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Yamareco

記録ID: 2217000
全員に公開
雪山ハイキング
九州・沖縄

渡神岳〜釈迦岳〜御前岳縦走

2020年02月11日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福岡県 大分県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:56
距離
24.9km
登り
1,682m
下り
1,681m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:39
合計
6:55
距離 24.9km 登り 1,684m 下り 1,689m
8:38
8:40
10
8:50
29
9:19
32
9:51
9:52
38
10:30
17
10:47
10:51
19
11:10
25
11:35
11:38
3
11:41
11:56
34
12:30
12:41
35
13:16
13:19
36
13:55
28
14:23
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前津江振興局前に大きめの路肩があります。集落への道路入口付近は駐車禁止。
コース状況/
危険箇所等
ハゼバル尾根(渡神岳への行きの道)は危険。
この区間は倒木が折り重なっていてまともに歩ける場所が少ない。一人ではいると挟まって身動きが取れなくなる可能性があるので、やめた方が賢明です。

それ以外は間違えることはないと思います。
但しアップダウンが激しい。
その他周辺情報 近くにめぼしい施設は無かった気がするので、何かあれば日田まで。
今日は奥日田まで来ました。
大きめの路肩に駐車させていただいた。
2020年02月11日 07:25撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 7:25
今日は奥日田まで来ました。
大きめの路肩に駐車させていただいた。
振興局バス停前の道から登山?開始。
2020年02月11日 07:27撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 7:27
振興局バス停前の道から登山?開始。
完全舗装道。
標識も頻繁にある。
2020年02月11日 07:41撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 7:41
完全舗装道。
標識も頻繁にある。
一瞬どきっとした。
九州に熊は居ないはず。たぶん。
2020年02月11日 07:43撮影 by  ILCE-7, SONY
4
2/11 7:43
一瞬どきっとした。
九州に熊は居ないはず。たぶん。
ここでようやく太陽が顔を出す。
おはようございます。
2020年02月11日 07:44撮影 by  ILCE-7, SONY
1
2/11 7:44
ここでようやく太陽が顔を出す。
おはようございます。
老松天満宮。
さすがに開いていません。
2020年02月11日 07:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 7:46
老松天満宮。
さすがに開いていません。
単調な上り坂。
車は一台も通っていない。
2020年02月11日 07:57撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 7:57
単調な上り坂。
車は一台も通っていない。
ようやく縦走路前まで到着。
まだ舗装道しか歩いていない。
2020年02月11日 08:22撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 8:22
ようやく縦走路前まで到着。
まだ舗装道しか歩いていない。
椿が鼻?ピークまでの直登コースに乗る。
藪グレード2くらい。
2020年02月11日 08:24撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 8:24
椿が鼻?ピークまでの直登コースに乗る。
藪グレード2くらい。
一瞬で薮を抜け急斜面を登る。
雪がまだ残ってる。
2020年02月11日 08:28撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 8:28
一瞬で薮を抜け急斜面を登る。
雪がまだ残ってる。
三角点に到着。
標識あるかと思ったら無かった。
2020年02月11日 08:31撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 8:31
三角点に到着。
標識あるかと思ったら無かった。
雪はかたまっておらずかなりゆるい。
昼には溶けて沼化するだろう。
2020年02月11日 08:36撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 8:36
雪はかたまっておらずかなりゆるい。
昼には溶けて沼化するだろう。
予定コースに復帰。
2020年02月11日 08:45撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 8:45
予定コースに復帰。
これから向かう渡神岳。
2020年02月11日 08:54撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 8:54
これから向かう渡神岳。
標識も多め。
アップダウンも少ない。
2020年02月11日 08:55撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 8:55
標識も多め。
アップダウンも少ない。
鞍部 まで降りた。
メインルートの脇、うっすらと道が見える?かもしれない。たぶん。
2020年02月11日 09:06撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 9:06
鞍部 まで降りた。
メインルートの脇、うっすらと道が見える?かもしれない。たぶん。
何もない。
2020年02月11日 09:18撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 9:18
