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Yamareco

記録ID: 2215148
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【未踏ルート踏破】深沢山・勝峰山・白岩山・南沢山【武蔵五日市St.から周回】

2020年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:28
距離
14.4km
登り
824m
下り
821m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:57
休憩
0:30
合計
5:27
距離 14.4km 登り 824m 下り 825m
9:15
20
9:35
9:38
18
9:56
10:03
6
地蔵山
10:09
10
10:19
10:29
18
あずま屋
10:47
7
10:54
13
11:07
11:10
24
11:34
34
12:08
15
12:23
12:25
12
12:37
12:39
5
12:44
12:47
44
13:31
7
13:38
27
14:05
37
南沢山登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【往路】
最寄駅⇒(八高線)⇒拝島St.⇒(五日市線)⇒武蔵五日市St.

【復路】
往路同経路を引き返す
コース状況/
危険箇所等
【ルート状況】
・幸神尾根、ロンデン尾根の各ルートは一部不明瞭な区間もあるものの
思ってた以上に踏み跡がしっかりあり、道標も豊富にある様に
個人的には感じました。

・幸神尾根にあるあずま屋から少し登ったところの木に
熊の爪痕がありました(新しいか古いかの判断できず)
また南沢山ルートの一部に熊のテリトリーがある様です。
(ここには注意喚起の看板在り)
ぐみの木峠へと
向かう間に
咲いていた蝋梅

良い香りだったなぁ♪
ぐみの木峠へと
向かう間に
咲いていた蝋梅

良い香りだったなぁ♪
登山口になる
ぐみの木峠 着

取り付きに
看板があると
思わなかったので
びっくり!!

インパクトのある
案内板だけど
有難いです

準備をして入山します
登山口になる
ぐみの木峠 着

取り付きに
看板があると
思わなかったので
びっくり!!

インパクトのある
案内板だけど
有難いです

準備をして入山します
民家裏手の竹林を
登って行きます
民家裏手の竹林を
登って行きます
物凄くアバウトな道標

登山者に対しての
道標なのか
判断できないので
とりあえず無視
物凄くアバウトな道標

登山者に対しての
道標なのか
判断できないので
とりあえず無視
この後も
あちこちで見掛けた
日の出山の会の標柱

一応はバリルートに
なるんだろうけど
道標が
豊富にありました
この後も
あちこちで見掛けた
日の出山の会の標柱

一応はバリルートに
なるんだろうけど
道標が
豊富にありました
持参していた地図には
山名が
載っていなかった
地蔵山

小さなピークには
山名柱があり
お地蔵さんが
居ました
持参していた地図には
山名が
載っていなかった
地蔵山

小さなピークには
山名柱があり
お地蔵さんが
居ました
地蔵山 山名柱
地蔵山山頂で
待っていてくれた
お地蔵さん

はじめまして!!
1
地蔵山山頂で
待っていてくれた
お地蔵さん

はじめまして!!
とても優しい表情の
お地蔵さんで
気持ちもほっこり

優し気な顔で
麓の町を
眺めていました
1
とても優しい表情の
お地蔵さんで
気持ちもほっこり

優し気な顔で
麓の町を
眺めていました
地蔵山から
少し進むと
インパクト大の
ためぐそ山に到着

山名のインパクトとは
反比例の
静かで地味な
ピークでした

しかし
なんでこんな名前を
付けられちゃったのかな?
1
地蔵山から
少し進むと
インパクト大の
ためぐそ山に到着

山名のインパクトとは
反比例の
静かで地味な
ピークでした

しかし
なんでこんな名前を
付けられちゃったのかな?
小机からのルートが
合流する辺りまで
進んでくると
更に立派な道標が
建っていました
小机からのルートが
合流する辺りまで
進んでくると
更に立派な道標が
建っていました
直登してしまって
息を切らせ
あずま屋に到着

あずま屋があるのは
知ってたけど
こんな立派だとは
思わなかった
直登してしまって
息を切らせ
あずま屋に到着

あずま屋があるのは
知ってたけど
こんな立派だとは
思わなかった
日当たりも良く
簡易ベンチも
あったので
しばらく休憩

大展望は無いけれど
麓の町を
見る事もできました
日当たりも良く
簡易ベンチも
あったので
しばらく休憩

大展望は無いけれど
麓の町を
見る事もできました
あずま屋から
少し進んだ木に
残っていた爪痕

お邪魔してるのは
俺の方だもんね

とは言え
出来る事なら
会わずに済みたい...

