戸倉三山
- GPS
- 05:44
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,179m
- 下り
- 1,267m
コースタイム
- 山行
- 5:29
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 5:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
わかりにくいところ、道迷いしそうなところはありませんでした。また、雪や泥濘も皆無です。一か所倒木のため迂回したところがありましたが、ここはかなり急坂を登らされました。全体的にアップダウンが多く、疲労しますが、小さなピークには巻き道がつけられているところもあり、結果的に合流します。 |
その他周辺情報 | 下山口荷田子の集落から瀬音の湯に向けて歩いている最中におやき屋さんを発見。焼きたてでおいしかったです。 瀬音の湯は内湯と外湯が1つずつ。現在平日に限り時間無制限(2月末まで)。普段は3時間制です。ただ、休憩所は分かれており、有料エリアの外にあります。料金は900円ですがタイムズクラブ会員、JAF会員は100円引き。お土産屋さんがなかなか充実していました。十里木バス停まで徒歩約8分。 夕飯は武蔵五日市駅から2つ手前のバス停の「五日市」で降り、目の前にある「音羽鮨」へ。「鮨」と名がつきますが、鮨以外のメニューが豊富(寿司もある)。若干高めですが、居酒屋利用できます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
私にとっては貴重な丸一日休みでしたので、久しぶりに登山に行ってまいりました。このところ丘陵地ハイクばかりでしたからね。日曜と祝日に挟まれた月曜日ということで、人はかなり少なめでした。
今回は以前一度登ったことがある戸倉三山。あれはまだ一人登山を始めたばかりのころ、まだヤマレコを始める前のことです。前に登った時もかなりきつかった記憶があります。その時は元郷から登って今熊神社に下りましたので、今回は逆から登り、瀬音の湯へ降りる計画です。
武蔵五日市駅からのバスは平日の7時台は40分のみ(休日は25分があるようです)、36分に到着する電車があったのですが、少し慌ただしいので、その前に乗っていき、五日市駅前のセブンイレブンで朝ご飯を購入し、バス停で食べました。が、帰りがけにニューデイズに寄ったら、店内飲食場所があったので、次からはそちらを利用しようと思いました。朝食後、まだ時間があったので、ストレッチなどの準備も済ませてしまい、バスで6分、今熊山登山口で下車します。バス停からは若干来た道を戻り、今熊神社入り口の看板を左折です。しばらくは舗装路が続きます。今熊神社に到着すると、脇に登山道が続いており、そこから登っていきます。ところどころに丁目石?のようなものがありますが、あまり目安にはなりません。誰にも会うことなく頂上へ。1座目ゲットです。
写真のところにも書いたように、今熊山からは100mほど来た道を戻り、刈寄山に向かいます。途中倒木を迂回したりしながらアップダウンの道をひたすら進み刈寄山に到着。2座目ゲット。
ここもしばらく来た道を戻って市道山の分岐へ。入山峠までは眺望の良い道が続きます。入山峠を過ぎてからは、また眺望のあまりない、アップダウンの道が再開です。猪畑尾根、峰見通りと続く道中で、トレランの方が追い越していきましたが、こんなところをよく走れるものだと感心させられます。登ったと思ったら下り、を何度も繰り返し、日本山岳耐久レースの「市道山分岐」の看板が出てきたらあと距離にして200mほど高低差20mほどの登りを登ると山頂到着。ここまで何度も(この先が頂上?)の期待を裏切られ、長い道のりです。山頂で昼食のおにぎりとミカンをいただき、寒くなってきたので早々に出発します。
次は最後の臼杵山ですが、ここでも急な下りと登りが連続して現れます。しかし、市道山に比べれば臼杵山は割とあっさり到着。臼杵山からの下りは登りは1、2カ所のみ、下りもそれほど急なところはなく、安全に下りられます。全体的に道はわかりやすいですが、特に峰見通りはアップダウンが激しく、距離も長いうえ、眺望もそれほど良くありませんので我慢が必要です。臼杵山まで来てしまえば、後は辛いところはなく下りられます。
下山口の瀬音の湯はきれいな温泉で、平日でしたが入浴者も多く、にぎわっていました。瀬音の湯からのバスもありますが、十里木のバス停まで8分ほど歩くと、より多くのバスがあります。普段は「上町」バス停で降り、「桝屋」でお土産を購入するのですが、瀬音の湯ですでにお土産を購入しておりましたので、一つ先の「五日市」バス停で下車して「音羽鮨」に寄りました。上にも書きましたが、「鮨」と名はついていますが、居酒屋利用ができ、16時から開いている便利なお店です。
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