山梨・今倉山＆二十六夜山〜赤岩での大展望に感動！（道坂隧道バス停より周回）

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 8.6km
• 登り: 801m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:27

5:46 道坂隧道バス停
6:04 6:04 道坂峠
6:52 7:09 今倉山
7:24 7:25 御座入山
7:35 7:35 西ヶ原
7:48 8:00 赤岩
8:20 8:20 中ノ沢ノ頭
9:09 9:11 二十六夜山
10:13 10:13 道坂隧道バス停
10:13 ゴール地点

天候

快晴☀☀☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

▼駐車場
道坂隧道バス停（道坂トンネル都留側）にある駐車スペース。6台。路面はアスファルト。トイレ無し。マップコード：161 356 052*04。

▼利用状況
駐車場までの道のりと駐車場に路面凍結無し。到着した午前5時半で0台。気温マイナス4℃。下山した10時半で2台。気温1℃。

コース状況／危険箇所等

〜危険箇所〜
無し。尾根付近に積雪多いので軽アイゼンかチェーンスパイクの装着を推奨。

〜コース状況〜
▼駐車場〜今倉山
道坂トンネル上部まで登ると、そこから男気溢れる急坂直登！短い距離でグングン標高を稼いでいきます。振り向くと御正体山。高度を上げると徐々に富士山が見えてきます。今倉山山頂からの展望無し。

▼今倉山〜赤岩
尾根道歩き。アップダウンが続きます。積雪＆凍結している箇所が多いので軽アイゼンかチェーンスパイクの装着を推奨。赤岩から360℃の大展望が楽しめました！

▼赤岩〜二十六夜山
徐々に標高を下げながら尾根道歩き。一旦、アスファルトで舗装された林道に出ます。そこを右に100mほど進むと二十六夜山登山口。二十六夜山山頂には座れる石と倒木があるのでゆっくりできます。

▼二十六夜山〜駐車場
アスファルトで舗装された林道をひたすら下ります。途中、落石が多い箇所がいくつもあり頭上に注意。また、全面凍結してる場所もあったので、スリップにも注意が必要。

その他周辺情報

▼芭蕉 月待ちの湯♨
都留市が運営する日帰り温泉施設。源泉掛け流しのアルカリ性単純温泉が楽しめます。源泉はぬるめ。内湯3、露天1、水風呂、サウナ、洗い場多数。シャンプー、ボディーソープ、ドライヤーあり。無料ロッカー。
0554-46-1126
http://www.tsukimachi-onsen.com/onsen/

写真

2/11 5:46

夜明け前にヘッデン灯して出発！

2/11 6:05

ふと横を見ると夜明け劇場スタートしてました。素晴らしいグラデーションに目を奪われます(p_-)

2/11 6:41

日の出直前に見上げると樹木が真っ赤に染まってました！モルゲンの真っ只中におります(//∇//)

2/11 6:53

標高1,470mの今倉山に登頂成功！残念ながら展望はありません。積雪を警戒してチェーンスパイク装着。

2/11 7:41

尾根道は積雪や凍結している箇所が多かったです。雪を踏みしめる感触は大好き◎

2/11 7:49

赤岩に到着！ものすごい大展望に歓喜の声を上げてしまったww

2/11 7:50

富士山と御正体山。御正体山、いつか登りたいお山です！

2/11 9:12

一気に二十六夜山に到着。ここから見る富士山もなかなか良いですね

2/11 10:13

道坂隧道バス停に到着。ポカポカ陽気でしたが風が吹くとかなり寒かったです。

2/11 12:07

芭蕉 月待ちの湯でさっぱりした後、食事処で月待ち鍋焼きうどんをいただきました(//∇//)ポカポカ

撮影機器：

iPhone 6 Apple

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン グローブ 防寒テムレス 防寒着（ダウン） 雨具上下 登山靴 ザック 昼ご飯 行動食（お菓子・アミノ酸ゼリー） 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ トイレットペーパー 携帯トイレ ガムテープ 予備靴紐 ニット帽 バラクラバ 軽アイゼン 座布団 水筒700ml ソフト水筒1000ml カラビナ スリング 日焼け止め

共同装備

ファーストエイドキット 常備薬 サーモス水筒900ml モバイルバッテリー ビクトリノックスマルチツール（リクルート）

感想

めたぼる

よく晴れた建国記念の日に、山梨県都留市にある山梨百名山、都留二十一秀峰にも選ばれている、1,470mの今倉山、（1,450mの赤岩）、1,297mの二十六夜山に登りました。

まだ夜明け前の6時前に、道坂隧道バス停横にある今倉山登山口を出発。気温はマイナス4℃でしたが、男気溢れる直登＆急坂ですぐに身体が温かくなりましたw

今倉山への急坂を振り返ると、ドーンと御正体山が！かなりの存在感です。どんどん急坂を登ると、今度は富士山が徐々に現れてくるので、登るモチベーションが高まりますネ^ ^

今倉山は眺望がありませんが、フラットな山頂でゆっくり休憩できました。休憩後、尾根道の積雪対策のため、チェーンスパイクを装着。積雪している箇所や凍結している箇所が多かったので正解でした。

赤岩からの360℃大パノラマには驚きました！眺望が良いとの情報は得ていましたが、それを遥かに凌ぐ大展望に思わず歓喜の声を上げてしまいましたw

(=´∀｀)人(´∀｀=)良い景色！

しばらく景色を楽しんだ後、二十六夜山に向けて出発。どんどん標高を下げながら進みます。一旦林道に出て、少し登り返すと二十六夜山に到着。ここからの眺望もなかなか良いですね(//∇//)

道坂隧道バス停まで林道を歩いて戻ります。途中、大きな石の落石や、大規模な土砂崩れ跡、路面全面凍結があり、結構ドキドキ！

下山後、芭蕉月待ちの湯でサッパリ。地元の方々でとても混雑してました。鍋焼きうどんも美味しかったです(´∀｀=)