
16:12 16:39 美唄山
17:15 登山道分岐点
17:47 17:49 美唄山奈井江川ルート登山口
17:49 ゴール地点

天候

曇り後雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道12号奈井江町で道道529号へ入り3kmでゲート、そこから未舗装路7.8kmで二股を左に入り、荒れている林道5kmで登山口。

コース状況／危険箇所等

最初は緩急のある林道歩きですが、残り1.4kmの稜線歩きは藪漕ぎになります。
稜線歩きは、芦別側が切れ落ちている箇所もあるので注意を要します。

その他周辺情報

北村温泉 日帰り入浴料金 500円 日帰り入浴時間 6:00-23:30(最終受付23:00)
泉質 ナトリウム-塩化物強塩泉 源泉100%かけ流し
最寄湯は奈井江温泉、美唄温泉

写真

5/28 14:20

こちらが登山口になります。左の急登を進みます

5/28 14:41

分岐には登山口1.1km 美唄山3.5kmの標識が。

5/28 14:50

美唄山が見えてきました。

5/28 15:11

林道歩きは、緩急が激しかったです。

5/28 15:14

美唄山へ1.4kmの案内板。ここからが藪漕ぎの稜線歩きでした。

5/28 15:15

向こう側の眺望が得られました。左方向がかなり以前に廃道化となった芦奈江岳への道なのですね。

5/28 15:15

少し眺望も開けました。

5/28 15:15

この辺りはまだ平和な道でした。

5/28 15:18

ピンクテープがわりとありました。

5/28 15:22

猛烈な藪漕ぎとなりました。こんなのばかりが続きます。

5/28 15:28

中腰でトンネルをくぐる感じで進みました。

5/28 15:32

美唄山まであと1km。

5/28 15:32

すぐ後ろで楽をさせていただきました。

5/28 15:38

すっかりガスの中です。

5/28 15:49

頂上まで500mの案内板。

5/28 15:51

切れ落ちてる感の稜線部にはしゃいでしまいました。

5/28 15:59

あと200mの案内板。とはいえ、どれだけ時間がかかるかわからない…

5/28 15:59

少しの距離でも逆目も多くて、なかなか進めず難儀しました。

5/28 16:19

美唄川コース側は道路工事のために自由に登れないようですね。

5/28 16:20

一等三角点 点名 美唄山

5/28 16:34

美唄山山頂標識。ガスの中で眺望は得られておりませんが、ずっと来てみたかったので、とても嬉しかった！

5/28 17:49

登山口にあった滝には夢想滝との名が。

5/28 17:50

明るいうちに無事下山できました。

撮影機器：

SH-03G SHARP

iPhone 7 Apple

感想

mikuri

イルムケップ山下山後に、昨年秋の下見時にはゲートが閉まっており登頂を諦めていた美唄山のゲートを見に寄りました。
ゲートが開いておりそのまま登山口まで行けましたので、登頂してきました。
登山口からいきなりの急登に喘ぎ、足も休み休みとなってしまいました。
急登過ぎて、車で待ってるわと何度言おうと思ったか…(^_^;)
でもここで諦めたら、次いつ登れるからわからないので、いつもより更にスローペースでなんとか登れました。
急登を過ぎたら、小走りできるくらいに回復していた。
林道も終わり、山頂まで1.4kmの案内板がでたところからは、藪漕ぎとなりました。
ずっと来たいと思っていた美唄山山頂に到着した時の喜びといったらありません^_^
evo7さんには藪漕ぎ経験の少ない自分を先導していただきまして、またスローペースに合わせていただきまして、ありがとうございました。
廃道化した芦奈江岳に奈井江槍(奈江岳)も行きたいねと軽く言ってしまいましたが、この藪漕ぎを考えるとかなり厳しいのですね…(^_^;)
林道もゲートが閉じていれば歩けば良いでしょうと言っておりましたが、ゲートから歩いていたら山頂には到達できない自分の体力を知りました。
ダニも凄かったので、秋に眺望狙いで再訪したいものです。

evo7

おかわり登山となりました美唄山。林道歩きは多少のアップダウンと急登では問題なかったですが、最後の稜線歩き1.4キロの藪こぎは、経験がない猛烈な藪こぎでかなり疲れました。おまけにガスと小雨で全身が濡れてしまい、なんとか登頂出来ただけでも良しとします