【過去レコ】唐松岳・五竜岳：我が山の師匠と深田百をお手軽ピークハント

1989年08月19日(土) ~ 1989年08月20日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,861m
• 下り: 2,012m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:10
• 合計: 5:15

10:00 黒菱平
11:00 11:00 八方池
13:30 14:00 唐松岳頂上山荘
14:20 15:00 唐松岳
15:15 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:00

7:00 唐松岳頂上山荘
9:30 9:30 五竜山荘
10:30 11:00 五竜岳
11:00 11:00 五竜山荘
12:30 12:30 大遠見山
14:00 テレキャビン山頂駅

　(注)コースタイムは出発地・到着地を表示させるため適当に(デタラメとも言う)入力しただけです。

天候

両日とも晴れたようだ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

【往路】新宿駅八方BS/八方駅[ゴンドラ]兎平[リフト]黒菱平
【復路】地蔵平(山頂駅)[ゴンドラ](山麓駅)神城駅新宿駅
　(注)往路は夜行バスを、復路は中央線特急を利用した…らしい。

コース状況／危険箇所等

コース状況【emj:158]】
いずれもよく歩かれる一般コース

その他周辺情報

★宿泊施設：唐松山荘

写真

乗り物料金を今昔比較。
消費税3％⇒10%(89年4月導入)
ゴンドラ870円⇒950円(実質値上げ21円↑)
第1リフト170円⇒300円(同上118円↑)
同(荷物代)130円⇒220円(同上81円↑)

夜行バス⇒ゴンドラ⇒リフトで黒菱平。

八方池。

白馬が向こうに…。
地図を見る拙者。
この地図は未だ手元にある。

丸山。

背後は天狗の大下り。
数少ない北アの未踏区間。

ライチョウが真ん中に。

五竜かな？
鹿島槍かな？

白馬(⇒岳人ならしろうまと読むべし)方面。

稜線に出る。
正面奥に剱。

小屋に荷物を置いて唐松岳へ。

毛勝(けがち)三山。

イワヒバリ。
中央下に小さくコマクサ。

ここから二日目。
日の出(1)

日の出(2)

日の出(3)

日の出(4)

日の出(5)

日の出(6)

日の出(7)

モルゲンロートに輝く五竜。

唐松山荘のテン場。

鹿島槍を望む。

五竜より白馬三山。
唐松小屋が見えている(⇒どこに？)

ほぼ同じ構図…少し右に振っただけ。

五竜への登りで振り返る。
五竜山荘が見える(右横)。

鹿島槍(左)

唐松岳方面。
祖母谷温泉への道も見えている。

下山路(遠見尾根)。

五竜岳頂上。

賑わう五竜小屋。

パノラマ展望(2)…鹿島槍。

パノラマ展望(1)…頸城山塊か？

パノラマ展望(3)…北ア中部。

パノラマ展望(4)…立山・劔。

パノラマ展望(5)…毛勝。

パノラマ展望(6)…不詳？

パノラマ展望(7)…白馬方面。

パノラマ展望(8)…ここで360度回転終了。

パノラマ展望(9)…八ヶ岳(⇒ホントか？)。

パノラマ展望(10)…八ツ・南ア。

剱を背に証拠写真。

縦走路を見る。
五竜山荘も右横に。

下山後…五竜山荘前で。
背後は五竜岳。

下山へ。
山荘からいったん白岳へ登り返す。

雲が湧く。

鹿島槍(左)
五竜岳(右)
縦走路が見える。

ちょいと一服。

正面鞍部に五竜山荘。
真ん中を横切る道は登れない。
右の尾根筋を登降する。

鹿島槍。
赤トンボが舞っていた。

五竜。
神城駅への道を間違え、特急に乗るため師匠と走った……らしい💦
お疲れさんどした<m(__)m>

感想

半袖隊長👕

【登録日：2020年2月12日】
古の証拠写真が見つかったので、登った山リスト+歩跡(赤線)の追加登録のためだけのレコです。
本件の五竜岳でもって、北アルプスの深田百は全て登録済になりますが、赤線は他にも5本ぐらい残っています。

拙者の山の師匠(⇒1986年に表銀座縦走に誘ってくれた)に誘われ深田百のピークハント。
当時は神戸勤務を終え東京に戻ってきた頃。
職場岳友たちと気軽に山に同行できるようになり、巻機(同年7月)や雲ノ平(同8月)など、お誘いがあればホイホイと付いて行った。

山行模様や山小屋ライフの記憶はほとんどない。
遠見尾根では多数の赤トンボが舞い、当時大ヒットした長渕剛「とんぼ(1989年3月発表)」を口ずさみながら下山したことでしょうか。

なお写真順番及キャプションは、アルバムに入っている内容通りなので…今さら検証しようがありません。

お疲れさんどした<m(__)m>

　 隊長