恵那山
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,096m
コースタイム
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:45
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
10月7日
私の今シーズンは、荒島岳で終了したのであるが、金曜日に74○師匠から、
師匠:三連休はどこへ行くの?
私 :山熱が冷めたので引きこもりをする
師匠:何を言ってるの、三連休のしかもピーカンに山へ行くのは義務だ
恵那山にでも行ってこやあ
と言われ、嫌々行くことにした。
しかし今のドイターのザックは長時間担いでいると肩が痛くなることから、楽山荘のお兄ちゃんに調節してもらおうと行って調節してもらったのだが、
基本的に腰だけでは担げないので、どうしても肩に負担はかかります。
初期のドイターは長さが短いので、これでも痛くなったら買い換えたほうがいい
と言われ、恵那山の結果でオイスターに変えようと思った。
とりあえず、恵那山は、黒井沢から登ることを師匠から聞いて、黒井沢ルートの事前知識を得て、翌日向かった。
10月8日(雲が多い晴れ)
朝5時に出発し、中津川インター方向へ向かう途中に見える恵那山を見ると、山頂付近は雲にかかっていた。
えぇっそんな、ガス男復活か
と少し落胆しながら中津川インターを降りて黒井沢登山口へ向かう。
黒井沢林道に入ろうとするとゲートが閉まっていて、
落石により通行止め
と看板が出ていた。
フォト
マジでか、
師匠に電話するも、当然出ないし、恵那山の他の登山口の予備知識も全くなく、
このまま帰るか、それとも小秀山に行くか、でも小秀山の場所もわからないし、
としばらく途方にくれていたが、
そういえば老師様の昔のレポで、?川原ルートは、園原インターで降りていた
というのを思い出し、カーナビで適当にあたりをつけて車を走らせた。
途中看板とか全くなく心配しながら一本道を走ると、林道終点にたどり着き、駐車場はほぼ満車状態であった。
フォト
そこで準備をしていた若いお兄ちゃんに聞くと、やはり恵那山の駐車場で、
登山口は少し林道を行くと左側にありますよ
そこを下って川を渡ります
と親切に教えていただき、老師様様だな、と少しホッとして、準備体操をしていたお兄ちゃんより先に出発。
2,300メートル歩くと、川原へ下る道があったが、登山口の看板もなかったので通過する。
しかし行けども行けども登山口はなく、しかもよりによって私の前後には誰もいないので聞くこともできないことから、
引き返そうか
心配しながらさらに進むと工事現場の事務所があり、恥ずかしかったがそこに工事関係者がいたので聞いてみると、「もう少し上がったところに登山口がありますよ」、とのこと。
安心して事務所から出ると、先ほどのおにいちゃんが上ってこられた。
もう少し早く来てきれれば恥ずかしい思いをせずに済んだのに
と思いながら一緒に登山口に到着。
フォト
川原へ下る途中に、0/10という看板があった。
その後見たのが、2/10。
フォト
1/10はどこにあったのか、帰りにでも見つければいいか、と思いながら上るも、周囲の景色は雲まるけで展望悪し。
フォト
しかも肩の痛みが出てきた
9/10を過ぎたあたりで紅葉が出てきたので、写真を撮りながら進むとひょこっと山頂に到着。
フォト
ガスはかかっていなかったので、ガス男返上しなくてよかったと一応ホッとするも、周りは真っ白。
フォトフォト
74○師匠から、
「避難小屋の裏の岩山に登ると展望がいい、オコジョにも会える」
と言われていたので避難小屋へ向かうも、元々展望が無いので行っても無駄かな、と思い断念して山頂に戻り、昼飯。
フォト
デザートのみかんを食べようと思ったら
うそっ、忘れた
仕方がないので、少し寒かったが冷凍ゼリーで我慢する
フォト
食事を終えて振り返ると山頂は大賑わいであったので、そそくさと帰ることにする。
下山途中の6/10を過ぎたあたりで、下の方で一人の登山者がこちらの方をジッと見ているではないか。
休憩でもしているのかな、と思いながら横を通り過ぎようとすると、その男性が、
「熊が出ました、ちょうど今降りてきた笹藪の中から出てきて、5メートルくらいのところに現れた。熊はそのまま登山道の反対の笹薮の中へ入っていったが、早く下山して警察かだれかに通報します。」と言われ、あっという間に下って行かれた
とりあえず下山すると、
フォト
しまった、1/10を探すのを忘れた。
2日後に、お決まりの筋肉痛が出た。
毎回の筋肉痛をなくすには、CWXを買わないといけないか
しかし、オイスターのザックも買わなければいけないし、
あぁ、金がない
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