谷川岳（西黒尾根〜山頂〜天神尾根〜田尻尾根）

2012年08月31日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,422m

コースタイム

10:00西黒尾根登山口−14:00トマの耳−14:20オキの耳−小屋15:00-16:55分岐17:05田尻尾根−18:45駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天神平駐車場　500円

コース状況／危険箇所等

西黒尾根は登り始めてすぐに急登になります。
途中、鎖場がありますが、鎖を使わずも登れますが、補助的に鎖を活用して問題なく登れます。
ラクダのコルからの登りも急ですが、足元を確実に登れば、危険な場所はほぼありません。
分岐からの下りは思った以上に急で、あまり利用されていないのか、石にコケが生え、滑り易いです。

写真

8/31 10:25

西黒尾根に入ってすぐに急登

8/31 10:32

太い倒木を跨ぐ

8/31 11:13

急登が続く

8/31 11:54

頑張って登る

8/31 12:02

クサリ場

8/31 12:17

クサリ場をクリア

8/31 12:27

山頂とこれからの急登

8/31 12:33

西黒尾根ガレ沢の頭（西黒尾根と巌剛新道との合流点）

8/31 12:48

天神平スキー場を臨む

8/31 12:58

ラクダのコブから振り返る

8/31 13:03

8/31 13:11

あと1時間半！

8/31 13:18

東尾根

8/31 13:35

大きな平らな岩

8/31 13:40

振り返る

8/31 13:47

ザンゲ岩

8/31 13:56

あと20分でトマの耳、プラス10分でオキの耳

8/31 13:56

オキの耳から東尾根

8/31 14:05

山頂手前から肩の小屋〜万太郎山

8/31 14:10

トマの耳

8/31 14:17

トマの耳からオキの耳を臨む

8/31 14:30

オキの耳

8/31 14:31

オキの耳からトマの耳を振り返る

8/31 14:37

オキの耳から東尾根を臨む

8/31 15:02

トマの耳に戻ってオキの耳を臨む

8/31 15:03

トマの耳直下より天神平スキー場を臨む

8/31 15:04

万太郎、仙ノ倉山、苗場山を臨む

8/31 15:18

肩の小屋からロープウェイまでのコース

8/31 15:27

天神ザンゲ岩

8/31 15:39

小屋を振り返る

8/31 15:39

万太郎山

8/31 15:52

西黒尾根を臨む

8/31 15:58

天狗の溜まり場

8/31 16:11

急な岩場があります

8/31 16:26

中三女子の履いて行った運動靴

8/31 16:28

急な岩場（滑りやすい）

8/31 17:10

天神尾根と田尻尾根の合流点
ここを下る

8/31 17:10

いきなり急な下り

8/31 17:10

ロープウェイを諦め、下り始めます

8/31 18:29

田尻尾根を終え、林道に合流

8/31 19:01

駐車場1F

撮影機器：

Everio GZ-HM570 JVC

感想

tamahi

中学1年の娘と槍ヶ岳を目指す予定でしたが、天気予報を見るとしばらく続いた晴れマークが曇／雨となり、残念ながら槍行きは断念しました。それにより妻子は出掛けることとなり、我が娘らを山へ連れて行くことができず・・・。
急遽、隣の家の長女（中3）を誘い、二人で近場の谷川岳へと向かった。
登山デビューの隣の長女は、父親のザックを借り、雨具は私のものを。靴はNIKEの運動靴と、ハイキング程度の格好で谷川岳登山に臨みました。
日本三大急登と言われている西黒尾根を登り、山頂〜天神尾根〜田尻尾根のコース。
山頂に到着時、帰りはロープウェイで！と約束したものの、撮影しながらのんびり歩いていたら、ロープウェイの最終搭乗時間に間に合わず、田尻尾根を下った。
田尻尾根はあまり使われていないので、足跡も少なく、石の上に苔が生えており滑りやすい。文明の利器に頼らず、もっと自分の足を利用しましょう(^^;)