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Yamareco

記録ID: 2218398
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

伊吹山(雪が積もればキティだるま)

2020年02月11日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
12.8km
登り
1,174m
下り
1,157m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:46
休憩
1:45
合計
5:31
9:16
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13
9:29
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12
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6
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4
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2
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8
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14:33
0
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伊吹登山口バス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高橋さんの駐車場(400円)
三之宮神社の鳥居越しに、白く雪化粧した伊吹山を眺めます。身支度を整えてスタート。
2020年02月11日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/11 8:58
三之宮神社の鳥居越しに、白く雪化粧した伊吹山を眺めます。身支度を整えてスタート。
一合目から雪に覆われていて、前回訪れたときとは様変わりした光景に驚かせられます。
2020年02月11日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 9:18
一合目から雪に覆われていて、前回訪れたときとは様変わりした光景に驚かせられます。
三合目の手前で、伊吹山ドーン。前回訪れた1/25には赤茶けた山肌を晒していたのが白くなって見違えるようです。
2020年02月11日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/11 9:47
三合目の手前で、伊吹山ドーン。前回訪れた1/25には赤茶けた山肌を晒していたのが白くなって見違えるようです。
久々に目の当たりにする伊吹山の白い山肌に、一歩一歩近づいていきます。
2020年02月11日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 9:53
久々に目の当たりにする伊吹山の白い山肌に、一歩一歩近づいていきます。
お天気はすこぶる良好。日差しがふんだんに降り注ぎ、暑いくらいの陽気。帰路まで雪が残っているのか心配になりそうです。
2020年02月11日 09:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 9:58
お天気はすこぶる良好。日差しがふんだんに降り注ぎ、暑いくらいの陽気。帰路まで雪が残っているのか心配になりそうです。
五合目に達します。近づいてみると、雪の量はそれほど多くはなさそう。
2020年02月11日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/11 10:06
五合目に達します。近づいてみると、雪の量はそれほど多くはなさそう。
したがって、六合目から先も終始夏道を辿ることになります。琵琶湖を背にしながら高度を上げて、
2020年02月11日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/11 10:36
したがって、六合目から先も終始夏道を辿ることになります。琵琶湖を背にしながら高度を上げて、
八合目に達しますが、この先もジグザグを切る夏道へ。結局、今冬は直登できず仕舞いに終わりそうです。
2020年02月11日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/11 10:41
八合目に達しますが、この先もジグザグを切る夏道へ。結局、今冬は直登できず仕舞いに終わりそうです。
九合目で頂上台地の一角に差し掛かると、モコモコモンスターが至るところに。
2020年02月11日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 10:51
九合目で頂上台地の一角に差し掛かると、モコモコモンスターが至るところに。
頂上台地は積雪量がぐっと増え、ふかふかの新雪を踏み締めながら進みます。
2020年02月11日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/11 10:52
頂上台地は積雪量がぐっと増え、ふかふかの新雪を踏み締めながら進みます。
伊吹山の頂上に到着します。
2020年02月11日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 10:57
伊吹山の頂上に到着します。
日本武尊さんの背後は、巨大なエビの尻尾が張り出しています。
2020年02月11日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 11:08
日本武尊さんの背後は、巨大なエビの尻尾が張り出しています。
風と雪が織り成す造形を眺めながらそぞろ歩きます。プチシュカブラや、
2020年02月11日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 11:14
風と雪が織り成す造形を眺めながらそぞろ歩きます。プチシュカブラや、
打ち寄せるさざ波のような陰影が雪面に刻まれています。
2020年02月11日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/11 11:15
打ち寄せるさざ波のような陰影が雪面に刻まれています。
一等三角点から頂上一帯を見渡すと、そこにあるのは白い雪ばかり。これほどの雪を目の前にして雪だるまを作らないわけにはいきません。
2020年02月11日 11:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
2/11 11:16
一等三角点から頂上一帯を見渡すと、そこにあるのは白い雪ばかり。これほどの雪を目の前にして雪だるまを作らないわけにはいきません。
約45分を要して、キティさん仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成し、日本武尊さんの前に安置します。
2020年02月11日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 12:19
約45分を要して、キティさん仕様の雪だるま、略してキティだるまが完成し、日本武尊さんの前に安置します。
お耳を飾るのは、前回と同じく麓の三之宮神社に散り落ちていたツバキの花。ツバキの花を二つ並べてキティリボン風に仕上げました。
2020年02月11日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 12:19
お耳を飾るのは、前回と同じく麓の三之宮神社に散り落ちていたツバキの花。ツバキの花を二つ並べてキティリボン風に仕上げました。
キティさんがいつもお召しになるオーバーオールを思わせる紺碧の空の下、真紅の耳飾りを付けた純白のキティだるまが鮮やかなコントラストを描きます。
2020年02月11日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 12:19
キティさんがいつもお召しになるオーバーオールを思わせる紺碧の空の下、真紅の耳飾りを付けた純白のキティだるまが鮮やかなコントラストを描きます。
キティだるまを奉納して清々しい気分となってお昼の時間を過ごしていると、空はますます澄み渡り、視界はすこぶる良好に。彼方に3つのアルプスの白い稜線が並ぶ様子は壮観で、
2020年02月11日 12:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
2/11 12:47
キティだるまを奉納して清々しい気分となってお昼の時間を過ごしていると、空はますます澄み渡り、視界はすこぶる良好に。彼方に3つのアルプスの白い稜線が並ぶ様子は壮観で、
北アルプス、
2020年02月11日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
2/11 12:48
北アルプス、
御嶽山に目を凝らします。
2020年02月11日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 12:48
御嶽山に目を凝らします。
白山連峰は、エビの尻尾のフレームで切り取ります。
2020年02月11日 12:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
2/11 12:52
白山連峰は、エビの尻尾のフレームで切り取ります。
ひと際白い白山連峰にズームアップで迫ります。
2020年02月11日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
8
2/11 12:53
ひと際白い白山連峰にズームアップで迫ります。
名残り惜しい山頂を後にします。キティさん、さようなら。
2020年02月11日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 12:55
名残り惜しい山頂を後にします。キティさん、さようなら。
琵琶湖展望台に立ち、湖国を一望の下に収めると、
2020年02月11日 13:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
4
2/11 13:08
琵琶湖展望台に立ち、湖国を一望の下に収めると、
下山にかかります。日差しを浴びて雪はみるみるうちに融け出して、
2020年02月11日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2/11 13:21
下山にかかります。日差しを浴びて雪はみるみるうちに融け出して、
八合目から先では早くも地肌が露出し、ぬかるみの中を進むことを余儀なくされるのでした。
2020年02月11日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 13:31
八合目から先では早くも地肌が露出し、ぬかるみの中を進むことを余儀なくされるのでした。
下山後、三島池から眺める伊吹山は、朝方よりも褐色が目立つ山肌を見せていました。
2020年02月11日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2/11 15:25
下山後、三島池から眺める伊吹山は、朝方よりも褐色が目立つ山肌を見せていました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 前回1/25に訪れた際には雪がなかった伊吹山。冠雪したと聞いて再訪します。直登できるほどの雪の量ではありませんでしたが、今冬は半ば諦めていただけに、頂上一帯で眺める雪景色は格別。眺望も素晴らしく、もちろん雪だるま作りも欠かせません。たとえ翌日からお天気が下り坂になることが分かっていたとしても。