何もない。
鞍部 に降りる。誰も立ち入らないのか雪はふかふか。
2020年02月11日 09:31撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 9:31
鞍部 に降りる。誰も立ち入らないのか雪はふかふか。
この坂を登ったら山頂。
滑りまくるのでアイゼン着用。
2020年02月11日 09:48撮影 by  ILCE-7, SONY
1
2/11 9:48
この坂を登ったら山頂。
滑りまくるのでアイゼン着用。
渡神岳山頂。
展望はあまりないが、楽しめた。
2020年02月11日 09:50撮影 by  ILCE-7, SONY
3
2/11 9:50
渡神岳山頂。
展望はあまりないが、楽しめた。
椿が鼻まで引き返す。
2020年02月11日 10:00撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 10:00
椿が鼻まで引き返す。
先ほどまでいた、渡神岳。
なかなか印象的な形。
2020年02月11日 10:23撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 10:23
先ほどまでいた、渡神岳。
なかなか印象的な形。
次に縦走する釈迦岳の尾根。
ここから見るとプチ由布岳っぽい形。
2020年02月11日 10:43撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 10:43
次に縦走する釈迦岳の尾根。
ここから見るとプチ由布岳っぽい形。
縦走路入口はここ。
2020年02月11日 10:50撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 10:50
縦走路入口はここ。
かなり整備されている。
鎖も新しい。
2020年02月11日 10:56撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 10:56
かなり整備されている。
鎖も新しい。
渡神岳の奥の山も登れるのかな。
変な形してるけど。
2020年02月11日 10:59撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 10:59
渡神岳の奥の山も登れるのかな。
変な形してるけど。
典型的なノコギリ尾根で、小ピークにアンテナが設置されている。
2020年02月11日 11:08撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 11:08
典型的なノコギリ尾根で、小ピークにアンテナが設置されている。
踏み跡は一人分だけ。
パウダースノウ。
2020年02月11日 11:12撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 11:12
踏み跡は一人分だけ。
パウダースノウ。
第二のアンテナ。
2020年02月11日 11:15撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 11:15
第二のアンテナ。
気持ちのいい縦走路。
2020年02月11日 11:17撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 11:17
気持ちのいい縦走路。
第三のアンテナ。
2020年02月11日 11:20撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 11:20
第三のアンテナ。
第4のアンテナ。
少しずつ形が違う。
2020年02月11日 11:28撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 11:28
第4のアンテナ。
少しずつ形が違う。
あれが普賢岳のアンテナ。
釈迦岳よりも少し高いが、福岡県に入りません。
2020年02月11日 11:28撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 11:28
あれが普賢岳のアンテナ。
釈迦岳よりも少し高いが、福岡県に入りません。
到着。
一番立派。
2020年02月11日 11:34撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 11:34
到着。
一番立派。
景色も一級品。
遠くには九重山群が見える。
2020年02月11日 11:35撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 11:35
景色も一級品。
遠くには九重山群が見える。
これから向かう縦走路。
手前が釈迦岳、奥が御前岳。
2020年02月11日 11:36撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 11:36
これから向かう縦走路。
手前が釈迦岳、奥が御前岳。
天部越からの正規ルートと合流。
ここを下れば八女方向に降りられる。
2020年02月11日 11:39撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 11:39
天部越からの正規ルートと合流。
ここを下れば八女方向に降りられる。
釈迦岳に到着。
福岡県最高峰。
2020年02月11日 11:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 11:41
釈迦岳に到着。
福岡県最高峰。
これから向かう御前岳。
意外と近い。
2020年02月11日 11:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 11:42
これから向かう御前岳。
意外と近い。
アイゼン使うのは久しぶり。
九州では初かもしれない。
2020年02月11日 11:54撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 11:54
アイゼン使うのは久しぶり。
九州では初かもしれない。
ここから田代登山口(湧水コース入口)に降りられるそうですが、どんなコースなんだろう。
2020年02月11日 11:56撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 11:56
