【筑波山♪巨樹と奇岩を愛でる周回ルート】

2020年02月10日(月) [日帰り]

• GPS: 03:19
• 距離: 8.7km
• 登り: 817m
• 下り: 834m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 1:04
• 合計: 3:17

距離 8.7km 登り 832m 下り 835m

9:17 筑波市市営第三駐車場
9:24 9:27 筑波山神社
10:02 10:08 男女川解説板
10:20 御幸ヶ原
10:29 10:38 筑波男体山
10:41 10:44 御幸ヶ原
10:44 10:50 筑波山頂駅
10:50 御幸ヶ原
11:03 11:20 筑波山
11:30 11:42 弁慶茶屋跡
11:59 12:03 つつじヶ丘
12:20 迎場分岐
12:24 白雲橋登山口
12:30 12:34 筑波市市営第三駐車場
12:34 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営第3駐車場を利用　500円/日
市営駐車場はどこも500円でした、土産物屋併設の駐車場は神社に近くもっと安い（300円）ところもあります

コース状況／危険箇所等

【御幸ヶ原コース】
危ないところはないがとにかく急登
杉の巨樹が癒しを与えてくれます
【白雲橋コース】
女体山頂直下は岩の急登、下りは特に注意
奇岩巨岩が楽しい
【おたつ石コース】
勾配の緩やかな関東平野を見下ろしながら歩けるルート
【迎場コース】
つつじヶ丘から筑波山神社に向かう別名「万葉の道」
舗装路のように整備してあるので安心して歩ける初心者コース