あずま屋から
少し進んだ木に
残っていた爪痕

お邪魔してるのは
俺の方だもんね

とは言え
出来る事なら
会わずに済みたい...

まずは
目的の1座目
深沢山 登頂!!

木々に囲まれた
眺望の無い
ピークでしたが
山名標はたくさん在り
賑やか
まずは
目的の1座目
深沢山 登頂!!

木々に囲まれた
眺望の無い
ピークでしたが
山名標はたくさん在り
賑やか
深沢山 山名標
そして
深沢山 山名柱

写真を撮って
先に進みます
そして
深沢山 山名柱

写真を撮って
先に進みます
立派な道標

勝峰山に近付く程に
道も明瞭に
なっていく気が
しました
立派な道標

勝峰山に近付く程に
道も明瞭に
なっていく気が
しました
ロンデン尾根分岐まで
来ました

勝峰山に登り
またここに戻って
金毘羅尾根方面へ
向かいます

勝峰山へ向け出発!!
ロンデン尾根分岐まで
来ました

勝峰山に登り
またここに戻って
金毘羅尾根方面へ
向かいます

勝峰山へ向け出発!!
分岐から
それ程歩かず
目的の2座目
勝峰山登頂!!
1
分岐から
それ程歩かず
目的の2座目
勝峰山登頂!!
勝峰山 山名標
勝峰山山頂に在る
三等三角点
勝峰山山頂に在る
三等三角点
山頂に在った社に
山行の無事を
願いました
山頂に在った社に
山行の無事を
願いました
ここにも
将門伝説があり
将門の鎧が
埋められた場所が
この鎧塚らしいです
ここにも
将門伝説があり
将門の鎧が
埋められた場所が
この鎧塚らしいです
傍らに
解説板が
建っていました

写真の撮り方が悪く
改めて読み直せない...
傍らに
解説板が
建っていました

写真の撮り方が悪く
改めて読み直せない...
山頂の先にある
展望台にも
行ってみる事にします
山頂の先にある
展望台にも
行ってみる事にします
展望台からの眺望

ここで休憩中の方と
お会いしました
入山してから
初めて人に会いました

山頂を踏んだだけで
引き返さずに
良かった
1
展望台からの眺望

ここで休憩中の方と
お会いしました
入山してから
初めて人に会いました

山頂を踏んだだけで
引き返さずに
良かった
展望台にも
山頂に在ったのと
同型の解説板が
在りました
展望台にも
山頂に在ったのと
同型の解説板が
在りました
隣接する採石場
鉄塔下に行けたので
やっちゃいましたw
鉄塔下に行けたので
やっちゃいましたw
登り降りしながら
ロンデン尾根を進みます

白岩山までの間に在る
真藤ノ峰 山名標
登り降りしながら
ロンデン尾根を進みます

白岩山までの間に在る
真藤ノ峰 山名標
梵天山 山名標
ルートの傍に
フェンスが出てきたので
白岩山が近い事が
解りました
ルートの傍に
フェンスが出てきたので
白岩山が近い事が
解りました
目的の3座目
白岩山登頂!!

ピークまで直登して
ヘトヘト...
もうちょっと楽な
ルート取りが
あったんじゃないかな?

立派な
山名標があるけど
かなり荒れてる様に
感じたピーク
1
目的の3座目
白岩山登頂!!

ピークまで直登して
ヘトヘト...
もうちょっと楽な
ルート取りが
あったんじゃないかな?

