雪の瑞牆山は快晴の大展望
- GPS
- 04:21
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 884m
- 下り
- 883m
コースタイム
- 山行
- 3:06
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 4:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
雪が多少ありますが除雪されていました。 8時半の時点で残り数台と満車に近い状態でした。 登山口(駐車場)までの道も途中から雪道で凍結していることろもありました。 スタッドレスで問題なく走れましたが朝は注意が必要です。 午後帰る時には路面は大半が溶けていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全体を通してほぼほぼ雪道ですが日当たりのいい場所は土や岩が出ています。 朝のうちは凍結しているところが多いですが、午後はかなり溶けていました。 全体にアイゼンが効いて歩きやすい道です。 チェーンスパイクを履いている方が多い印象でした。 |
その他周辺情報 | 登山口の瑞牆山荘は営業。 富士見平小屋は予約があれば営業のようです。 周囲にはラジウム温泉郷があるようです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
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感想
休みがとれたので気晴らしにどこか登ろうと
毎度の事前に作りだめしてある登山計画から瑞牆山を選定。
積雪期でも難易度も低そうで時間もかからなそう。
そのために登らずにおいたストックをついに使うとき!(笑)
中部横断道がかなり開通したおかげで静岡からもアクセスが改善。
山梨、八ヶ岳あたりまでなら自宅から車でも日帰り余裕です。
前日少し雪がふったようで心配もありましたが
天気予報では午後からは晴れで風も弱まるようす。
少し遅めの到着だけどちょうどいいかなと踏んで出発。
8時半について9時まえに登山開始。
夏の金峰山には登ったことがあるので富士見平小屋までは経験済み。
雪があってもそこまでは比較的なだらかで特にどうということもなく。
富士見平小屋から、ちょっとレコを調べた感じだと
結構下ってそこから直登って感じのようでしたが、
おっしゃる通り、という感じでした。
思ったより一回下ります。
毎度ながら帰りに登り返すことを考えるとやめて欲しい。
下りきったところからいよいよ登るわけですが、
上を見上げた感じでもかなりの登り。
時間的にはそれほどでもないけど岩場で段差もあったり
中途半端な雪で岩も出てたりで意外と疲れます。
黙々と登り続けるとついに稜線に。
出たと同時にそこは山頂でした。
いやぁ、素晴らしい快晴。
風も朝は強かったのに静かで気持ちいい日差し。
気温は相当低いけど(マイナス10度以下?)
のんびりしたくなる山頂の展望でした。
大ヤスリあたりでちょっと話したベテランさんと
山頂でまた会って少し話をさせてもらいました。
朝方夜明け前には吹雪いてたそうで
本当に天気がよくなって良かったと。
山頂からみえた金峰山や富士山、北岳周辺の南アルプス、
さらには八ヶ岳とどこも今日は素晴らしい展望でしょうね。
山頂にいたとき南アルプスは雲がかかってたりもしたけど
帰る時(午後)にはド快晴でした。
これはやはり、富士見平小屋でテント張って
金峰山と瑞牆山を登りに来なくては。
と、あらためて思った今回の山行でした。
本当にいい天気でよかった。
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