写真

2/10 8:34

登山口に向かう国道125号から
遠くからでも存在感のある山容

2/10 9:18

市営第3駐車場　500円／日
土産店併設の駐車場だと300円のところもあり

2/10 9:25

筑波山神社参道
お詣りしてから御神体に登ります

2/10 9:27

山門左の杉の巨木
夫婦杉かな

2/10 9:28

右の杉はもっと太かった
樹齢800年

2/10 9:30

これまた巨大な鈴
鳴らせるのか？

2/10 9:32

登山口
左はケーブルカー乗り場

2/10 9:36

木の根が階段状をなした坂を登っていく

2/10 9:49

御幸ヶ原コースと名付けられたルート
かなりの急登

2/10 9:55

途中ケーブルカーの交差がみられるポイント
ちょうど中間ということか

2/10 9:59

杉の巨木の脇を延々と登る

2/10 10:06

これなんかもかなりの巨木なんですがありすぎてだんだんマヒしてくる

2/10 10:06

男女川源流

2/10 10:07

こんこんと出てます
飲めるのかな

2/10 10:11

ワンちゃんも登山中
お利口さんでした

2/10 10:17

最後の急登
階段状の道

2/10 10:24

男体山と女体山の鞍部に到着
一気に観光地化します

2/10 10:27

立身石からの眺望
関東平野

2/10 10:28

霞ヶ浦方向
眼下に見えるのは小田山か

2/10 10:29

立身石
親鸞聖人の伝説？の場所

2/10 10:36

筑波山気象観測所
相当古いが今も使われているのか

2/10 10:38

男体山頂到着
ずいぶん山頂感がないなぁと思ったら、この時初めて女体山のほうが標高が高いことを知るorz

2/10 10:44

気を取り直して女体山へ向かいます
ケーブルカーで誰でも来れますね

2/10 10:45

コマ展望台からは日光方面の男体山や女峰山

2/10 10:47

せっかくなので少し休憩していきましょう
標高800mとはいえ風が冷たい

2/10 10:49

最近はまりつつあるバッカス
食べ過ぎると酔う　笑

2/10 10:54

女体山へ行きましょう
目と鼻の先

2/10 10:59

せきれい石
セキレイが男女の神様を結ばせたという伝説

2/10 11:02

ガマ石
石を投げてガマの口に乗せると幸運が訪れるとか
5回目くらいでようやく乗りました

2/10 11:04

女体山山頂はすぐそこです

2/10 11:07

女体山到着
立派な一等三角点があります

2/10 11:07

つつじヶ丘駅方面
ロープウェイの駅が見えますね

2/10 11:08

ロープウェイでもケーブルカーでも来れるとは十分に観光地化

2/10 11:09

女体山から男体山を見る

2/10 11:10

山頂標識で一枚
手軽に登れるいい山です

2/10 11:12

ロープウェイが着くたびにどんどん登山者がやってくる

2/10 11:12

お！登りましたね
さすがだ

2/10 11:20

大仏岩
高さ15m、女体山直下にそびえます

2/10 11:28

北斗岩
北斗星のように決して動かないことを意味しているとか

2/10 11:29

公園のプロムナードのような登山道
走り出したくなります

2/10 11:31

裏面大黒
大黒様の後ろ姿に見えるというがこれが一番分かり難い

2/10 11:32

出船入船
出る船と入ってくる船に見える

2/10 11:33

国割石
神様が国の境を決めるのに集まったとか

2/10 11:35

陰陽石

2/10 11:36

母の胎内くぐり
ぐるっと回って生まれ変わりました

2/10 11:37

高天原
この上に神社があります

2/10 11:38

高天原にある稲村神社

2/10 11:40

これが一番有名な弁慶七戻り
あの岩の下を通るときはやはりビビる

2/10 11:42

七戻のすぐ下にある巨樹の切り株
年輪は1700年くらいから始まっているようだ

2/10 11:42

白雲橋コースとおたつ石コースの分岐点広場

2/10 11:43

分岐点からは女体山山頂が見えました

2/10 11:49

おたつ石コースに行きます
ちょっと遠まわりですがなだらかで歩きやすい

2/10 11:57

つつじヶ丘駅がすぐそこに見えてきました

2/10 11:59

登山口にあるガマ
ちょっと子供だまし的なオブジェ

2/10 12:01

遊園地のような登山口です

2/10 12:04

迎場コースで筑波山神社に戻ります

2/10 12:08

頭上にはロープウェイが

2/10 12:09

迎場コースはずっと歩きやすい舗装道
駆け抜けられます

2/10 12:23

白雲橋コースとの合流点
もうすぐ登山口

2/10 12:27

登山口到着
あとはお土産物屋がひしめく参道を通り抜けて終了

2/10 12:30

お昼になって青空が広がりました

2/10 12:34

あの巨大な鳥居の写真が撮りたくなって駐車場まで遠回り

2/10 13:00

下山して筑波山が綺麗にとれる場所を探して一枚
存在感のあるいい山でした

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

sakura

関東遠征の第2弾でセレクトしたのは筑波山
誤解を恐れずに言えば標高もそれほど高くないし、この時期雪山でもないし、これまであまり食指が動かないやまではあったのですが、実際登ってみて「山は高いことがすべてにおいて良いわけではない」ことを実感しました

やはりその存在感、形のよさ、「西の富士、東の筑波山」といわれるわけです
登山道も初心者向けとは言うものの、御幸ヶ原コースはかなりの急登
白雲橋コースは奇岩が点在する変化にとんだルート
迎場コースは神域を感じさせる静かな杉林
標高が高くないのに深田久弥がなぜ百名山に選んだのかわかるような気がするお山でした

コメント

くにやん

ご無沙汰っす。
サクラさん精が出ますね〜。
百やるんですね
僕も北海道が残ってるんで、そのうち縁がかるといいね。
筑波は往復ケーブルカーで僕は登りました(恥)
また、前回は御在所で米原スルーですか
遅ればせながら本年もよろしくお願い致します。

sakura

北海道行きたいですね
kuniさん　どうもです

100意識してるんですよ、これで63
でもここから先は遠くてなかなか大変ですわ、遠征はお金も時間もかかるし
筑波山ケーブルカーですか、そりゃもう一度登り直さないと

御在所は時間遅かったんですよ、急に決めたし帰り時間も読めなかったんで横通っていながら失礼しちゃいました、次は必ず。。。っていうか今度どこか登りましょう