ここから田代登山口(湧水コース入口)に降りられるそうですが、どんなコースなんだろう。
雪がなくなったのでアイゼン撤去。
2020年02月11日 12:16撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 12:16
雪がなくなったのでアイゼン撤去。
撤去した瞬間、雪に変わる。
また履くのめんどくさいので、そのまま歩く。
2020年02月11日 12:21撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 12:21
撤去した瞬間、雪に変わる。
また履くのめんどくさいので、そのまま歩く。
湧水ルート分岐。
帰りに使おう。
2020年02月11日 12:26撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 12:26
湧水ルート分岐。
帰りに使おう。
分岐から100mで御前岳山頂。
ちょっと遅めのお昼ご飯食べました。
2020年02月11日 12:29撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 12:29
分岐から100mで御前岳山頂。
ちょっと遅めのお昼ご飯食べました。
帰りは完全新雪の道を下る。
誰も歩いていないのでよく注意して。
2020年02月11日 12:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 12:42
帰りは完全新雪の道を下る。
誰も歩いていないのでよく注意して。
少し下ると、なだらかになった。
2020年02月11日 12:52撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 12:52
少し下ると、なだらかになった。
紅葉の季節に賑わうコースらしい。
今は季節外れ。
2020年02月11日 12:54撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 12:54
紅葉の季節に賑わうコースらしい。
今は季節外れ。
キツネノカミソリの群生地。
8月くらいが見頃かな。
2020年02月11日 13:01撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 13:01
キツネノカミソリの群生地。
8月くらいが見頃かな。
やはり広葉樹の巨木が多い。
秋が楽しみ。
2020年02月11日 13:04撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 13:04
やはり広葉樹の巨木が多い。
秋が楽しみ。
やがて舗装道に変わる。
2020年02月11日 13:11撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 13:11
やがて舗装道に変わる。
田代登山口。
この時点でスマホの電池が3割切っていてビックリ。
2020年02月11日 13:13撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 13:13
田代登山口。
この時点でスマホの電池が3割切っていてビックリ。
あとは長い林道歩きです。
いつも「あの山登れるのかなー」とか考えながら歩いてます。
2020年02月11日 13:26撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 13:26
あとは長い林道歩きです。
いつも「あの山登れるのかなー」とか考えながら歩いてます。
立原峠を通過。右側の山に登れそうな場所を確認。
2020年02月11日 13:54撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 13:54
立原峠を通過。右側の山に登れそうな場所を確認。
今日歩いた縦走路を一望できる。
少しガスってきたかな。
2020年02月11日 14:03撮影 by  ILCE-7, SONY
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2/11 14:03
今日歩いた縦走路を一望できる。
少しガスってきたかな。
林道から一般道に合流。
2020年02月11日 14:04撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 14:04
林道から一般道に合流。
集落を突っ切って
2020年02月11日 14:11撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 14:11
集落を突っ切って
元の場所に帰ってきた。
一日中晴れていて本当に気持ちいい山行になった。
2020年02月11日 14:22撮影 by  ILCE-7, SONY
2/11 14:22
元の場所に帰ってきた。
一日中晴れていて本当に気持ちいい山行になった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ アイゼン

感想

大分百山53,54,55座目
 今日が休日だと、2日前に気付き急遽以前から温めていた山域に行く計画を立てた。今回は奥日田の3座、渡神岳・釈迦岳・御前岳を一日で縦走、周回するルートだ。家を出発したのは朝5時、結局2時間90km運転して登山口に到着した。
 登山口付近の外気温は−3度もしかしたら凍結があるかもしれないと思いアイゼンも完備して出発。縦走路まではただの舗装道なので特に危険箇所はないがつまらない。
 渡神岳付近は新雪で固まっていなかったのでアイゼンまでは必要なかった気もしますが、北峰で装着、釈迦ヶ岳まで使った。釈迦ヶ岳付近は人がよく通るのでアイスバーンとなっている斜面があったのでチェーンスパイクくらいは持っていった方がいいと思う。
 御前岳から田代登山口まではしばらく人が入っていないようで、動物の足跡が多く見られた。紅葉のシーズンは一面赤くなるらしいので今度その時期に再訪しようと思う。

 1月2月の怒濤の登山ラッシュはこれにて終了。今週末からは重要な仕事が立て込んでいるので3月中旬までは登山は休業します。生暖かく見守ってください。

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