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コメント

キティちゃん可愛いですね(^。^)
こんにちは😄初コメです(^。^)

先日TVで伊吹山放映してました。
まだ雪の季節ではなかったのですが。

結構な雪で日本武尊にも海老の尻尾が、、
しかしながら立派なキティダルマですね。
周りの人も写真撮ってたのでは❓
リボンが(ツバキ)ピッタリです。

私の知人にもキティ大好き❤な輩がいます。
部屋から車から、、だらけです( ̄▽ ̄)
2020/2/13 12:42
Re: キティちゃん可愛いですね(^。^)
初めまして、teheさま。
今冬は暖冬少雪が続き、前回訪れたときも雪がほとんど無かっただけに、
結構な量の雪を目の前にすると、雪だるまを作らずにはいられません。
それにしてもお知り合いの方、部屋から車からキティさんだらけとは
羨ましい限りです。
2020/2/14 0:01
キティちゃん
anappleaday さん、はじめまして。

山頂のキティちゃん、45分の力作だったのですね。
最初に訪れた時にはなくて、2度目に突然現れたのでびっくりしておりました。
ツバキの花など使って、とってもかわいく出来ていたので、とにかく癒されました。
また私の山行記録のトップ画にも使わせてもらいました。
どうもありがとうございます
2020/2/14 6:52
Re: キティちゃん
taktak6125さま、初めまして。
トップ画は御嶽山を背後に佇む横顔キティ!
見つめる先には何があるのか、想像を掻き立てられますよね。
いつも正面からのビジュアルに気を取られていましたが、横顔の構図は新鮮。
これからはサイドからの見た目も意識して、キティだるま作りに励みます。
ありがとうございました。
2020/2/14 22:41
プロフィール画像
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