立派な
山名標があるけど
かなり荒れてる様に
感じたピーク
看板の下敷きに
なっちゃってる
白岩山山頂に在る
三等三角点
看板の下敷きに
なっちゃってる
白岩山山頂に在る
三等三角点
ホントの山頂?は
まだ先にある...って
ネットで見たけれど
山名標と三角点が撮れ
自分は十分なので
金毘羅尾根方面へ
進みます
ホントの山頂?は
まだ先にある...って
ネットで見たけれど
山名標と三角点が撮れ
自分は十分なので
金毘羅尾根方面へ
進みます
あっという間に
金毘羅尾根との
合流点に到着
あっという間に
金毘羅尾根との
合流点に到着
金毘羅尾根を
降っていると
注意喚起がありました

巡視ご苦労様です
金毘羅尾根を
降っていると
注意喚起がありました

巡視ご苦労様です
通行するのに
大きな支障には
ならなそうですが
谷側が
崩れていました

今後
大きく崩れないと
いいのだけれど...
通行するのに
大きな支障には
ならなそうですが
谷側が
崩れていました

今後
大きく崩れないと
いいのだけれど...
多少足に痛みが
出ていたので
南沢山コースに
エスケープして
下山します
多少足に痛みが
出ていたので
南沢山コースに
エスケープして
下山します
南沢コースに入ると
この注意喚起の看板!!

たびたび...ですか

ルート周辺が
熊のテリトリーなのかも
しれないですね
南沢コースに入ると
この注意喚起の看板!!

たびたび...ですか

ルート周辺が
熊のテリトリーなのかも
しれないですね
また
やっちゃってる
また
やっちゃってる
道標に
表記がなかったら
気付かず
通り過ぎそうでしたが
南沢山初登頂
道標に
表記がなかったら
気付かず
通り過ぎそうでしたが
南沢山初登頂
道標も豊富にあり
歩きやすいルートで
麓まで
降ってきました
道標も豊富にあり
歩きやすいルートで
麓まで
降ってきました
登山口まで無事下山

あじさい山入口から
少し下がった場所に
出るんですね

駅までの舗装路歩きが
まだ残っているけど
一先ず安心できる所まで
降ってこれました
登山口まで無事下山

あじさい山入口から
少し下がった場所に
出るんですね

駅までの舗装路歩きが
まだ残っているけど
一先ず安心できる所まで
降ってこれました
開花前の
ミツマタに会いました
開花前の
ミツマタに会いました
紫陽花が咲く頃は
とても賑やかだけど
今はシーズンオフ

静かな紫陽花の里を
駅に向かって
歩いて行きます
紫陽花が咲く頃は
とても賑やかだけど
今はシーズンオフ

静かな紫陽花の里を
駅に向かって
歩いて行きます
紫陽花が咲く時期に
今シーズンも
来たいと思います
紫陽花が咲く時期に
今シーズンも
来たいと思います
とんがり帽子の
この子の名前は
ZiZiだった

蝋梅とZiZiのコラボ

紫陽花の時期とは
違った写真が
撮れました
とんがり帽子の
この子の名前は
ZiZiだった

蝋梅とZiZiのコラボ

紫陽花の時期とは
違った写真が
撮れました
起点でもあった
武蔵五日市St.に
無事到着

天気も良く
静かな
山歩きができました
お疲れ様でした!!
起点でもあった
武蔵五日市St.に
無事到着

天気も良く
静かな
山歩きができました
お疲れ様でした!!

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター チェーンスパイク 帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 熊除け鈴 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ その他
共同装備
なし

感想

前日足の痛みが出てしまった為
出掛けるか悩み
計画より2時間の遅れで
自宅を出発し入山しました。

計画では金毘羅尾根を降り
武蔵五日市St.へ戻るつもりでしたが
前日程では無いけれど
足の痛みが出始めたので
南沢山コースでエスケープ下山。
エスケープではあったけれど
未踏の南沢山コースを歩け
南沢山も登破出来たので
結果オーライかな?

お昼近くから風が強まり
体感的には北横に行った時より
寒く感じたけど
静かな山歩きが出来て
遅くなったけれど
出掛けて良かったです。

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