●展望日和● 笠山・堂平山から丸山

2020年02月11日(火) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,176m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:39

8:54 皆谷バス停
9:16 9:17 花見堂薬師
10:19 10:27 笠山
10:45 10:53 笠山峠
11:22 11:43 堂平山
11:57 11:59 剣ケ峰
12:07 12:07 白石峠
12:31 12:33 高篠峠
13:15 13:59 丸山
14:51 14:52 山の花道横瀬町駐車場
15:05 15:06 日向山公会堂
15:33 15:33 芦ヶ久保駅
15:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・行き：東武東上線・小川町駅　→　イーグルバスで「皆谷」
・帰り：西武秩父線・芦ヶ久保駅

コース状況／危険箇所等

【丸山から芦ヶ久保】短い区間ですが、泥や氷化した雪で滑りやすいところがあります

その他周辺情報

小川町駅からの白石車庫行のバスは、現在、皆谷(かいや)までしか行きません。ご注意ください。

写真

2/11 8:54

皆谷バス停からすぐに登山口です

2/11 9:18

2/11 9:16

2/11 10:13

2/11 10:12

粗くてごめんなさい。笠山の手前からでもこの展望! 両神山の左に八ヶ岳

2/11 10:16

笠山(西峰)山頂

2/11 10:25

笠山・東峰まで足をのばして

2/11 10:25

2/11 10:37

「外秩父七峰縦走」のプレート多し

2/11 10:42

かわいいプレート。ここまでくると堂平山は近い

2/11 10:53

木漏れ日天国

2/11 11:02

静かな山道

2/11 11:10

芝生が観えてくると堂平山山頂はもうすぐ

2/11 11:14

2/11 11:15

芝生の向こうに赤城山から日光連山

2/11 11:26

堂平山から西〜北北西を望む(両神山〜榛名山)
両神山の左手奥に見える八ケ岳(赤岳、横岳)が印象的です。右手のドーム状は蓼科山です。

2/11 11:35

2/11 11:54

エグい階段。剣ヶ峰へ

2/11 11:57

剣ヶ峰。このコースはアンテナ三昧でもあります(笑)

2/11 11:57

昼でもこの空！　剣ヶ峰付近から奥多摩方面。川乗山〜蕎麦粒山〜三ツドッケ

見通しがいいわけです(笑)

2/11 12:12

2/11 12:48

2/11 12:54

にぎやかなところに出ました。トレラン天国! 大野峠上

2/11 12:56

登山道から外れたところに、ひっそりとたたずむ祠

2/11 13:02

今日、越えてきた山々

2/11 13:08

もうすぐ丸山!

2/11 13:14

白亜の秘密基地(笑)

2/11 13:19

丸山展望台から西北西から北を望む(浅間山〜日光連山まで)
堂平山に負けず見事な眺めですね。でも、さすがに上越国境は雲の中です(泣)

2/11 14:15

丸山からの下りる道で…。浅間山、西・東御荷鉾山

2/11 14:42

きょうもありがとうございました。

2/11 14:55

このあたり、花の季節が楽しみですね。

2/11 14:57

だいぶ降りてきました。雑木林の向こうに、武甲山

2/11 14:59

もうすぐ芦ヶ久保駅。いい感じの山村風景です。

2/11 15:02

ブコーさん、また来ますね。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 帽子 ネックウォーマー 手袋 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 水 テルモス レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

山ボーイ

「秩父の展望の地に建つ白亜のタワー。今、日本の名峰を手中に収める」
丸山展望台を流行り?のマンションポエム風に表現するとこんな感じでしょうか?

かなり遠望が効いた一日でした。
西北西に特異な姿を見せる西上州・二子山からずっーと左を見てゆくと…。手前の尾根の稜線上に、北アルプス!。真っ白な中岳と大喰岳が揺らぐ大気の向こうに顔を出していました。では、そのすぐ右の槍の穂先は…。やはり、鉄塔で遮られていました(泣)。
これも展望戦隊の秘密基地に設置されている秘密兵器「双眼鏡」のおかげです。逆の方向に目をやると餓鬼岳(あるいは裏銀座の三ツ岳)がはっきり見えました(これは肉眼でもなんとかわかるレベル)
もちろん、堂平山からの展望も時間が早いせいもあり、負けてはいませんでした。

さて、ハイキング姿の方もそれなりに多かった東武東上線ですが、小川町で降りた方は少なく、さらにバスの終点・皆谷に降りたのは、私も含めて二人だけ。大野峠の手前あたりまではとても静かな山が楽しめました。また、東武東上線inで西武秩父線outというのは、峠越えのちょっとした山旅気分を味わえますね。オススメです。