伊吹山

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,152m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:34

9:58 伊吹登山口バス停
10:18 10:18 ひろきち地蔵
10:21 10:28 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:43 10:43 伊吹山松尾寺
11:03 11:03 徳蔵山
11:16 11:17 伊吹山三合目
11:25 11:26 伊吹山四合目
11:34 11:34 伊吹山五合目
11:43 11:43 弥高尾根・上平寺尾根分岐
11:47 11:47 伊吹山六合目避難小屋
11:57 11:59 伊吹山七合目
12:16 12:21 伊吹山八合目
12:30 12:32 山頂周回道分岐・合流点
12:40 13:09 日本武尊像（伊吹山）
13:18 13:25 山頂周回道分岐・合流点
13:23 13:25 びわこ展望台
13:28 13:30 山頂周回道分岐・合流点
13:42 13:48 伊吹山八合目
13:58 14:00 伊吹山七合目
14:03 14:04 伊吹山六合目（標識）
14:07 14:08 弥高尾根・上平寺尾根分岐
14:13 14:14 伊吹山五合目
14:18 14:24 伊吹山四合目
14:31 14:31 伊吹山三合目
14:40 14:40 徳蔵山
14:54 14:54 伊吹山二合目
15:07 15:08 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:10 15:10 ひろきち地蔵
15:29 15:29 伊吹山上野登山口
15:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場はたくさんありますが、旧ゴンドラ乗り場の駐車場に駐車しました。
1日300円

コース状況／危険箇所等

午前中は雪がいい感じでしたが、午後になって下る頃には4合目辺りからぬかるみ地獄。滑って転ぶと悲惨なのでかなり気を遣いました。

写真

2/11 9:58

上野登山口

2/11 10:27

1合目、朝はこんな感じで雪はたっぷり！

2/11 11:11

山頂が見えてきた

2/11 11:19

素晴らしいお天気

2/11 12:37

山頂目前

2/11 12:40

登頂。

2/11 12:40

ヤマトタケルのえびのしっぽがはがれかけて天使の羽に見える

2/11 12:45

テーブルにもえびのしっぽ

2/11 13:07

琵琶湖！！

2/11 13:09

お向かいの霊仙山

2/11 13:10

伊吹山ドライブウェイ

2/11 13:10

石ころにもえびのしっぽ

2/11 13:14

樹氷

2/11 13:15

2/11 13:22

びわこ展望台から

2/11 13:23

2/11 13:33

冬道を下る

2/11 15:07

4合目辺りからぬかるみ地獄。
やっとこさ、1合目に到着、朝あんなにあった雪が・・・！！！

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック サブザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

donkoyama

前日に、木之本から広域農道経由で関ヶ原に車で抜けた時にかなりの雪に降られ路面は真っ白だった。伊吹山は雲の中、かなり降っているかも？と。そして、翌日は快晴の天気予報。この冬の伊吹山は今日が最後のチャンスかな？と思い、前夜急遽山行を決めた。
雪の量も質も想像がつかない。
装備に悩んだけれど、使い慣れた10本爪アイゼン（スノースパイク）とピッケルで。
yokota1967さんはノーアイゼンにストック。
フー助さんは12本爪アイゼンにストック。みんなバラバラ。
他の登山者も装備がまちまち、そんなコンディションの日だった。
下りは4合目手前から泥の川のぬかるみ地獄。1合目はすっかり雪が消えていた。
今年の近場で行ける雪山は一期一会、千載一遇、そんな言葉が頭に浮かぶ。