記録ID: 22168
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山〜権現岳
2007年07月28日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
7:00観音平 - 8:00雲海 - 8:40押手川 - 10:00編笠山 - 10:30青年小屋 - 12:00権現岳 - 13:00三ツ頭 - 14:00延命水 - 15:00観音平
天候 | 午前中・晴れ 午後・曇り一時雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年07月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・この時期の週末だったからか、朝7時には駐車場はいっぱいです。やむなく路駐しましたが、他の人もみんな路駐でした。 ・観音平から編笠山頂までは迷うことはないと思います。編笠の部分がちょっと急になっていますが、普通に歩いて登れます。 ・山頂からは南アルプスが若干見えました。北は蓼科、東にギボシがよく見えました。 ・ハエ、ハチが多くいました。山頂で若い女性が刺されていました。虫よけはあったほうがいいと思います。 ・途中天気が崩れましたが、下山後は晴れました。 ・下山後の温泉は、道の駅「信州蔦木宿」(たつきじゅく)に行きました。 午後4時ごろ行ったのですが、人もそれほど多くなく、快適に過ごせました。 おそばがうまかったです。(温泉の後は休憩所でゴロ寝可です) |
写真
編笠山頂にて。この直後、近くに座っていた女性がハチに刺されました。
あわててキンカンを差し出そうとしましたが、車の中に置き忘れてきてお役に立てませんでした。失礼しました
それにしても、この写真よく撮れてる!撮影してくださったおじさま、どうもありがとうございました!写真の初心者は人の顔を中心に持ってきてしまうものですが、この写真は今回の山行に必要なすべてが入っている(気がする)!
あわててキンカンを差し出そうとしましたが、車の中に置き忘れてきてお役に立てませんでした。失礼しました
それにしても、この写真よく撮れてる!撮影してくださったおじさま、どうもありがとうございました!写真の初心者は人の顔を中心に持ってきてしまうものですが、この写真は今回の山行に必要なすべてが入っている(気がする)!
八ヶ岳の山々。こっちまで歩くことを考えていなかったので、写真を撮った時点でどれがなんの山か全然わかりませんでした。一番まずかったのが、権現岳とギボシを勘違いしていたことでした(写真一番右のギザギザが権現岳であります)
青年小屋。中に入らなかったので、青年向けかどうかは知る由もありませんでした。ここではキャンプ可能だそうです。
この時点で11時半、まだ体力には余裕がありそうだったし、このまま下山しても時間が余るな、と思い、ここで権現岳へ向かうことを決意。
この時点で11時半、まだ体力には余裕がありそうだったし、このまま下山しても時間が余るな、と思い、ここで権現岳へ向かうことを決意。
出発直後、こども渋滞に巻き込まれました。
先生の話によると、鎌倉の小学6年生だそうです。
毎年権現岳に登るとのことでした。
こどもたちに「がんばってください」と声をかけてもらいました。
ふふっ、それはおじさんのセリフだよ、坊や
※こども渋滞の原因ですが、権現岳から三ツ頭に向かう途中にある鎖場で足止めをくっていたようです。
地元の方らしき人が鎖を渡してくれたり、声をかけてくれていたので無事に乗り切ることができていた模様です。感謝
先生の話によると、鎌倉の小学6年生だそうです。
毎年権現岳に登るとのことでした。
こどもたちに「がんばってください」と声をかけてもらいました。
ふふっ、それはおじさんのセリフだよ、坊や
※こども渋滞の原因ですが、権現岳から三ツ頭に向かう途中にある鎖場で足止めをくっていたようです。
地元の方らしき人が鎖を渡してくれたり、声をかけてくれていたので無事に乗り切ることができていた模様です。感謝
下山途中で見た編笠山。前の木にピントがあってます…
この後、標高が低くなってくるまでしばらく編笠山を西に眺めながら下山します。
なお、午後2時ごろに雨が降ってきました。かなり強く降ったのでカッパを着ました。
その際にカメラをしまったため、この後の写真があまり撮れませんでした。
持ってきた水も底をつきかけて、このときが一番つらい時でした。
(人もいないし)
この後、標高が低くなってくるまでしばらく編笠山を西に眺めながら下山します。
なお、午後2時ごろに雨が降ってきました。かなり強く降ったのでカッパを着ました。
その際にカメラをしまったため、この後の写真があまり撮れませんでした。
持ってきた水も底をつきかけて、このときが一番つらい時でした。
(人もいないし)
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